国民宿舎 湯来ロッジ
ホテル・旅館 - 広島県 広島市
ホテル・旅館 - 広島県 広島市
「湯ったり来ままに湯来温泉」
のキャッチフレーズで広島県民にお馴染み(たぶん)の広島の奥座敷こと湯来温泉。
ちなみに、隣接する吉和地区は「広島の軽井沢」だそうです。
軽井沢、行ったことねーからわかんねーよ。逆に軽井沢っつうのが吉和みたいなんか?と思うわ。
知ってるヒトは「スラムダンク」の聖地(インターハイで湘北が宿泊した旅館のモデルがあった)だったり、田中圭主演の「びったれ」という映画の舞台になったり、なぜかチョウザメの養殖施設があったりと、観光資源は豊富な湯来地区。
特産品は「コンニャク」です。お土産にどうぞ。
行政区分上は「広島市」なのですが、市街地からたっぷり車で1時間以上かかる湯来温泉地区の中心たる「国民宿舎湯来ロッジ」
歴史は古いのですが、10年ほど前に改装しており、エントランスは広くてキレイ。
受付はスルーして2階へ。
「大浴場」の案内に従って行くと券売機があります。
一回券(600円)と一日券(900円)があるが、別に時間制限があるわけではなく、少々の出入りはOKとのこと。田舎特有のおおらかさッスね。
そしてココの浴室は入れ替え制で、日帰り入浴で来る場合、サ室はドライ・ミストのどちらかしか入ることが出来ません。
「左ドライで右ミスト」と覚えておくといいでしょう。テストには出ませんが。
本日の男性浴室はミストサウナ。
10分に1回ペースで天井のミストシャワーから蒸気が降ってきまして、コレが5分以上続き、最盛期は視界0mになるほどの蒸気に包まれます。
水質が良いからか、嫌な息苦しさもなく、肌から蒸気が浸透するような、森の中で霧に包まれているようなさわやかな感覚が味わえマス。
水風呂が無いのが残念ですが、低温浴槽(30℃ぐらい。源泉のそのままか)にふわりと浮かんで、温泉成分を吸収し尽くすってのもタマには良し。
ドライサウナ側にも入ったことがあるのですが、一年以上前なのでよく覚えてません。記憶にないということは、大きな特徴や欠点は無かったのかな、と。
入浴にランチバイキングや神楽公演にジビエ料理セットなんてコースもありますんで、日々のサ活に疲れたカラダを癒しに「湯ったり来ままに」訪れてはいかがでしょうか。
たくさんのいいねありがとうございました😊
スゴく分かり易い、伝わってくる紹介です🤯 広島はカープだけでなく、ゴードン氏です
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら