蒲田温泉
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
蒲田に存在する名湯、黒湯。
蒲田にあるミュージックロウリュ施設に訪問前にやってきました。
こちらのメインディッシュは湯船。
刺身醤油のような真っ黒な黒湯があるとの投稿から、愛知銭湯マイスター(エセ)の血が騒ぎ、鼻息荒く施設にイン。
靴を脱ぐスペースに券売機があり、サウナ代はプラス300円。受付で、下駄箱の木札と券売機で購入したチケットを渡し、バスタオルとサウナ室の鍵を受領する。
浴室に入ると、奥に何やら真っ黒の墨汁のような怪しげな湯船。
仕切りを挟み、奥が熱湯、手前が普通。
※湯船の写真はネットから拝借しましたが、見た目この通り。
自身は黒湯が初めてであり、興奮していたが、しっかり身体を清めてから味見をしないとと冷静さを保つ。
身体を清めたところで、さてさてと黒湯の方へ向かい、通常温度の湯船の方に浸かる。黒湯の黒さは、海藻などが海底に沈殿し、長い年月をかけて分解された成分によるものらしい。
黒の濃厚さを検証するため、水平にした手のひらに指を垂直に立てながら鎮めてみる。
6センチぐらい手のひらが沈んだところでもう手は見えなくなる。
泉質はナトリウム系で古い角質を溶かすためヌルヌル。美肌になった気がする。
熱湯は、温度表示が見えづらかったので確かでないが48.2度が表示、とまさに熱湯の記録を休憩処で書いていると他のお客さんが番台の若いお姉さんに熱湯の温度を確認。熱い時には50度を超えるらしい。
私は足を入れて“今日は”諦める。
訪問時には、熱湯と水風呂をしっかり繰り返し楽しむ玄人も。その方の勇姿を普通の方の黒湯に浸かりながら見届ける。
さて、メインディッシュ後のデザートといきましょう。サ室は、ガス遠赤外線ストーブで温度計は95度設定のドライサウナ。2段式でテレビが無いこじんまりとした作り。
明るい浴室とは異なり、しっかり照明も薄暗くなっており、蒸されタイムも静かに集中することができる。サウナ代の追加料金の価格設定のこともあってか非常に空いており、いつもはどうかわからないが、恐らくサウナ待ちとは無縁の予感。
青と水色のタイルの水風呂はマイルドな水温で、ゆったりと浸かることができる。ただし、2名入れてやっとぐらいの広さであることから(おそらく一人用かな)、熱湯との交代浴ニーズも含めた他のお客さんとの兼ね合いもあり長居は禁物。
ととのいスペースは、カラン前の椅子でも良いが、浴室を出て左手側にベンチが1脚あるので、そちらでくつろぐのも良いと思う。
銭湯なので、ドライヤー使用は20円が必要。こちらを訪問される際は小銭の用意も抜かりなく。
シバシンさん、よろしくお願いします🙇♂️教えて頂くコツが、気合いで乗り切るじゃないことを願っています🤣
ご飯ですよ!!確かに色合い似てますね🤣笑。それで落とされて、口から黒湯をビューッ。・・・ホラーです😫
どこで情報仕入れられたのかわかりませんが渋いところをご存じなんですね😂そう言えば、aki さんが以前どちらかの施設で黒湯の話をされてたので、こう言うお湯の事だったのかーと入って思いました👍
黒湯最高でした😍ぬるぬるで硫黄臭もなく、肌がすべすべになった、予感🤩熱湯は足だけつけて、引き返しました笑!
私は初めての黒湯でしたので、衝撃と興奮でした🤩こう言った特徴があるところなら、湯船だかでも満足出来そうです🤩東海地方にも、岩盤浴サウナですが、ミュージックロウリュウやってるとこあるんです。熱くても、楽しみながら入れますし、一体感が生まれて面白いですよ😍ワニ子さんも是非に!!
ワニ子さんも行かれましたか!!本当、こちらもミュージックロウリュも最高ですよね😍サ活拝見させて頂きます🤩
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