2022.01.17 登録
▸西新宿にある個室サウナです
▸男性用のルームは1~3までありますが、今回は一番大きなroom1を使わせてもらいました👍🏻 ̖́-
#サウナ
▸定員2名で温度は95℃設定。全面ガラス張りになっているため、窮屈さは感じません
▸セルフロウリュ用にバケツが用意されており、中にはアロマオイルが入っていました
▸2杯ほどストーブのストーンに掛け、タオルをぶんぶん振り回して蒸気を撹拌すると、「あっちぃ!」と思わず声が漏れるくらい熱々になってくれます🤤
▸個人的に「良いなぁ」と思ったところは、サ室目の前にあるテレビでNetflixやyoutubeが見られるところです
▸今回はブレイキング・バッドを見返しながらサウナに入ったのですが、自分の好きな動画・映像を流しながら入るってめちゃ良い🥴
▸施設固定のあまり興味のないチャンネルや番組が流れていてもただ時間つぶしにしかなりませんし、時には「ちょっと煩わしいなぁ」なんて感じたりもするものですが、自分の好みのものを流せるというのは思いのほか良かったです!
#水風呂
▸個室系サウナとしては希少な全身浸かることが出来るバスタブです!
▸「シャワーだとととのえないんだよなぁ」という方もこれならオススメできるかと!
▸ただ、チラーなしの水道水になりますので水温は高めになってしまいます
▸今の季節(春)で水温計で計ると20℃前後を指していたので、人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれません
▸施設の方で氷を用意してくれたらこのあたりは解消できるかなぁ
#休憩スペース
▸部屋は6畳くらいの大きさで、角度調整が出来るデッキチェアが2つ置かれています
▸エアコンの温度は19℃まで下げられます。サーキュレーターもあるので風を自分に向けるといい感じでした🤤
▸個室サウナの最大の良さですが、超だらしない格好で「ぐでーん」と横になりながら寛げるのは、想像以上に良いものです!
▸周りに誰かいると、どうしてもわずかながらでも緊張感が残ってしまいます
▸部屋の灯りを全部消してあげると、かなり薄暗くなりもするので、自分好みの明るさに調整できるのも地味に良かったなぁ
#ご注意点
▸浴室の排水パワーがかなり弱いので、バスタブいっぱいに水を溜めて溢れさせると、洪水となってお部屋が水浸しになってしまいます!
▸水は60%くらいまでで止めるようにして、溢れないようにして入られてください!
男
[ 北海道 ]
▸北海道のサ旅のために泊まったのがこちらのお宿です!
▸標高1280mという高地にあり、温泉宿&サウナとしては国内でも一番高いところにある──とのことでした。ちなみにこの標高だと、酸素濃度は平地に比べて86%らしいです!
▸サウナは3人くらいでギューギューの狭さなのですが、逆に狭いからこそ熱々でよかった~🤤
▸ストーブはかなり年季の入ったガスタイプ。ガス特有の、優しいけれどしっかり汗をかかせてくれるストーブでした!
▸ちなみに浴室もサウナも宿泊中は完全に貸し切りで使えました!
▸泊まっていたのが僕たち夫婦と、もうひと組のご夫婦だけだったのですが、お宿のスタッフの方から「よかったら、女湯と男湯をそれぞれのご夫婦で分けて、貸し切りで使われますか?」というご提案を頂き、そのようにさせて貰いました🌸✨
▸こういう思っても見なかった細やかな配慮を頂戴すると、すごく心がほんわかします🥴
▸そうそう、凌雲閣といえば実は白銀荘と並ぶくらい水風呂の水質が良いんです!
▸しかも、宿で使っているすべての水が十勝岳の天然水なんですね!
▸シャワーの水も、部屋の蛇口の水も、なにもかもが天然水という「水好き」にはたまらぬ施設なんです笑
▸水風呂の水質や肌当たりは、白銀荘とほぼ同じ!
▸残念なのは露天スペースはあるものの、ととのい椅子を置けるだけの広さがないので風呂の縁に座っての休憩になることくらいでしょうか
▸ちなみに写真もアップしますが、露天風呂からの景色は絶景です
▸お部屋は「松の間」という角部屋を使わせてもらいましたが、目の前に「ドーン!」と十勝岳が同じ目線くらいで広がっていて、最初に入ったときは絶句しました笑
▸まるで夢の中の景色にいる感覚です🥴
▸白銀荘に宿泊をしようと最初は計画していたものの、どうせだったらこちらの宿も楽しんでみたいということで予約をしましたが、大正解です!
▸宿自体はとても年季の入ったものですので、そういった味わいを楽しめる方であれば十二分にご満足いただけるかと!
▸なお、白銀荘までは車で7分~8分の距離にあります
▸もしお部屋の指定ができるのであれば、松の間に泊まってみていただきたいです!
※白銀荘と凌雲閣の間にある、混浴露天風呂の「吹上露天の湯」の写真もアップしておきます👍🏻 ̖́-
[ 北海道 ]
行ってきました、白銀荘!
一言でいえば、ここでしか体験できない唯一無二の気持ち良さを与えてくれる施設──でしょうか🤤
利用したのは4月の後半で、まだ周りにはちらほら残雪がありました。
平日の午前中ということもあり、男湯は僕を含めて約3名の利用者さんしかおらず!なんとサウナも貸し切り状態で使うことが出来ました🌸✨
季節、時間、貸し切り状態……という条件が揃ってのこの体験なのかもしれませんが、どうぞご拝読頂ければと思います🥴
サウナの素晴らしさ、水風呂の素晴らしさはいまさら僕が語るようなことではないかもしれません。でも、語らずにはいられないくらい本当に良かったのです😭
サ室の温度計は90℃を指していましたが、3段目の凹に座ったからなのか体感100℃はありました。少し大きめの柄杓でセルフロウリュすると、十勝岳の天然水が蒸気となって室内に蒸し広がります。110℃超えのオールドルーキーサウナをホームとしているので、熱々のサ室には慣れていると自負していたのですが、思わず逃げ出したくなるくらいの灼熱天国!
1セット目から玉のような汗をダラダラかいて、「も、もうだめだ~!」と10分ねばったあとの水風呂の恐ろしいほどの気持ち良さよ……!
水質はふわっとしながらも、シャッキリとした肌当たり。キンキンに冷えていても、肌への刺激や痛みはありません。水風呂自体に広さはあまりありませんが、深さがあるために心地よく体全体に水圧もかかってくれます🤤
蛇口に置かれているコップで水を飲んでみましたが、旨いの旨くないのって。アホみたいにガブガブ飲んでしまい、あとでお腹が張って真顔になってました笑
そして、白銀荘の大ご馳走・外気浴です。
もう、言葉では言い表せないくらい気持ちよかったぁ。大きめの木製のベッド(ベンチ)にドカッと大の字になって、タオルを枕にして目を閉じると、4月の太陽の暖かさと、十勝岳からの吹き下ろしの風に体がくるまれてどっかに逝っちゃいそうになりました🥴
標高1000mの位置にあるこの施設ですから、太陽がとても近く感じるんです。そして、雪の残る十勝岳からの風がひんやりとしながらも優しくて、雪の妖精が何人も僕のそばで扇いでくれるような……そんな心地よさをずっと感じていました(危ない)
しまった、文字数限界なので続きは画像で!
👇🏻👇🏻👇🏻
[ 兵庫県 ]
▸神戸へのサウナ旅のために2泊したホテルです
▸どうせなら「サウナ付きがいいなぁ」とこちらを選びましたが……結果、大正解でした!
→🚫女子はご注意です。後述します。
▸サ活を読むとあまりサ室の温度は高くないとのことでしたが、滞在中2回入りましたが90℃超えの熱々状態で楽しむことが出来ました🤤
▸オートロウリュはありませんのでカラカラ系です。とはいえ、喉がひりついたり、張り付いたりするような息苦しさはなく、適度に湿度を感じたのは不思議でした
▸よく見ると、サ室入って右手奥の壁に小さな空気の取り入れ口があるのですが、そこからかなりの風量で浴室の空気が入ってきていました🎐
▸きっとこれがサ室の湿度を上げてくれているのだと思います
▸ちなみに、この換気口をもうちょっと絞れば100℃くらい行けそうな気がします
▸水風呂もキンキンとは言えないものの、深さもあって不足なし!
▸カンデオ系のウリとなっている露天ですが、これも気持ちよかったなあ🥴
▸写真で見るよりも広さはありませんが、太陽の光が燦々と降り注ぎ、六甲おろしの風がそよそよと絶え間なく吹き抜けていくのです
▸この露天スペースにととのいチェアが三脚置かれていて、2つは人工ラタンチェアのデッキタイプでした
▸混む時間帯さえ避ければほぼ貸し切りでサウナも外気浴も楽しめます🌸✨
▸カンデオ系のホテルは実は初めて利用したのですが、ドーミー系に負けずとも劣らずとても気の利いたホテルだと感じました
▸窓際ギリギリに置かれたソファも気持ちよかったですし、サウナーのためにあるような自販機のラインナップも思わずニヤっとしてしまいます
▸すごく細かいところですが、深めのコーヒーカップが用意されているところも、コーヒー好きな自分からするとありがたかったなぁ
▸各階に製氷機があるところも地味に嬉しい!
▸サウナ後、部屋に戻ってオロポを作って飲むときに大活躍してくれました。あ、グラスも深めの大きなものが部屋に用意されているのも良かった!
▸こういう小さなところに「わかってるなーー!!」と思わずニコニコしてしまうんですね
▸神戸は近いうちにまた絶対に行く予定なので、そのときもこのホテルを選ぶつもりです!
🚫ちなみにですが、妻いわく「女湯」は悲しいことに水風呂も外気浴の椅子もないようなので、そちらだけ残念ポイントかもしれません
[ 兵庫県 ]
▸神戸サウナ旅の2日目は、こちらの施設に初訪問🤤
▸「古代ローマの公衆浴場は、きっとこんな感じだったんだろうなぁ」と思わせてくれる雰囲気の施設でした✨
▸訪れたのは13時過ぎだったのですが、太陽の光が浴室全体に降り注いでキラキラと輝いています
▸平日の昼過ぎにも関わらず割りと混雑していたのですが、忙しなさというものを一切感じなかったんですね
▸大勢の人たちがゆったり、のんびり、思い思いに気ままに寛いでいる──そんなゆるゆるな空気が漂っていました
▸メインのサウナ室はかなり広く、超熱々です🔥
▸収容人数15人となっておりましたが、もっと入れそうなくらいの余裕を感じさせます
▸あまりにも高温のため、皆さんサウナマットを2枚取って、1枚は足元に敷いて使っています。ちなみにマットはサ室に入ってすぐ右手にあります
▸アウフグースは30分に一回と超アクティブなスケジュール。これが最高に良かったぁ。大体僕はサウナ10分→水風呂1分→休憩10分という間隔でセットを行うので、毎セット必ずアウフグースを受けられたんですね!
▸水風呂は2種類あり、ひとつは露天エリアの11.7℃のもの、もう一つは浴室内にある23℃のものです。「かるまる」でも「ラクーア」でも、低温の水風呂に40秒ほど入ったあとに、高めセッティングの水風呂に長めに浸かる──という工程が好きなものですから、ここでも同じように楽しませてもらいました
▸外気浴スペースにはたくさんの椅子が設置されていたので、休憩場所には困らないと思います。顔にタオルを掛けて、晴れた春の太陽の光を浴びる心地よさよ🤤
▸この施設の「あぁ…良いなぁ…」と感じたところは、冒頭でも書いた「テルマエ感」だと僕は思います。もちろんサウナも水風呂も最高だったのですが、思わず顔が緩んでしまう、のんびりした空気がゆったりと流れているところがたまらないんです🌸✨
▸せかせかしている人は誰もいません。みんなゆるく楽しんでるんですね
▸サウナ室もフィンランドサウナ、塩サウナ、ハマームサウナと多彩なのもこの空気感を作っている一因なのかもしれません。「まあ、混んでたらあっち使えばいいしね」という余裕がここにはあるんですね
▸「よし、ガッツリ今日はキマりにいくぜ!!」と鼻息荒くしながらここを利用する──というよりも、「ふぁぁ、今日はゆったり緩んじゃうよ~」という余裕な雰囲気がありました
▸近くのクアハウスも癒される施設でしたが、それとはまた別の方向性のリゾート感・古代ローマのテルマエ感のある素敵な場所でした🥴
男
[ 兵庫県 ]
語彙力がバカになる施設ってあると思います🥴
「ヤベェ…」とか「凄い…」しか言えなくなってしまう、そんな施設にときに遭遇するものですが──クアハウスがまさにそれ🌸
理屈や数値などでは表現できない気持ち良さが、ここにはあるんです。でも今回ちょっと頑張って理屈をこねてみました笑
訪問したのは月曜日の16時過ぎ。サウナ室は空きスペースを見つけるのにときどき苦労する程度には混んでいましたが、かなり広々としているために窮屈さは感じさせません!
ここのサ室はとてもおもしろい作りになっており、前面の壁がすべてガラス張りなんですね。ガラスの向こうには、思い思いに寛ぐ利用者さんの様子や、いま出たばかりでアチアチ状態になっている方が水風呂に浸かる様子など、丸見えになっているのです。これがまた楽しいんです😁
苦しそうな表情をしながらサ室を後にしていった御仁が「うはぁ……」という顔で水風呂に体を浸し、天井からドバドバと落ちてくる水に打たれたり、仰向けになってゆらゆらと漂っている様子などをサ室から眺めていると、
「待ってろよ~! あとで僕もそっちに行くぞ~」
と、なんだか勝手に親近感とか仲間意識を芽生えさせていたりして笑
クアハウスといえば関西きっての水質として有名ですが、確かに水の質は凄かった…🥴
湯らっくす、スパ・アルプスと余裕で肩を並べる超名水です。ふわっふわで、抵抗感や摩擦感の無い、するするした水質なんですね!
そしてここの施設の素晴らしいと僕が感じたポイントは水風呂の「大きさ」と「配置」でした。座れば首が出るくらいの深さも勿論良いのですが、それよりも大人数がゆったり入れる面積の大きさが気持ちよかったんですね
巨大…と言うと大袈裟ですが、6人くらいが間隔を開けて寝転がって入っても、ゆったり浸かれるくらいの大きさがあるのです。この水風呂の大きさというのは、気持ちよくなれるとても大事なポイントなのだとクアハウスでは気が付かされました💡
知らない人が裸でひしめき合っていたら、心のどこかにわずかながらでも「緊張感」が生まれてしまいます🙃
そしてもう一つの配置についてですが、浴室のど真ん中にどーんと置かれた水風呂は、四方に壁などが一切ないために、右から入ろうが、左から出ようが全部自由なんですね。
これがキモチイイんです!
後続の方に気を使いながら上る必要がなく、好きな方向から出られるし、入れるし……この自由な感じが緊張感を持たずにゆったりと楽しめるのだと、僕は終始感じていました🤤
しまった、文字数限界なので続きは画像で!
👇🏻
[ 東京都 ]
▹2週間ぶりのオールドルーキーサウナ
▹いつもは深夜24時前後に使わせてもらっているので、実は日中ははじめてでした!
▹真夜中の「ととのい部屋」の雰囲気しか知らなかった僕でしたが、陽の光の入るこの時間帯が逆に深夜よりも更に静寂を感じさせる──というのは意外でした
▹壁一面が乳白半透明のパネルで覆われており、その向こうはすべてガラス窓
▹陽の光がこの乳白色パネルを介して「ととのい部屋」を薄ぼんやりと、柔らかく照らしています
▹一部の窓は外気を取り入れるために開けられるようになっているのですが、その向こうにはシトシト雨に濡れた街路樹が見えています
▹なんという静寂……😑
▹会話厳禁のこの施設ですから、誰も喋る人はいません。お喋り禁止エリアで会話をした場合はその場で退会になります
▹余計なBGMも無く、聞こえるものといったら、ととのう中で聞こえてくる早鐘のような自分の鼓動くらいのもの
▹会員制ということもあり、皆さんここでの所作をわかっている人しか来ません。これがまた快適なんですね
▹他の施設でたまに遭遇するような、モンスター利用者に悩まされることもないんですね
▹広々20人は入れるサ室は、時間帯もありほぼ貸切状態
▹ガスストーブ特有の「コォ……」という音と、5分に1度のオートロウリュウの「ジュ……ワァ……」という蒸発音だけしか聞こえません
▹そういえば、ここのサウナ室は強烈で極悪なくらい熱いのは熱いのですが、たまたま気まぐれに1段目、2段目に座ってみたら、実は優しくまろやかな熱であることにも気が付きました
▹貧乏性な僕ですから、「手っ取り早く温まりたい!」といつもはストーブ真正面の3段目に座ってたんですね
▹それが今回2段目のストーブからちょっと離れた位置で蒸されてみたところ、めっちゃ優しくてまろやかで、でも深部まで温まれる……ということに気が付きました
▹「今日はガッツリ焼け焦げたい」というときはストーブ正面でオートロウリュで焼かれ、「少しまったり行きたいなぁ」というときはストーブから離れるとまったく別の味わいを楽しめる……ということを学べました🤤
▹ちなみに、サ室の扉は自動で閉まらないように変更になっていました
▹前までは、開けたら勝手に閉まるようになっていたため、熱せられたガラス扉が肌に触れるなどして「あちぃ!!」と飛び上がることもあったのです
▹やはり、行くたびに「こうだったら良いのになー」という部分が改善されていくこちらの施設は凄い、と改めて思いました🥴
男
[ 東京都 ]
▹話のネタにと、妻と一緒に行ってみました!
▹選んだ部屋はテラス・ルームです
▹まだ新しいビル&施設のようで、とてもきれいで清潔でした😆
▹120分で25,300円とかなりお高い料金設定ですが、女性だけの利用だと5,000円くらい割引があります!
▹また、朝6時から11時までの利用だと半額以上安くなるので、「一度は試しに行ってみたいな~」という方は午前中を狙ってみると良いかもです!
▹完全貸切の個室サウナは、やっぱり良いです。誰に気兼ねもせずに自由に過ごせる快適さはたまらぬ~
▹サ室は定員4人くらいの狭いものでしたが、狭いからこそしっかり温まれる感じです
▹室温はデフォだと80℃。ただ、スタッフさんにお願いすると90℃まで上げてくれます
▹オートロウリュが15分に一回あり、ちょうどいいくらいの湿度です🤤
▹サ室から出てすぐ左手にシャワー、サ室目の前に大きめの水風呂という配置なので、動線も良い感じ!
▹水風呂は想像していたよりもガッツリとチラーで冷やされていて、水温計はありませんでしたが10℃くらいでしょうか
▹施設の雰囲気からイメージできないくらい、本格的に冷やされていました🧊
▹少し残念だったのは、写真で見るよりも水風呂が浅かったこと
▹座ると、胸下から上が完全に出てしまう水深だったので、ツルツル滑る浴槽に気を使いながら寝そべらないと全身が入っていきません。勢いよく寝そべろうとすると、軽い事故が起きます笑
▹外気スペースは目の前がマンションなので、ベランダから見下される可能性もあるので、そこも少し気を使うという部分で緊張感が最後までありました
▹ちょっとネガティブなことを書いてしまいましたが、カップルなどで利用したらめちゃくちゃ盛り上がると思います🤍
▹ガラスは外から見えないようにフィルムが貼られてもいるので、室内を覗かれる心配はなし!
▹なおテラスルームは写真よりも意外とこじんまりした印象があり、寝そべったり出来るデッキチェアやソファがないので、もし奮発できるならテラスルームよりもVIPの方がもっとご機嫌になれるかも!!
[ 静岡県 ]
先週行ったばかりなのに今回も来てしまいました😂
というのも、前回の体験があまりにも素晴らしすぎたため、帰りの踊り子号の中で次の予約を取ってしまっていたのです。更にいうと「1泊じゃとてもじゃないが足らぬー!」と、今回は2泊の予約を取っています🤤
完全にこちらの宿、サウナにハマってしまいました笑
#サウナ
国内最古のケロのログハウスです。真っ暗で、静かで、そしてしっかり汗をかけるくらい熱々なのに優しい&まろやかな不思議なサ室です。
正確に表現すると「熱々」とか「熱い」という言葉は適切ではないかもしれません。確かに熱は感じるのですが、本当にまろやかなんですね。温められている、という表現が一番似合うのがここのサウナかもしれません🥴
トガッた刺激がないのに気がつくと汗がたっぷり溢れ出ている……そんな感じなんですね。あまりにも居心地が良すぎたのか、妻は半笑いの幸せ顔で15分くらい入ってました笑
壁や座面、天井にいたるまですべてが丸太のケロです。薄っぺらい板ではありません。いまから約16年前にフィンランドからケロと職人をまるごと運び、呼んで建てたというのですから、オーナーさんのサウナ愛もすごいです。現在とは違ってサウナ人気がまだ限定的だった頃のことですから、本当にサウナが好きなのだと思います🌸
ストーブは薪サウナ。静かなサ室に、ときどき爆ぜる薪の燃える音だけが聞こえます。
#水風呂&プール
サウナ室を出て2歩で水風呂があります。ケロと同じくまったく刺激のない優しい天然水がかけ流しになっています。チラーはないので季節によって水温は変わるかもしれませんが、隣の冷凍庫にたっぷり氷が入っていますのでギンギンに冷やして浸かることも出来ます🧊
前回も書きましたが……ここに来たなら、水風呂の後はプールでクールダウンしてみてもらいたいです。プールはただの水道水ではなく温泉水!
30℃の水温と公式サイトではアナウンスされていますが、それよりももっと冷たく感じます。場所によっては25℃くらいでしょうか。入ってるのか入ってないのか、わからなくなるくらいふわふわな泉質です。神戸クアハウスの水に似ています🤤
#休憩スペース
サ室からすぐのところにインフィニティチェアが置かれていますが、それはあまり使わず、プールサイドのデッキチェアで休憩しました。
外気浴を楽しんだら、そのままプールにドボン出来ますし、外気浴をすっ飛ばしてプールに入っても良しです🥴
なお、プールからケロサウナまでの道のりは、twitterで動画で紹介していますのでご興味のある方はご確認ください!
共用
[ 東京都 ]
▹来るたび「やっぱ最高だった…🥴」と再確認させられるこの施設🌸✨
▹会員制で利用者の数をかなり絞っているため、いつもまったく混まないのですが、今回は深夜ということもありほぼ貸し切りでした
▹そのためサ室の温度が極悪で無慈悲👺
▹温度計は110℃を指していましたが、5分に1度のオートロウリュやサ室の作りなども絡んできて体感120℃くらい
▹ストーブの正面三段目だと6分が限界!
▹あまり長く入っていられないものの、逆にいうと短い時間に手っ取り早く限界値まで一気に体を熱してくれて、「話が早い!」という感じ笑
▹そう、この施設を一言で表すと「話が早い」に尽きるんです
▹上述の通りサウナは極悪セッティングですし、サ室から出て2歩でシングル8℃の水風呂があり、5歩で喫煙所兼外気浴スペースなんですね!
▹ととのい部屋までは10歩ちょっとありますが、僕はいつも外に突き出した喫煙所で吹き抜ける風に当たりながらの外気浴です
▹なにもかもコンパクトにまとまっていてほんとに「話が早い」んです🤤
▹サッと来て、サクッと極熱サウナに焼き尽くされて、ジュワッと水風呂で冷却してヘブン顔という感じ
▹サクッとだからといって物足りなさは勿論ありません。話が早いだけなんですね😁
▹ちなみに今回久々に行ったら改善されたポイントがたくさんありました
▹毎回行くたびに前よりも良くなっているって結構凄いことです。「お客さんからの意見を反映させてるんだろうなぁ」と感じさせる変化に毎度気がつくんですね
▹僕は喫煙者なのですが、以前から「煙草とライターを置いとくスペースがあればなぁ」と薄らぼんやり思っていたんです
▹スモーカーにはとても嬉しいことに、ここは水風呂から出たらそのまま腰タオルで喫煙所(ベランダ)に出て煙草が吸えるのです
▹でも、サウナ→水風呂→ロッカーから煙草を取ってくる→喫煙所……という流れが少し悪くて、そこだけが残念に感じていた部分だったのが、なんと喫煙所に出るためのドアの横に煙草置き場が設置されていました😭
▹しかも「持ち込んだドリンクを冷やして置いとける場所があればなぁ」と以前から思ってものも同時に改善されていて、飲み物を保管しておける冷蔵庫と煙草置き場がセットに!
▹水風呂から出て体を拭い、脳内麻薬がドバドバ出ている2分間に即一服できるこの幸せたるや……
▹帰り道は真っすぐ歩けないくらい(ホントに笑)ととのいまくりました
▹ちなみに靴箱の一部が忘れ物の受け渡し用に変更されていましたが、「37」は利用者用に残している部分にも愛を感じました🌸
男
[ 東京都 ]
▹久しぶりのラクーアでした!
▹深夜帯ということもあって普段は混んでる人気のオールドログも貸し切りで使えましたし、グループ利用の方々もいらっしゃらなかったのでとても静かに癒やされることが出来ました🤤
▹やっぱり、ここの外気浴スペースは気持ちいいなあ~✨
▹一人がけのラタンチェアや、ラタンのベンチ、岩のベンチ、木製のベンチなどなど、イス選びの選択肢が幅広いのが本当に嬉しいんです!
▹とはいえ、僕は毎回お隣りにある東京ドームに向けて設置された一人用ラタンチェアを使ってしまいます
▹伸ばした足の先にある岩に両脚を引っ掛けて、M字開脚になりながらの休憩がほんと気持ち良いのです!
▹ちなみに水風呂から外気スペースまでの動線の長さは毎回気になりますが、途中にある蛇口で水をごくごく飲めば、「ぷはぁ……」と一息ついている間に到着します🤤
▹水風呂も、水温高めのハイブラのものと、羽衣剥がしの強水流&水温低めのものが2種類あるのも大好き
▹かるまるのように、強水流→ハイブラと順番に入っていくと思いっきりそのあとキマってくれます🌸✨
▹ちなみにここのお湯は、加水なしの自家源泉の天然温泉です。塩気の強い泉質なのであまり長湯はしない方が良いでしょうが、入った後はお肌の調子がめっちゃ良いんです
▹せっかくラクーアに来たならば、サウナの前に温泉を楽しんでからがオススメかもですよ~🥴
▹週末や平日の夜は混んでいたり、グループ利用の方々がどうしても多くなって話声などが気になる施設ですが、早い時間帯や夜遅く&深夜帯であれば、超広い施設全体をほぼ貸し切りで贅沢に楽しめちゃいます!
▹ちなみに、露天エリアのミルキーソーダ風呂にも、ここに来たならせっかくなので1度は浸かってみてほしいです!
▹縁に頭を載せてぷかぷか浮かぶようにしながら浸かると、小さな泡が体全体をマッサージしてくれてめちゃキモチイイのです😋
▹サウナ前に天然温泉と露天風呂をしっかり目に楽しんで外気浴もし、そのあとセットを楽しんでいく……という遊び方の選択肢が広いのもやっぱりラクーアの魅力だと思います
▹twitterではリアルタイムにサ活を呟いたりしてますので、よろしければフォローください。サウナ垢の方はフォロバいたします😆
[ 静岡県 ]
サウナも最高、お宿としても最高な弱点の見つからないとっても素晴らしい旅館でした!
普段の箇条書きスタイルだとあっという間に文字数制限が来てしまうので(改行は2文字としてカウントされるため)、今回は書き方を少し変えていきます。そのくらい書きたいことが多すぎる宿なんです😆
フィンランドから職人ごと取り寄せたというケロサウナですが、薄暗くて、良い香りがして、そして熱々なのに優しい…そんな不思議なサ室でした。ちなみにケロとしては国内最古とか!
当日は満室でしたが、サ室は常時スカスカ。利用者さんは多くても僕と妻を入れて最大5人くらい。というのも、廊下ですれ違う他の宿泊者さんを拝見すると皆さん超ご高齢の方ばかりなんです。サウナ目的で泊まっている方が少ないからでしょう。15時から20時までという短い稼働時間にも関わらず貸切状態になることも少なくありませんでした
ロウリュウ用に4種類のオイルが用意されているのも良かったぁ。上述の通り貸し切りになることも多いので、自由にロウリュ出来たのもグッド!
暗くて静かなサ室は、時々爆ぜる薪の音と、遠くに聞こえる鶯の鳴き声しか聞こえません。プールからも離れているので、はしゃぎ声も届きません。室温はロウリュをしなければ90℃ないくらいでしょうか。熱すぎるのが苦手な人もここではじっくり蒸されることが出来ると思います。物足りなくなったらロウリュで一気にいきましょう!
水風呂は写真で見ると「これですか…?」とテンション下がってしまいそうな簡易的なものですが、いやいや十分すぎるくらい気持ちいいんです! ふわふわ系の地下水に、隣りにある冷凍庫から氷を放り込むとヨダレが出るくらいキマリます笑
基本的にととのいスポットは外気浴になります。椅子やチェアは、いたるところにあるので困らないはずです
特に個人的に猛烈にオススメしたいのは、水深150cmの温泉水プールでととのうこと。
これがもう、筆舌に尽くしがたいくらい気持ち良い&超絶キマリます。公式サイトでは30℃と書かれているプールですが、場所によっては25℃前後くらい。かるまるのやすらぎと同等かも!
水風呂に入った後に外気浴をすっ飛ばして頭と足を浮き輪で固定して揺られると、GOGOヘブン間違い無しの気持ちよさ……🤤
なんだったら水風呂すらすっ飛ばしてプールに入っても気持ちいいですよ~。ちなみにサウナは水着着用です!
🎞サ室からプールまでの動線はtwitterに動画でアップしてますので、気になる方はご確認ください!
あっという間の文字数制限なので、続きは画像で!
[ 静岡県 ]
▹いまから約150年前、現代の貨幣価値に換算するとなんと50億円~100億円という総工費をかけて作られたのがこの宿です
▹もともとは〈眠雲樓〉という名でしたが、山岡鉄舟が「2本の川が落ち合う場所だから、落合楼としてはどうか?」と提案したことで〈落合楼〉になり、そして現在の名前になったという経緯・由緒とのこと
▹固いところから入ってしまいましたが……サウナイキタイではサウナに焦点を絞って紹介していきますね!
▹宿での滞在の様子はtwitterでも紹介しているので、ご興味のある方はどうぞ🤤
▹まずはチェックイン当日のことから!
▹この宿の大浴場・サウナは、男女入れ替え制。システムが少しややこしいのですが、平たくいえば、日中は男は天狗で女性は茶室! 午前中は男は茶室で、女性は天狗……です😄
▹チェックインは15時でしたので、この日の僕は天狗サウナです
#サウナ
▹天井が低く、サ室もとてもコンパクトな作りになっているため、かなりの熱気を感じられました
▹温度計がないので正確な温度は不明ですが、セルフロウリュをしなければ90度、セルフロウリュをすると体感115℃くらいです
▹奥に岩で作られた小さな滝があり、温泉水がちろちろと流れています。それをすくってセルフロウリュする形です
#水風呂
▹サ室から出てすぐ目の前に、一人が入ったら限度くらいの小さくて浅い水風呂があります
▹寝そべって使うような形になっているので、深さはほとんどありません。これは残念
▹目の前の川の水を使っているとのことで、キリっとした当たりの水を楽しめます
#休憩スペース
▹木製のデッキチェアが露天に3脚置かれています。エコチェアというもので、確か4万円くらいする高級品です
▹前から使ってみたいと思っていたのですが、はからずもここで体験できました
▹露天ではあるものの、イスの目の前が〈すだれ〉で、頭上も屋根のため、圧迫感があります😣
▹開放感的にもここも少し残念ポイント……
#まとめ(天狗サウナです)
▹初心者が偉そうですみませんが…水風呂と休憩スペースはもっと良くなりそうな余地を感じました💦
▹サ室は良かったのですが、水風呂と休憩スペースの残念さがとても勿体ない…
▹妻と2人で1泊19万円でしたので期待値を上げすぎてしまったかなぁ😫
▹宿としては良かったです
▹サウナに期待しすぎると……かも😥
[ 富山県 ]
▹スパ・アルプスへのサ旅のついで(失礼……)に寄った施設でしたが、いやぁ、最高過ぎました🤤
▹そこまで期待値を上げていなかったから……というわけではなく、純粋にこの施設のサウナや水風呂、そして外気浴スペースが素晴らしいんです!
▹イキタイの数やサ活の投稿数などを見ると、地元の人以外にはまだあまりバレていない超穴場な施設だと思います!
▹サウナは6段~7段の高低差のあるタワー型で、広々&最上段はアチアチ!
▹収容人数は40人前後でしょうか。めちゃ広いです
▹水風呂は早月川の伏流水を使用しているとのことで、肌に刺激のないスッキリ締まった当たりの、とても清らかな水質!
▹外気スペースがこれまた素晴らしいんです。
▹大きなデッキチェアが三脚と、三人がけくらいのベンチがあるだけなので数的な絶対数はないのですが、そこまで混んでいる施設ではないので取り合いにはなりません
▹また、畑のど真ん中にぽつんと建っている施設なので、立山連峰からの吹き下ろしの風が遮るもの無く、ビュンビュンと体を通り過ぎていきます🥴
▹しかも眺望がいい!
▹立ったまま外気浴をすると、広大な畑の向こうに山々が一望できるんですね!
▹なお、男湯と女湯は日によって入れ替わるそうです。一緒に来訪した妻曰くですが、この日の女湯の外気スペースは見晴らしだけはあまりグッとはこなかったとのこと(それ以外は最高だったようです!)
▹水風呂も気持ちよかったなぁ。スパ・アルプスがまろやか系なら、ここはシャキッと系でしょうか!
▹シャキッとしていながらも、肌へのピリピリとした刺激はありません。まろシャキと言ったら良いのか😆
▹この日の男湯の水風呂は、無数の備長炭が埋め込まれた滝を通って、伏流水が流れ込んで来る……というものでした
▹座ると首まで浸かれるくらい深さも十分にあります
▹サ室の目の前にかけ湯があり、そこから5歩くらいで水風呂という導線も良かったです
▹利用者さんのマナーもよく、かけ湯をせずに水風呂へダイレクトインという御仁も見かけませんでした!
▹富山市からは車で40分ほどなので、スパ・アルプス目的で富山県に来られた方はちょっとだけ行くのに敷居がありますが、それでも期待を裏切らない良い施設だと思います!
▹スパ・アルプスのふわっふわの水風呂と、シャキッとキリッと満天の湯 魚津店の2種類を試してみるのもオツだと思います🤤
twitter@macotaro37
[ 富山県 ]
▹大抵のことは我慢できるか、ポジティブに変換できる性質(たち)なのですが……
▹この施設の〈サ室から出たら、体を流さずそのまま水風呂へドボン!〉という文化・風習には降参してしまいました💦
▹来訪する前に、先達の方々の「汗を流さずに水風呂に入る方が多数いる」というサ活は確認してはいたものの、「まぁ、たまたまなんじゃ……?」と軽く考えてしまっていました😅
▹割と広めでゆったりしたサ室にはとても大きな窓ガラスがはめ込まれており、目の前の水風呂の様子がよく見えるんですね
▹見るともなしにぼんやりと窓ガラスの外の様子を眺めていると──サ室から出た利用者さんのほぼすべてが、かけ水をせずにそのまま水風呂に入っていかれており😥
▹最初の20分くらいは貸し切り状態で利用できたため、そういう風習があるとは気が付かずに1セットを楽しめたので、ある意味幸せではあったのですが
▹外気浴から帰って来て、2度目のサ室に入った直後……すれ違いに出ていかれた汗だくのお爺様がかけ水をせずに水風呂にドボン!
▹アルプスの天然水に身を浸しながら「ふんっ! ふんっ!」と鼻をかんでいるのを見てしまい、一気に凍りつきました😨🧊❄
▹かけ流しの水風呂なので、小さな鼻水などすぐに流れていってしまうとは思いますが、これはさすがに気持ちが悪すぎです汗
▹え、うそーん、と口の中で呟いた後は絶句をしてその場で凍りついてしまいました
▹そして、次々とサウナから出ていかれるご年配の方々が同じようにかけ水をせずに水風呂へダイレクトイン!
▹当然のように潜水する方もいらっしゃいますし、頭を洗うようにゴシゴシされる御仁の姿も……
▹スパ・アルプスでも、満天の湯魚津店でも、そんな光景には一度も遭遇しませんでしたので、これはもうここの施設の文化・風習なのだと思います💦
▹誰も意に介しておらず、ごく当たり前のように皆さんそうされていたので
▹あまりにも気持ちが悪かったので、サウナから出たら水風呂には入らず水シャワーで体を締め、休憩なしでそのまま施設を出てしまいました
▹カルチャーショックを逆に楽しめるくらいの心の広さがもう少し僕にあれば良かったのですが><
twitter@macotaro37
[ 富山県 ]
▹九州の湯らっくす、北の白銀荘、東海のしきじ……そして北陸のスパ・アルプス!
▹サウナの良さを知ってからというもの、なにがなんでも行ってみたいと思っていたサウナがこのスパ・アルプスでした🤤
▹湯らっくすのときも同じことを書きましたが──僕の足らぬ頭で想像できる範疇を超えた水質のヤバさです⛲️🚿🫧
▹浴室に入ってすぐのところにかけ湯があるのですが、まずはそれを2杯かけたときに「あぁ……こりゃ凄いわ🥴」と、とんでもなさに気が付きました
▹かけてるのか、かけてないのか本当にわからなくなるくらい、抵抗がないんです笑
▹するっと体を撫でて、なにも残さずに消えていくような……そんな水質&お湯質なんです!
▹逸る気持ちを抑えながらまずはいそいそと体と頭を洗います
▹浴室全体はマイナスイオンで溢れかえっているように感じました
▹清らか──という言葉がぴったりに思える、澄んだ水の粒子を湛えた浴室なんです
▹いつも湯通しは長めにする方なのですが、体を洗った後に湯船に身を沈めたとき「あ……最悪、サウナと水風呂無くても今日はいいかも……」と思ったくらい、お湯の質がヤバヤバでした笑
▹永遠にそこに浸かっていたいと思えるくらいのお湯質……後ろ髪引かれながらも風呂から上がって体を拭い、サ室へGO
▹温度は93℃くらいで、入った直後は割とマイルドに感じましたがオートロウリュが発動すると、しっかり汗が吹き出してくれました
▹10分ほど蒸された後かけ湯をして、今回の旅の最大の目的である水風呂へ…
▹足を差し入れ、腰、肩まで浸かりますが…無抵抗。水と体との摩擦をまったく感じません!
▹それでいて、熱々に熱せられた体が「ジュワァ~」と冷やされていく🥴
▹究極的なまろやかさのため、入ってるのか入ってないのかほんとにわからなくなるけれど、しっかり体が冷やされていく感覚があります
▹水風呂のすみっこには、「さあ、すくってお飲みなさい」と細い蛇口からアルプスの天然水が注がれています
▹それを一口飲んだらもう最後、猿みたいにひたすらガブガブです笑
▹うめーのうまくないのって、もうそういうことを超越しているデリシャスっぷり
▹体も美味しい、お口も美味しい、もうなんも言えねっす…
▹2分ほど浸かっていましたが、後続の方が来たので上がって外気浴へ移動
▹雨が降っていましたが、ひさしがあるので無問題!
▹富山のキリッとした空気が、ホカホカと湯気出る体を撫でてくれます
▹文字数制限が来てしまったので、続きは画像で!
男
[ 熊本県 ]
▹湯らっくすへのサ旅で泊まったこちらのホテル
▹もともとサウナ目的で宿泊はしていないので、水風呂が無いことや、ととのい椅子も無いことを承知の上で利用しています😁
▹滞在中2度ほどサウナに入りましたが、浴室も含めて完全に無人✨
▹サ室は90℃前後でかなりマイルドな設定です
▹ギリギリ4人くらい入れるかどうかのコンパクトな室内ですので、ストーブ近くに座るとしっかり温まれます。天井もいい感じに低め
▹テレビも音楽もなく、浴室も無人なので完全な静寂🤤
▹水風呂はありませんから、サ室から出てすぐ右手にあるシャワーで冷水を浴びるスタイルになります
▹ととのい椅子も無いので、冷水を浴びたらお風呂の縁か脱衣所の椅子に座って休憩をする形です
▹脱衣所と浴室入り口には、地下から汲んだ天然水が飲み放題です。これは美味かった~!
▹それほどサウナに期待をかけずに利用すると、思った以上に良いかも!
▹時間帯によっては大浴場とサウナを独り占めできるので、そういった部分ではポイントが高いですね
▹ちなみに、ホテルのお部屋も朝食も良かったです😋
▹なお、内風呂が全面ガラスで開放感抜群でした。大浴場より気持ち良いかも笑
男