まこたろ

▹土日祝日は混む上に、バーデエリアはカップルの「キャッキャ」「うふふ」に湯当たりをするかもしれないのでソロの方はどうぞご注意を

▹ちなみにカップルの方は風呂内でちょっとでも肌と肌が触れる距離にいると、スタッフが血相を変えて飛んできて、「はーい、密着しないでくださーい！」と叱られます

▹「怒られちった」「キャッキャ、うふふ」「こーら、近づいたらまた叱られるよ～♡」「やーねー、チュッ♡」までがテンプレなので、重ねてソロの方はお心構えとご覚悟を！


▹さてですが、サウナの素晴らしさは多くの方が語られているので僕の出る幕ではありませんので別の切り口から😋


▹意外と知られていなかったり、面倒であまり食指が伸びないからなのか、現地で見ていてもほとんどの方が行かれていないのですが、〈庭の湯〉の売りの一つである〈日本庭園〉は実際に水着のまま歩くことができます

▹露天エリアに入ってすぐ左手から、1,200坪もある広大な庭園を歩いて回ることが出来るんですね

▹サ室前に置かれたチェアは取り合いになってしまうので、もしあぶれてしまった方は是非庭園の方に降りていってみてください

▹ちょっとだけ歩くとベンチもちらほらあります

▹鬱蒼とした深い森になっているので、とても静かです

▹ここが都会のど真ん中であることを忘れさせてくれる不思議な体験もできるんですね

▹何人くらい庭師の方がいるのかわかりませんが、いつ行っても額に汗しながら職人さんたちが庭の奥の方まで一生懸命手入れをされています

▹あえて整えすぎないようにされているのか、野性味溢れる趣きの手入れが逆に良いんです

▹庭園エリアに踏み込んで数十秒歩けば、人の話し声も喧騒からも遮断された最高のととのいスポットに迷い込めますので是非お試しください

▹半裸での庭園闊歩はなかなか出来ることではありません！

▹腰に手を当て胸を張り、湯気出る肉体を木々や庭師のおじさんたちに見せつけてやろうではありませんか！

▹ちなみに施設2階の奥には、畳敷きの広くて薄暗くて静かな寝っ転がり部屋もあります

▹籐で編んだ枕と、毛布のような大きいブランケットでゆっくりお昼寝もできます☺

▹何セットか楽しんだ後は、ここで大休憩をすると最高です♡

▹お車でお越しの方は、周辺の駐車場の確認をされてから訪れてください

▹隣の巨大駐車場はもう閉鎖されていますので、コインパーキングに駐めることになるかと思います

▹土日だと空きがないこともあります

▹なお、サ飯は2階レストランでの〈もやしあんかけラーメン〉がオススメです！

▹来店は木曜日の22時頃

▹自分にとってのホームサウナともいうべき場所です☺

▹サウナの良さを知る前まではスパ目当てでよく来ていました

▹ここはなんといっても館内全体がとても良い香りに包まれているところが大好きです♡

▹フロアごとに香りを変えていて、ロビーはScent Air社の〈ホワイトティー・フィグ〉を使用しているそうです

▹このフィグが本当に良い香りなんですよねぇ😋

▹ロッカールームはお帰りの方々で溢れていましたが、「これから──」という人は自分を含めて数人程度

▹ちなみに男性用ロッカーのアロマは「ピンクグレープフルーツ」で、女性用は「ピエニー」という牡丹の香りだそうです

▹以前、混んでいない時間帯にスタッフの方に香りについて質問をしたら、とても丁寧にフロアごとのフレグランスについて答えてくださいました。そういうところもふくめて、ここは大好きなんですよね～！

▹今回はたっぷり5セット行い、しっかりととのわせて貰いました♡

▹レスタの良いところは、決して他の施設と比べて特段秀でているわけではないのに、なぜかめちゃくちゃ気持ちの良い〈外気浴・露天スペース〉です

▹空には格子があるために特別抜き抜け感があるわけではないですし、ラクーアのように広々としているわけでもありません

▹更にいうと、鉄骨の格子はやたら低くて圧迫を感じてもおかしくないのに、それを感じさせないんです

▹65インチの巨大テレビが壁に掛かっていますが、もしかしたら人によっては「余計……」と感じさせてしまうかもしれません

▹なのに、レスタの外気スペースは言語化できない、理屈では解釈不能な〈心地よさ〉があるんですよね

▹もちろんキンキンに冷えている水風呂や、頭に乗せるためのフレークアイス、桶シャワーなどなど、他にも良い部分はあるのですが、自分にとってのレスタは「オレ、ここ、気持ちいい……オレ、ここ、好き」と思考をスローにしてくれる外気スペースです

▹スペース自体はこじんまりとしたものですが、風呂や、椅子などのそれぞれの配置間隔の妙で心地良いものとなっているんでしょうかね？

▹空間デザインに造詣の深い方がいらっしゃったら、是非謎を解いていただきたいです👺

▹ちなみにアメニティもかなり充実しています

▹一番のお気に入りは〈エラバシエ〉のシャンプー類

▹レスタでエラバシエを知り、自宅でもフルセット揃えました♡

▹なお、ご飯のクオリティだけはちょっと残念（相対的に）ですので、そこはマイナスかもしれません


※写真は公式サイトからお借りしました

▹来店は水曜日の10時ちょうど

▹平日の早い時間でも油断ができないくらい混むという噂を耳にしていたので、開店直後を狙って来店

▹結果、約8名しか男湯にはいませんでした😁

▹後述しますが、11時を過ぎると一気に混みはじめて景色が一変します

▹まず体を洗い、湯通しをし、露天風呂までゆったり浸かってからサ室に入りましたが、他のお客さんはオープン直後から初手でサウナを楽しんでいらっしゃいました

▹後で分かったことですが、11時を過ぎると激混みになるため、皆さんサ室に直行していたのだと思います（3セットやろうと思うと、先に湯通しなどしてしまうとラッシュに巻き込まれてしまうため）

▹サ室は露天風呂に面した小さな小屋です

▹先人たちが中にすこしギッチリ目にいらっしゃるのを外から確認したので、露天風呂でゆらゆら揺れながら空いてくるのを待ちます

▹2人、3人と退室されたのを見てサ室へGO

▹中は7人制限となっており、外に順番待ちのための椅子が2脚置かれています

▹一人一人を区切るように小さなパーティションが腰掛けに置かれていました

▹テレビは無し。落ち着いたジャズが流れ、ゆったりした空気です

▹造作は経年劣化が進んでおり、腰掛けの板や壁板などは、腐食のために朽ちてポロポロと木のクズが落ちています

▹ただ不潔感はなく、嫌な臭いなどもありませんでした

▹1セット目は10分ほど蒸された後に、サ室を出た目の前にある水風呂に入ります

▹水風呂は40cm～50cmくらいのごく浅いものです

▹水温計がありませんのであくまで体感ですが、「痛ってえ……」と思わず声が漏れるくらいギンギンに冷えています

▹10℃～11℃くらいではないでしょうか

▹水深が膝下くらいなので身を思い切り屈めるか、寝るようにしながら身を浸さないと全身が入っていかないのは難点です

▹ただ、この死の恐怖を一瞬感じるくらいの冷えっぷりは、たまりませんでした

▹あまりにも体が冷えたので、外気浴好きの自分も一旦ロッカールームに引っ込んでそこで休憩。

▹しばし休んだ後に2セット目。

▹休憩を終えたあたりで、お客さんが増えてきました。

▹いままでの静寂はなんだったのか…というくらいの大盛況っぷりです

▹3セット目を目論むも、サ室前に長蛇の列ができていたので断念

▹この施設で楽しむならば、午前10時から11時までが鍵かもしれません

▹なお、他の方の投稿にもありますが自販機は無いのでご注意です

▹施設周辺にも自販機が無いので重ねてご注意！

▹来店は日曜日の22時00分

▹店内は帰る人達でやや混雑気味でしたが「これからヤっちゃうぜ～！」というプレイヤーは私も含めて3人程度

▹洗い場も湯船も数えるくらいの人がいるだけでやはりガラガラ😋

▹湯通し後、まずは〈ヴィルデンシュタイン〉で10分ほど温まりました🛀

▹ちなみに貸切状態。自分以外は誰もおらず！

▹大粒の汗が垂れてきたところで水風呂へ

▹ヴィルデンシュタインから水風呂まではちょっと距離があり歩きます

▹桶で頭から水を3杯かぶって汗を流し、22℃の水風呂へ！

▹サウナは初心者なので、この水温でも十分自分にとっては冷たくて気持ちいい～

▹2分強で出て、外気浴のために露天エリアへ向かいます

▹露天エリアには、人工ラタンチェアの長椅子が複数置かれていたり、石の長椅子、一枚板っぽい長椅子、一人がけのチェアが4つあります

▹特にオススメなのは、東京ドームに向かって並べられている2つの人工ラタンチェア

▹脚を伸ばしたところに、ちょうど踵を引っ掛けるのにベストな岩があり、M字開脚状態で思いっきり東京ドームに向けて御開帳できます♡

▹しばし寒風に当たりながら小休憩をしたら、今度は〈ヴェレ〉へ

▹貸し切りだったヴィルデンシュタインとは違い3人ほどいらっしゃいました

▹約10分蒸されて、今度は17℃の水風呂へどぼん！

▹2分で出て、遠くの露天スペースへえっちらほっちら旅をして、今度はラタンの長椅子に寝転びます

▹あたまがぐるんぐるん

▹外気浴後は、同じく露天スペースにあるミルキーソーダに仰向けになって浸かります

▹浴槽の下の方から無数の炭酸の泡たちがふわふわと自分の体を触ってくる感触に、思わず「あ…あ……」と気持ち悪い声を出しそうになるのを我慢

▹ととのって触覚過敏になっている全身を、小さな泡がフェザータッチのようになぞって通り過ぎていく感触は一度試していただきたいです

▹最後は〈オールドログ〉へ

▹浴室側に向けて窓があり、そこから水風呂が見えています

▹高温のジリジリとした灼熱に耐えながら、水風呂に浸かってヘブン顔になっている他の人達に「今に見てろ～」と耐えに耐えて12分

▹水風呂を経て、最後の外気浴はもう一度ドームに向かってのM時開脚☆御開帳スペシャル

▹夜だし、通りには誰もいないから大丈夫なんでしょうが、マサイ族だったら多分下から見えてるんじゃないでしょうか

▹日曜日の22時以降のラクーアは、サウナも洗い場も湯船も露天スペースも、ガラガラで最高に贅沢を味わえますのでオススメです

▹来店は日曜日の午前9時50分頃

▹GoogleMapでは「やや混んでます」という表示でしたが、風呂＆サ室はめちゃくちゃ混んでいてギッチリでした。

▹とはいえ順番待ちは発生しておらず、ギリギリ入れるといったところ

▹12名まで行けるという表記もありますが、10名が限界かと思います

▹+2名は、最下段の奥まった狭いところに詰め込まれる形になってしまうので

▹サ室はほんのり、ツンとしたアンモニア臭が漂っています

▹臭いは、最上段の奥側辺りから漂ってくるような…

▹室内でタオルの汗を絞っている方を数名見かけたので、それが原因でしょうか🥴

▹正面に40型くらいのテレビ、12分計あり

▹温度は85℃前後を指しています

▹かなり人の出入りが激しいので、最上段でもマイルドな印象

▹サ室を出てすぐ左側に水風呂（17.4℃の表示）

▹気を使いながらであれば、3人までは入れる大きさです

▹ここのサウナは初めて行きましたが、みなさんがこぞって頭まで「どぼん！」と浸かっているスタイルでした

▹水風呂から出たらそのまま真っすぐに6秒ほど歩いて、外気浴スペース（露天風呂スペース）へ

▹露天風呂といっても、外から見えない程度に窓が開放されている（+ブラインド）だけなので閉鎖感はあります

▹椅子は2個+1個

▹2個の方は、外気スペースの出入り口のすぐそばにあるため、人の出入りが気になるかもしれません

▹もう一つの椅子は、出入り口から離れた奥まったところにあり。こちらの方が人気があるようです

▹サウナには常に人が10人前後ギッチリで、外気スペースの椅子は3個というアンバランスさから、「椅子の取り合いになるか？」と思いましたがそんなことはなく

▹風呂側にも椅子があるために、そちらの方が人気があるようでした（外気は寒いから？）

▹ジムのサウナという場所柄なのかソロの人が100％で、仲間と「ウェーーイ！」という空気はなくてすごく居心地が良いところです

▹当然、お喋りをしている人も皆無です

▹皆、粛々と体を洗い、黙々と風呂に浸かり、サウナと水風呂、外気浴を整然と楽しんでいる……という印象です

▹ジムのついでに入っていかれる方がほとんどなのかもしれませんが、「寛ぎに来ました～！」という空気ではなく、皆さん心なしかキリッとした軍人みたいなシリアス顔で作戦の一部として風呂とサウナをこなしている──そんな空気感のある場所でした

▹好きな人にはたまらない空間だと思います