安芸グランドホテル
ホテル・旅館 - 広島県 廿日市市
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「酒よ、人の望みの喜びよ」
バッハのカンダータ(だっけ?)がなめらかに流れるサ室。
誤字があるって?
俺には関係ないからな、なんとも思っちゃいないんだ。
うっせえ!うっせえ!青葉春助、ザ・根性ッ!!
そんなやっぱりちょっぴり意地っぱり、な自分。
マンザラでもない。
バッハといえば、キタサンブラックのタネ違い、ショウナンバッハが有名無実ですが、それとは別にオレが中三のとき、卒業英語文集という血迷ったとしか思えない文集の作成をバッハに似た英語教師(女)が発案したことがありました。
「スペル間違ってますよ」と言われたら「スペルマ違ってますよ」と聞きちがえて、あらぬ妄想の世界、いわゆる浪漫飛行へインザスカイするようなゴミに英文なんて書けるはずがない。
浪漫飛行ならマイハートでも飛び回してりゃいいじゃねえか。と放っぽって、もう「作者取材のため今回はお休みします」ということにして、新春合併号でまとめて掲載するっことでいいんじゃね?と原稿を落とした漫画家テイストを満喫してたのですが、バッハのヤロウ「明日までに書いてこないとこのクラスの文集は発行しません」とか理不尽な発禁予告までしやがりましてね。
なんぼワテかて、クラス中を敵に回すとかイヤですやん。
けどな、作文書くんかてイヤですのに、それを英訳するとか、ホンマ後生やから堪忍やで。
進退窮まり、英文が書いてある本からパクることにしましたよ。
パクったんじゃなくてインスパイアされたって事にすれば芸能界でも通用すると安部なつみも言ってましたしね。
以下内容
①全裸女性数人がでっかいケーキを囲んで踊り狂ってる。
②ケーキにたってるローソクを吹き消そうとしたら・・・
③実はローソクが男性器だった。
④ケーキから飛び出てきたマッチョマンと乱交パーティー。
岩谷テンホーも裸足で逃げ出すような滅裂かつ劇的ストーリー構成。
ええ、オヤジの洋物エロ本の内容をパクったんですよ。僕。
しょうがねえだろ、ウチにはそれしか英文が書いてある本がなかったんだから。
底辺の貧民を舐めるなよ?
そして、タイトルは「Suikoden Tenmei-no-chi・ka・!」最後のiをわざわざ!にして何かを狙ってるあたりに頭の可哀想さがにじみ出てますね。
もちろん、この作品もボツになりまして、その後どんな文章を書いてOKがでたのか全く覚えてないのですが、とりあえず題名は「Suikoden Tenmei-no-chi・ka・!」でした。
スペルま ちがってますよ!?
男
お父様とは、スペルマ違ってなさそうですね。
551S3サウナー様。長年の謎が「一本取られた」的に解けたことに、フェニックスがビッグボディに本物のマッスルリベンジャーを使ったときに似た感慨深さが。
マリポーサの偽マッスルリベンジャーからの逆転の発想。まだ純真だった子供時代には素直にすごいと思ったものです。あのフイニッシュホールドの壁画、初登場時はイラストが違ってたんですよね。今はそれもまた良しですけど。
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