大曽根温泉 湯の城
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
広くゆとりのあるサ室とシュールなセルフ熱波。
本日は風呂の日、大曽根湯の城では平日料金でご案内いただけるということで、人間ドックを終えた身体でお邪魔することに。
18時のロウリュウに合わせ、プログラム構成を練る。湯船が複数あり高濃度酸素風呂と露天風呂で茹でた後に、高温サウナにイン。
広いサ室内には一人ごとのサウナマットが敷かれているが、充分な間隔が空いており、ゆとりのある空間設計。テレビ前の中央にサウナストーンが積み上げられている。
室内の温度は88度を指しており、もう少し熱いほうが好みであるが、湿度も高く汗をしっかり流すことができる。
2セット目にて、ロウリュウタイムを迎え、おばちゃんが、希望者に普通のうちわを配りサウナストーンにバシャバシャとアロマ水をかけていく。
室内の体感温度が増していく中、うちわを所望した客達が自分の身体を仰ぐシュールな光景。自分も負けじと、パタパタ仰ぐ。
激アツとはならないものの、気持ちが良い熱波を自分が望む時間楽しむ事ができた。
サ室を出る頃にはうちわが原型を留めないほどにグニャグニャに変形していたことは言うまでもない。
15.1度の水風呂で火照った身体を冷やし外気浴。本日は風が強い日であったが、ここの露天は天井だけが開いていて壁がしっかりとあることから、強風にさらされる事なくゆっくりととのうことができた。
客層は20代〜50代ぐらい。雨の日だからか時間帯なのか激混みということもなく静かなサ室で楽しむ事ができた。
男
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