、、、すべてラッコのせいだ(最高だ!!)

【入店】
前日の9時に獨協大学前駅に到着、初めての街なのでぷらぷら歩きながらラッコへ。
到着するとすでに多くの人が開店の10時を待っていた。
客層は地元のおじいちゃんおばあちゃんが多く、床には列取りの荷物が置かれていた。
10時になり受付開始、今日はラッコの全てを味わい尽くすつもりで来ていたのでワンデイで入店。
入退店ともに従業員さんが親切丁寧だったことが印象的。
なお、靴箱ロッカーは男女で異なっているので、注意。

【入浴】
受付横の暖簾をくぐって脱衣所へ。
ロッカーのサイズが小さいのが残念だが、二階にもロッカーがあるらしく、人気の程がうかがえる。
まずはドラマサ道で見た「効仙薬湯」の文字の書かれた木製看板がかかる薬湯へ。
漢方のいい香りと成分が溶け込んだ湯のおかげで体がすぐに温まる。
その後は露天スペースの草津の湯へ。そして、そこで違和感に気づく。
(?なんか股間がヒリヒリする!え、どうして病気!?)
それが薬湯の影響であることを後から他の方の投稿から知ることになる。

【サウナ】
ワンデイだったので静寂ロウリュ、爆風ロウリュ、暁ロウリュと全て堪能することができた。
サウナ室はかなり広く、ロウリュの開始時以外入れないということはなかった。
温度はかなり熱いが、湿度も高いのでヒリヒリするような痛みは少なく、とても良い。
静寂ロウリュの時間が近づき、奥から噂のブロワーが登場。
(!?、デカッ!!)
はじめその巨体を見た時、笑いとともに恐怖がじわじわ押し寄せてくる。
サウナ室で熱波師さんの小気味なトークとともに桶の水が一気にストーブへ(!?)
昇る蒸気をブロワーが轟音とともに拡散、温度が一気に高まる。
最初は恐怖に耐えられず途中退場してしまったが、最後は3段目にて完走。
なお、サウナ室には3機のストーブが設置されており、奥から脱出する際に出口前の2機の前を通り過ぎなければならず、これが最後の試練とばかりに熱かった。
個人的には翌朝5時半に受けた暁ロウリュがお気に入り!
氷水の入った桶を一気にロウリュし、ゆったりうちわで拡散、熱さに耐えているうちに眠気はどこへやら。

【水風呂】
サウナ室のすぐ横、14.7℃の表示があるがバイブラが効いており表示異常に冷たく感じる。
ロウリュ後は水風呂待ちも発生するが、1分以内くらいで順番が回ってくるので気にならず。

【整い】
露天、浴室内と多数の椅子があり、整い難民になることはなかった。
ロウリュ後は熱波師さんがブロワーや団扇で追い風を送ってくれるのがまた最高。

歩いた距離 2.3km

Blue Sunflowerさんの湯乃泉 草加健康センターのサ活写真

ニンニク豚丼

濃いめの味付けがされた豚肉の上に荒削りのニンニクが乗る丼!サウナで汗を流したにピッタリ。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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