「ぬるい水風呂の良さを初めて味わった地元憩いの銭湯♨️」

 関東大震災の復興に際して建てられた十思小学校(現・十思スクエア)の別館2階にこの銭湯はある。写真を見てもらえばわかるが、会議室などと並んで銭湯があり、こんなところに!?、というような不思議な感じ。
 ちなみに、この地は江戸時代、犯罪人を収容した小伝馬町牢屋敷の跡地で、一階には模型と解説書きが展示されている。

【入店〜入浴】
 入浴料とともにサウナ利用料を払うと、靴箱の鍵と引き換えにサフックと「紙片」が渡される。
 紙片には、手書きで靴箱の番号が記載されており、退店時に靴箱の鍵と引き換えになるので無くさないように注意!!
 浴室は薄暗い照明で落ち着く。
 浴槽は、熱湯、ぬる湯、水風呂のみとシンプル。

【サウナ】
 温度は96℃と高め、木の香りがいい感じ。
 ビート板などは無く、室内に厚手のタオルが引かれている。

【水風呂】
 (ぬるい、、、やっぱりキンキンじゃないとなー)
と思いながら2、3分入っていると普段とは違う不思議な快感。
(これがディープリラクゼーションなのか!?✨)
と勝手に感動笑。
 観察していると、常連さんと思しき人たちもみんな長く浸かっていたので、これがぬる水風呂の入り方なのかと新しい発見。

【整い】
 脱衣所に3つ、ガーデンチェアなどの整い椅子ではなく、背もたれの無い踏み台風の椅子がある。
 脱衣場の天井には大きな扇風機が回っており、これが素晴らしく気持ち良かった🤤
 また、浴室内には整い椅子は無いため、洗い場の椅子で休むか、浴槽の淵で休憩する。
 浴室の淵が広いところがあり、そこで寝ている常連さんもいた。

 最初はぬるい水風呂はどうかと思ったが、ぬるいはぬるいなりの整い方があるのだと知ったサ活であった。

歩いた距離 0.5km

Blue Sunflowerさんの十思湯のサ活写真

中華そば たた味

特製スタミナ中華セット

浅草開化楼の太麺に、炒めたホルモンと玉ねぎ、大ぶりのチャーシューが乗ったラーメンがクセになる。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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