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Private Sauna EXIT

プライベートサウナ - 愛知県名古屋市 事前予約制

aki

2022.12.02

2回目の訪問

変幻自在なプライベートサウナで余韻に浸る。

本日はスペイン戦の余韻に浸りたく、平日の仕事終わり１９時頃に久しぶりのこちらを訪問。

こちらの施設は、事前予約制であり、基本的にはネットで予約のうえ訪問する。ただし、直前（１時間以内？）の予約はネットからの予約ができないため、前回同様、電話で予約をとるスタイル。

ホームページを見る限り先の時間帯もずっと空いているので、直前の電話予約をしてみたところ、なんなく予約完了。

場所が分かりづらいが、ドンキの裏あたりにある
EXIT NISHIKIビル北側のれん街に入り、のれん街の中央ぐらいにあるエレベーターに乗って８階へ。

８階に到着し、エレベーターの扉が開くとすぐに受付コーナーと対面。薄暗い店内は、お洒落な雰囲気が漂う。

会員証は？と聞かれるが、会員証はおそらく捨てたので、スタンプは結構、とお断りする。

まず最初にアロマを選択を促される。
前回は、疲労のため『明日への活力』のアロマを選択したが、今回はミント系のアロマ『湧き出るアイデア』を選択。（行き詰まる仕事の解決策が思いつかないか、藁をも掴む気持ちが深層心理にあったのだと思う）
そして、共用の外気浴スペースを利用するため５００円でポンチョをレンタルする。

今日の部屋に案内頂き、時間制限もあるため、早速サウナを嗜む。

■１セット目
今日のサウナの照明はもちろんサムライブルー、一択。そのためにこの施設を選んだのだからと、照明を設定し、今日の試合を思い返し静かに蒸されながら、時折ジュワジュワと、セルフロウリュウをかます。

水風呂は無いが、チラーでキンキンに冷えたシャワーを浴び、ポンチョを羽織り外気浴。

冬の冷えた風が入り混み、多幸感が身体中に染み渡る。ここは名古屋の繁華街のど真ん中だということを忘れるくらいととのった。

■２セット目
既にサムライブルーに飽きている自分に気づく。妖艶な照明の中で、おっさんが一人蒸される。

途中から寝転がりながら蒸されてみる。プライベートサウナだからできる贅沢である。

外気浴中、自分の吐く息が白い事に気づく。

■３セット目
結局、暗いブラックライトが一番良い。
ロウリュウをバシャバシャかますと呼吸をするのが辛く、肌を指すような痛みのコンディション。

チラーシャワー、気持ぢぃいい。
外気浴中もぶっ飛ぶ。

■惜しいところ
・水風呂がない点。
・湯船がない点。

ちなみに偉そうにサッカーに便乗したサ活を投稿したが、私はにわかファン。サ室で思い返した得点シーンはダイジェスト版だった事を思い出す。