2022.01.17 登録
[ 神奈川県 ]
▸2022年9月にフルリニューアルして生まれ変わったというこちらのホテルに一泊してきました!
▸お部屋も食事もホスピタリティもすんごい大満足の旅になりました──が、サウナイキタイでは文字数制限の関係でそのあたりは苦渋の割愛🙏🏻
──[サウナ]──
▸サ室は90℃前後のドライ系で、定員は6名くらいでしょうか。ホテルのサウナとしては割りと大きめに作られています
▸浴室に向けてガラス窓が2つ設置されていることもあり、開放的な雰囲気。更に新造の真新しい木の香りがサウナ室全体に漂ってるため、めちゃんこ心地よき🌸✨
▸滞在中は合計6セットくらいやりましたが、すべて完全貸し切り状態で使えました🤭
▸全室露天風呂付きの宿って、わざわざ大浴場までお風呂に入りに来るお客さんてあまりおらず、結果的にサウナも独り占めできちゃうことが多いのです🥴
▸この日は満室とのことでしたが、どのタイミングに行っても浴室もサウナも僕しかいませんでした😝
──[水風呂]──
▸リニューアル前は水風呂が無かったようです。現在はしっかり深めのものがサ室すぐ手前に設置されていました
▸チラーはありませんが、冬の時期のことですから体感16℃~17℃の真水でしっかり体を冷水で〆られます
▸ピリピリした水道水特有の刺激を感じなかったので、天然水だと思います。肌があまり強くないため、水道水だとすぐ気づいたりするのです。でも、違ったらちょっと恥ずかしい💦
▸水風呂から出たら露天エリアに移動です
──[休憩スペース]──
▸ととのいすはありませんので、邪魔にならない隅っこにタオルを敷いて、どでーんと大の字で休憩です
▸僕はこの大の字スタイルが一番気持ちよくて、椅子は必要なかったりします。他のお客さんがいないタイミングでしか出来ませんが😛
▸余計なBGMもなく、風に揺れる木々の音を聞きながら、そよそよと体を撫でる風の感触を楽しみます
▸山の谷間のようなところにあるため、ちょうどよい風が常に吹いてくれているのがたまりません
▸完全に誰も来ないであろう遅い時間帯では、足だけ露天風呂につけてだらしないスタイルで横になりながら休憩をしてました
▸こりゃ贅沢だ~🥴
──[まとめ]──
▸リニューアル前のサ活を拝読するとそこまで良さそうには思えませんでしたが、新しくなったこちらのサウナは自信を持って人にお薦めできるレベルかと思います👍🏻´-
▸というか、お部屋&客室露天風呂もほんとに素晴らしかったのです。サウナ以外の時間は、ずっと部屋の風呂で過ごしてました笑
男
[ 群馬県 ]
▸全国のサウナや温泉施設を夫婦で旅して巡っているのですが、妻の方から「どこどこに行きたい!」という要望が挙がることは実は珍しく
▸というのも、もともと僕と出会う前から彼女は一人で日本全国の施設を旅して回っていたので、ある程度のところは行き尽くしているのです
▸今のようなサウナ人気が高まる10年以上も前からのことなので、根っから好きなのだと思います
▸妻に比べれば僕はまだまだサウナ歴も浅く、行きたい施設は山ほど控えている──というのを彼女は理解してくれており、いつも「あなたが行きたいところに行こう」と一歩引いてくれていたのでした
▸そんな妻が珍しく「ここに行きたいのです!」と言ってきてくれたのが、積善館でした😝
▸こちらは現存する日本最古の木造湯宿建築としても、千と千尋の神隠しの油屋のモデルとなった宿としても有名な四万温泉の湯宿です
▸今回の旅はサウナ目的というよりも湯治目的。お互い冬になると肌がひどく乾燥してしまい、せっせとクリームなどを塗っても追いつかない状態だったので四万の病気に効くというこちらの温泉に浸かりに来たのです🤭
▸いわゆる「サウナ」というものはありません。その代わりに、サウナの元祖である蒸し風呂が大浴場に設置されています
▸温浴施設好きの方なら一度はなんとなく目にしたことはあるかもしれませんが、ここは「元禄の湯」と呼ばれる大正ロマンな雰囲気の浴場が名物のひとつにもなっています
▸今回宿泊したのは半露天風呂の付いたお部屋でした。でも、この元禄の湯の雰囲気がめっぽう良くて、到着から寝る直前まで出たり入ったりを繰り返していました🤤
▸時々蒸し風呂も20分~30分くらい使い、ダラダラ流れ落ちる汗を流して薄着の浴衣に着替えたら、刺すような冷たく鋭い外気に体を投げ出してととのいタイムです
▸水風呂は無いものの、蒸し風呂→外気浴のコンビネーションがすんごい気持ち良いんですね🥴
▸お風呂でゆでダコになり、そのまま蒸し風呂で長時間ぐったりしたあとの外気浴は、いわゆるサウナとはまったく別物のととのいを与えてくれます
▸頭のぐわんぐわんも緩やか&穏やか。でもそれが長時間続いていてくれるような感覚なのです!
▸昔の人はこうやって湯治をしていたんだなぁ──そう思いを馳せながら、くらくらを気持ち良く味わっていました🤤
[ 東京都 ]
▸顔や指先まであまみが出て、しかもそれが2時間経っても消えない経験はさすがに初めてのことでした🥴
▸とんでもないモンスターサウナが行動圏内に誕生してくれて嬉しいです!
▸オールドルーキーサウナは現在3店舗ありますが、こちらのことをご存知ない方に少しコンセプトを説明すると、「アツアツ・キンキン・ガラガラ」と「絶対静寂」を掲げた会員制サウナになります(新宿店はビジターも使えます)
▸いつ行っても混んでいることなく、逃げ出したくなるくらい熱々のサ室に、シングル水温のキンキン水風呂。そして会話厳禁のサウナ室と、ととのいスペース──というものを目指した施設なんですね
▸会話をすると即日退会です。人によっては厳しいと感じてしまうかもしれませんが、逆をいえば静かに楽しみたいユーザーのことを守ってくれているルールでもあるんですね🤭
▸サウナ室は110℃で、5分に1回のオートロウリュ+自動熱波で熱々にも程があるレベルです。熱波が来るときはしっかり顔をタオルやハットで守り、拳を握って指先が焼かれないように防御です😳
▸座面は4段ありますが、「あまりにも熱いのはちょっと……」という方は2段~3段目くらいに陣取られると良いです。3段目と4段目には20℃近い体感温度差があります!
▸ロウリュと熱波は5分間隔なので、どのタイミングで入っても受けられるというのが良いんですよねぇ🤤
▸あまり無理せず、最上段なら3分~5分くらいで出てしまってもしっかりととのえると思うので、見栄を張らず行きましょ。1段目ならゆったりいけもします😝
▸水風呂は氷の浮いたキンキンの8℃~9℃。本当はもっと水温を下げられるそうなのですが、あまり水を冷やしすぎるとチラーが壊れてしまうとのことで氷が投入されていないタイミングもあります
▸なおオールドルーキーサウナ全店共通のルールですが、頭までかけ水をしたら潜水OKです!
▸鼻をつまんでドボンしてみてください。顔中あまみだらけになります……笑
▸ととのいエリアはL字型。インフィニティチェアが8脚、白い椅子が6脚用意されています。天井に近い排気窓が開放されているのと、たくさん設置されている扇風機のおかげで、部屋全体に空気の流れができています
▸この部屋にたどり着いた段階で、すでにもうまっすぐ歩けなくなるくらいぐわんぐわん来ているかもしれません
▸インフィニティチェアに身を投げ出して、タオルで目を覆ってあとは世界が回るのを楽しんでください🤭
▸会話をする人は誰ひとりいませんし、余計なBGMもありません
▸文字数限界なので今日はここまで✍🏻
男
[ 千葉県 ]
▸かりんの湯併設のTHE FARMに一泊二日で行ってきました👍🏻
▸泊まったのは完全貸切プライベートサウナが24時間入り放題の、バレルサウナスイートです
▸キャビンの真横に、サウナ室+水風呂+ととのい椅子がセットになったウッドデッキがあり、いつでも好きなタイミングでサウナを楽しめます🤤
▸バレルサウナは国産の檜を使った特注品とのこと。いやぁ、檜の香りがすんごい心地よいんです
▸ロウリュ用のアロマも用意してくださっていましたが、滞在中は敢えて使わずに檜の香りを楽しんでいました🥴
▸しかしバレルって本当ロウリュとの相性が良いですよねぇ。水蒸気がまんべんなく回ってくれて、ドバドバ汗が止まりませぬ
▸あまり掛け過ぎるとストーブが壊れたり、サ室の温度が下がったりして気をつけないとですが、誰にも気兼ねなく好きなタイミングで水をかけられるっていう自由さは、やっぱりプライベートサウナのなによりもの特権です😛
▸サ室の温度は90度~95度くらい。「これはいいなぁ」と思ったのは、座面が高低2種類あったことです
▸ひとつは腿くらいの高さの座席で、もうひとつは腰くらいでしょうか
▸低い方の座席は「あんまり熱すぎるのはちょっと……」という方に向いていますし、高い方は「がっつり来いや!」という方向け
▸今回は妻と宿泊しましたが、それぞれの好みの温度が違う二人なのでとても助かりました🤭
▸サウナが好きな方が設計したバレルなんだなぁ、というのが見えてほっこり🌸✨
▸水風呂はサ室の真横にある大きな木樽です。ひとりだとかなりゆったり肩まで浸かることのできる深さがあり、二人でもちょっと遠慮し合えばいける大きさ
▸地下水のかけ流しなのでカルキ臭さはもちろんありませんし、キンキンなのにやわらかい極上の水質です🤤
▸冬の季節だと体感13度~14度くらいでしょうか。チラーはないので夏場だともうちょっと温度はマイルドになるかもしれません
▸水風呂から上がったら、すぐ横にあるインフィニティチェアでととのいタイム……ですが、徒歩5秒のキャビンのデッキで休憩しても良いです👍🏻
▸デッキにはソファがありますし、石油ストーブもガンガン焚かれているので、足先を温めながらソファに大の字が冬のおすすめ!
▸あ、そうそう。併設のかりんの湯も入り放題なので、そちらで温泉とサウナを楽しむことも宿泊者の特権ですよー!
▸ついでにテントサウナも敷地内に2箇所くらいあるので、使えちゃいます🤭
▸なにげにサウナ天国かもしれません、ここ✨
▸文字数限界なので今日はここまで✍🏻
共用
▸2022年4月のグランドオープンから、「行ってみたいなぁ」とよだれを垂らしてチャンスを狙っていたこちらの施設に一泊二日で行って参りました!
▸宿泊したのは客室に露天風呂がついたヴィラ・スイート/Earthです
▸部屋もすんごく素晴らしかったのですが、サウナイキタイでは文字数の制限もあり、サ活中心に書いていく方針なので苦渋の割愛🙃
▸サウナは「360度全方位型」と銘打ち、ikiの巨大ストーブを囲むような作りになっていました……が、なんと一部の壁にボナサウナが埋め込まれていました!
▸そういえば皆さんのサ活にたまに「ボナが~」という単語が登場していたし、サウナイキタイの施設情報にもしっかりボナの一文が書かれていたのに、行くまで理解できていなかった嬉しい誤算と我がポンコツ脳🤭
▸もし行かれるなら、巨大ikiストーブ+ボナサウナの圧倒的な放熱を楽しめる背面の壁際最上段に陣取られるのがおすすめです
▸セルフロウリュ直後は、ちょっと耐えきれないくらい熱々になって声が漏れてしまうくらいです笑
▸ちなみにロウリュすると、サ室のドアが自然と「バタン!」と動きます。水蒸気の爆発力を感じられるなんとも末恐ろしい光景……(喜)
▸背面のボナストーブの熱と、全面の巨大ikiストーブのサンドイッチ状態でこんがり焼かれたら、サ室目の前にある水風呂にドボン!
▸一番深いところで120cmもあるので、体にかかる水圧がめっぽう気持ちいいのです。水温も15度前後とキンキンで堪らぬー🥴
▸あ、そうだ。ちょっとだけ足元が滑りやすくなっているので、手すりに手を添えながらお入りください👍🏻
▸水風呂の後はしっかり体を拭いて、外気浴スペースへ。ととのい椅子は15脚前後あるので、もし賑わっていたとしてもあぶれることはないと思います
▸この日はちょうど施設がオープンしてから初めて雪が降った日でした。横殴りの吹雪のような初雪を眺めながらの極寒外気浴が超気持ちよかったぁ🤤
▸いまの時期、5分も座っているとつま先が辛くなってくるかと思います。冬場の外気浴が苦手な方は、ほかほかになったサウナハットに両足を突っ込んでみてください!
▸ちなみに朝の7時~9時と、21時~22時が宿泊者専用の時間となるため、日帰りの利用者さんがおらずほぼ貸し切り状態で使えちゃいます👍🏻
▸当日は僕以外にはサウナ&大浴場を使われる宿泊者さんはいなかったので、朝も夜も独り占めできて最高すぎました😝
▸文字数限界なので、今日はこのへんで✍🏻
※大浴場やサ室の写真は許可を頂いて撮影しています
[ 兵庫県 ]
▸フィンランドサウナがリニューアルしてから一度も行けていなかったこちらに1泊2日で行ってまいりました!
▸新しくなったフィンランドサウナめちゃ素晴らしかったぁ……薄暗くて、天井が低くて、ケロの良い香りがずっと漂っていて。こういう洞窟感のあるサ室ってめちゃ好きなのです🤭
▸ケロ材を使ったサ室って、こちらに限らず不思議と熱がやわらかくなるんですよね。でも、気がつくと汗がしっかり出ていて、深部体温もがっつり上がってくれてるという。不思議だー
▸メインのサ室も久々に入ったけど、やっぱり素晴らしかったなぁ。30分に一度という高頻度のアウフグースがもう最高なのです。上手くタイミングを合わせれば、毎回熱波を受けられる贅沢仕様👍🏻´-
▸ここでの僕の水風呂の入り方は、露天にある11.7℃に1分弱入ったあと、浴室内の23℃のマイルドな水風呂に移動してハシゴするというもの
▸かるまるのサントル→やすらぎのコンボみたいな入り方がお気に入り!
▸23℃の水風呂の方はほとんど使われる方がいないのでゆったり入れるのと、水深がかなり深めなので体にかかる水圧が気持ち良くて大好物なのです🤤
▸水風呂の後はメインサウナ室の前に置いてあるポカリを手に取って、露天エリアのととのい椅子で休憩。そういえば、椅子がめっちゃ増えてました。賑わう時間帯でも、椅子難民にならなくてよいなー
▸新しくなったフィンランドサウナも、メインサウナも、水風呂も全部最高なのですが、なによりも僕が「やっぱここは良いなぁ」と思うポイントは、浴室全体に流れるゆったりとしたテルマエ感です
▸この雰囲気とか空気感というものは、作ろうと思ってもなかなか作れない自然に醸されるものだと思います
▸古代ローマの公衆浴場もきっとこんな感じだったのだろうなぁ、と思いを馳せながら浸かる円形大浴槽が堪らぬ~🤭
▸浴室に差し込むやさしい陽の光も気持ち良いのよねー🌸✨
▸常にスタッフの方が浴室を丁寧に清掃していたり、使用済みのマットやタオルを回収して回っているのも、神戸サウナ&スパに流れる独特の良い空気を作っている要因かもしれません
▸あ……塩サウナ入るの忘れてた🙃
[ 富山県 ]
▸仕事部屋で悶々としながら明け方まで仕事→いい加減寝ようと布団に入るも、神経が高ぶってしまって眠れず→「サウナにでも行ってから寝よう」とスマホでポチポチ検索→「あ……スパ・アルプスの水風呂に入りたい……」
▸と、上野発の6時22分の新幹線に飛び乗って、日帰りで行ってまいりました。いつも思いつきで行動します😳
▸上野からだと2時間5分くらいで着いてしまいます。アイマスクとノイキャンイヤホンをはめてリクライニングを倒したら、起きた頃には富山に瞬間移動😛
▸最後に来たのは8月くらいだったので、3ヶ月ぶりでした。その間ずっとスパ・アルプスの水風呂を夢見続けてきた僕です😝
▸なんといっても、ここの水風呂は唯一無二過ぎるのです!
▸入ったことのある方なら頷いてくれるとは思うのですが、清らかさと柔らかさが極上なんですね
▸「水風呂の質とか言われても、あんまりわかんないんだよなぁ」と言っていた僕の友人も、「初めて違いをはっきり感じた」と驚いてました
▸かけ湯の段階からまず違います。体にジャバジャバかけても、あまりにもふわっふわした水質のために「あれ、掛かってんの?」と戸惑うかもしれません(大袈裟)
▸体を洗い、湯通しのために湯船に身を浸してるときも、きっとその水の柔らかさと清さに感動するはず🤭
▸そして肝心の水風呂は、極上の一言。清くて、やわらかくて、シャッキリしていて……出た後は、体中の水分が入れ替わって浄化されたような感覚を持たれるかもしれません
▸様々な施設を気の向くまま巡っている僕ですが、ここの水風呂の気持ちよさだけはいつも頭の片隅に存在しており、「はぁ……また入りたい……」と恋い焦がれてしまいます🙃
▸浴室全体も開放的で、大きな窓から陽の光が入ってるのも気持ちいいんですよねぇ
▸あ、もちろんサウナ室もとっても気持ち良いです。温度は95℃前後と「ガンガンに熱い!」わけではないのですが、息苦しさも、辛さも感じないのに気がつくとドバドバ汗が滝になっている……そんなサ室なんですね
▸この日は月曜日の早朝だったということもあり、5セットやったうちで貸し切りで使えたのは4回でした。人気の施設ですが、平日の午前中はまったく混み合わないのでオススメです!
▸そうそう。ここに来たなら2階のアルプス食堂でご飯も食べてみてください👍🏻
▸どれを食べても美味しいですよ~(この日は、朝定食を頂きました)
▸文字数限界なのでここまで✍🏻
[ 千葉県 ]
▸今回は、併設の農園リゾート・THE FARMのグランピングテントに宿泊しながらのサ活となりました👍🏻
▸泊ったのは「フォレスト」というタイプのテントです(宿泊者はサウナ入り放題🤤)
▸その名の通り森の中にぽつんと一軒だけ離れのような形で建っているこちらのテントを選んだ最大のポイントは、かりんの湯まで徒歩50mという好立地なことと、施設のテントの中で唯一薪ストーブがあること!
▸火の世話をする合間に入るサウナが、実は大好物なんです。顔が少し煤けたり、火の熱で軽くのぼせたりした後にザブーンと温泉に浸かって、サウナで汗を流して……というのが好きなんですね🤭
▸一番最初にサウナでととのうという感覚を得たときが、実はこの流れを汲んでいました。蛇足でした😛
▸さて──今回は14時のチェックインのうんと前、午前10時くらいにはかりんの湯に到着して朝からたっぷり楽しんでいました
▸お客さんの姿はまばらで、地元のお爺さま方がちらほら湯浴みに来ているくらいです
▸サウナはバレルサウナと、フィンランドサウナの2種類。あ、男女で楽しめるゾーンもありますが、今回のサ活は男湯のサウナをメインで書いていきます✍🏻
▸バレルもフィンランドもどちらも味わってみましたが、バレルは5分に1回のセルフロウリュがやっぱり気持ちいい~。あの形状ってほんとロウリュするにはベストですよねぇ。灼熱の蒸気がまんべんなく回る回る!
▸あとやっぱりあの洞窟みたいないい意味での窮屈感が心地よいんだよなあ
▸そうそう、午後~夕方は割と賑わっていましたが、ここのお客さんのマナーがとっても良かったのも印象的です。サウナマットを都度自分で敷くスタイルですが、立ち上がるときに座面の自分の汗を皆さんマットで軽く拭き取ってから退出されていました👍🏻
▸水風呂は、詰めれば3人くらいは入れそうな大きな木桶がふたつ置かれていて、基本的には1人で専有して使う形です。チラーはなく天然水がかけ流しになっています。水質もやわらかくてよかったなぁ🤤
▸ととのい椅子は外気浴スペースにこれでもかってくらい用意されていました!
▸水風呂の目の前には、インフィニティチェア、ラタンのベッドタイプ、そしてハンモックまであるという充実っぷり
▸水風呂→全裸ハンモックの経験がそういえばなかったので、僕はほぼこれを使っていました……いやぁ、ぐわんぐわんがとまりませんでした🤭
▸そうだ。ここの内湯の温泉がずば抜けて濃くて良かったので、来たら是非温泉も楽しんでください♨
▸文字数限界なのでここまで
[ 東京都 ]
▸店長のtwitterのスペースで聞いていた通り、とんでもない化け物みたいなサウナ室が誕生していました😳
▸5分に一回のオートロウリュのあと、ストーブ上部に設置されたブロワーが熱風を送り出し、105度~108度の熱にそれまでジリジリ耐えていたサウナーたちを阿鼻叫喚天国にいざなってくれます
▸もともと六本木通り店のサ室も最上段は5分が限度の僕だったのですが、渋谷店ではブロワーの風がちょうど直撃する席に座ると3分でご退場です笑
▸地区Bが取れそうになるし、肩が焼け尽くして灰になってしまいそう……🔥
▸でも長い時間ひとつの場所にじっとしているのが得意じゃない僕なので、ここのサ室の手っ取り早さは超有り難し!
▸10分前後かかって心拍数と体温を上げないといけないところを、たった3分でこんがり食べ頃になれてしまうのです
▸なお、下段に座ると熱さも熱風もマイルドになります🌸✨
▸そうだ、水風呂も変わらぬキンキンっぷりでした🧊
▸水温確認するのを忘れてしまいましたが、他の方の投稿を見ると10℃とのこと。水風呂から出ると、笑ってしまうくらい全身あまみ怪人です
▸これはありがたいなーと思ったのは、かけ湯のための設備が水風呂のすぐ横に2箇所あるところ
▸六本木通り店ではひとつしかなかったため、サ室を出るタイミングを見誤ると少し渋滞が起きてしまっていたのです。ここではそれがありません👍🏻´-
▸僕が行った時間帯は利用者さんの人数は13人~15人という表示だったのですが(公式サイトで混み具合が10分おきに出ます)、サ室がふたつあるために常にガラガラな印象を受けました
▸会話をしてもOKの「談話サウナ」は、もう一方の「絶対静寂サウナ」と比べると若干かわいいサイズでしたが、正直喋ってる余裕がないくらいのオートロウリュ+極悪ブロワーのために、グループ利用の方も口をつぐんでました
▸たぶん、喋ってると喉を焼き尽くされます😳
▸休憩室は横に長い形状で、壁につけられた複数の大型扇風機が空気を撹拌し続けているため、どこのチェアに横になっても風を感じます🤤
▸いやぁ、渋谷にとんでもないサウナが誕生してしまいました。B地区さよなら対策に、バンドエイドでも持参しようかな🙃
▸あ、そうそう。下のミニストップにはイオンウォーターが売ってました!
▸六本木通り店では開店当初、近くのコンビニにこれが売っておらず、店長がわざわざお店に掛け合ってくれて陳列されるようになった……という経緯があります🙏🏻
▸ミニストップなら、サウナの後にソフトクリームも食べられる~
[ 東京都 ]
▸週に1度はフラッと気がついたら足が向いてしまうロスコです
▸様々な施設を気の向くまま巡っている僕ですが、回数でいうと一番ここが多いのではないでしょうか😳
▸というのも、なにもかもが好みに合っているのです🌸✨
▸施設全体から滲み出ている昭和な空気や、熱々で10分は持たないサ室の最上段席。そうかと思えば、ゆったり楽しめる寝転び席も上中下とあったりして
▸極めつけがあの水風呂です。キンキンに冷えたシングルが至極である信じていた僕でしたが、ロスコの水風呂に出会ってからは価値観が少し変わりました
▸他にお客さんがいなければ永遠に入っていたい、それはもうやさしいやさしい水質と水温なのです
▸ガツーンと蒸されて、ガツーンと冷やされて──というマッチョなサウナを期待しすぎてしまうと、ロスコが与えてくれる「醍醐味」からは少し外れてしまうかもしれません
▸癒やされたいなぁとか、トゲトゲした心と体をゆるませたいなぁ……なんていう方には絶対の自信を持っておすすめします🤤
▸とはいっても、サ室最上段は灼熱ですが🤭
▸もし空いていたらですが、ジャグジー真横の板の間にタオルを敷いて大の字スタイルで外気浴をしてみてください
▸あのふわっふわした水質の水風呂で体をゆるませた後の、板の間での大の字外気浴は本当によだれが気が付かないうちに垂れているはずです🥴
▸外気浴は寒すぎて苦手……という方は脱衣所に置いてある超巨大な扇風機の前で仁王立ちもぶっ飛びますよー。真夏の日の照っている時間帯は、僕は脱衣所で休憩しています👍🏻
▸たまたま僕が行く時間帯がそうなのかもしれませんが、グループ利用で「ギャハハ!」「ウェーイ!」なお客さんにいままで遭遇したことがないのも僕が通い詰めてしまうポイントだったりします
▸1人でひっそり癒やされに来る「わかっている」お客さんばかりなんですね🤭
※あまりに頻繁に行くためにサウナイキタイでのサ活の投稿が追いついておらず……せっかくなので、撮りためた写真を一気にアップします
※日常よく行く施設のサ活はtwitterにアップしてますので、よかったらそちらもご覧くださいませ👍🏻´-
[ 北海道 ]
▸今回宿泊したのは、プライベートサウナが付いたスパスイートというお部屋です。なかなか来られる機会がないので、奮発して2連泊しました👍🏻
▸まずは部屋のサウナの感想から✍🏻
▸詰めれば3人、1人だとゆったり横になれるくらいの大きさのサ室です。脱衣所にあるコントロールパネルでは、85℃まで温度を設定できます
▸85℃というとちょっと物足りないように思えるかもしれませんが、天井と頭が付きそうなくらい座面が高い位置に設置されているため、数値以上に熱々です🥴
▸しかもセルフロウリュし放題なので、ラドルの半分も水をかけると「うわぁあっちぃ!」と灼熱!
▸この座面の高さは「敢えて狙ってのことなんだろうなぁ」と滝のように流れ落ちる汗を眺めながら関心しきりでした。ここのサウナはととのえ親方が監修されているそうです
▸そうそう、このサ室の素晴らしいところは、オホーツク海に面して大きな窓があるところです。日が沈んでいく景色を眺めながら誰にも邪魔されずにじっくり蒸されたり、早朝に港から出港する船や、その準備をする漁師の方々の様子を見ながら汗をかいたり……超贅沢に過ごせちゃうんです
▸水風呂はシャワー室の湯船に水を溜めて使う形になります。チラーなどはありませんが、10月末頃の体感の水温でおおよそ15℃~17℃くらいでしょうか。十分にキンキンです🤤
▸水風呂の目の前には大きな休憩スペースがあり、オホーツク海に面する壁が取り払われて開放されているため、海風がびゅんびゅん吹き込んできてくれます。当日の気温は4℃~7℃くらいだったので、この風がまあ気持の良いことったら😝
▸体が冷えすぎたら、同じく休憩スペースに広くて深い温泉もあるので、そこであたたまることも出来ますよー!
▸サ室の開放感と、水風呂のキンキンさと、この休憩スペースの動線と過ごしやすさが完璧すぎて、2日間の滞在中はずっと妻とここで過ごしていました(部屋を殆ど使ってない……笑)
▸ちなみに今回知床は生まれて初めて訪れましたが、言葉では尽くせないくらい最高の体験をいくつもしました
▸ホテルからすぐの知床国立公園の雄大さは人生観が変わってしまうくらい素晴らしいものでしたし、道中にある野湯・岩尾別温泉では野生の鹿の群れを眺めながら塀も脱衣所もない岩場に溜まった源泉に浸かってのんびり過ごしたり♨
▸道の駅で食べた時鮭のいくらを使ったご飯も、これでもかってくらい大盛りでしかもリーズナブル😆
▸あ、大浴場のサウナの感想はまた別の投稿で書きます✍🏻
▸文字数限界なので今回はここまで😝
[ 埼玉県 ]
▸都心から90分くらいで行けるサウナ付きの宿を探していたところ、こちらの存在を知りました
▸せっかくなので2種類のサウナが貸し切りになるデラックスキャビンのプランを選択。1泊2日で行ってまいりました👍🏻´-
▸かまくら型のイグルーと、長方形の小屋型のモッキがキャビン棟の端っこにあります。どちらも薪サウナで、点火はスタッフの方がやってくれますが、途中薪をくべたり、温度を調整したり……という管理は自分たちで行います
▸薪を適度な大きさに割るのも自分の手で行わないといけないという、この「手間」が実は超楽しかったり😳
▸薪割りというと難度が高そうに思われるかもですが、「キンドリングクラッカー」という老婆でも簡単に薪を割ることができる器具(写真参照)を使えば、スキルもパワーもいらずにあっという間に準備できます!
▸今回はイグルーではなく、モッキの方を主に使っていました。というのも、イグルーは取り扱いが僕にはちょっとだけ難しくて、煙がどうしてもサ室に充満してしまう&温度を上げづらかったんですね
▸モッキの方はかなり素直なストーブ&サ室で、特段なにか苦労したということもなく110℃~120℃くらいまで温度を上げられました!
▸あと、モッキはサ室内の照明が一切なく、小さな明り取りの窓から差し込む頼りない灯りだけ……というのも好みでした🤤
▸水風呂はサウナ横のシャワーを使うか、サ室から徒歩20秒くらい先にある川へドボン!です
▸川へ伸びるスライダー(滑り台)を期待してましたが、夏季限定のサービスらしく今回は残念ながら体験できず。夏に来る楽しみが増えました🌸✨
▸水深は深いところで120cmくらいでしょうか。朝夕の川の水温は10℃~12℃くらいで、水流もあるためにシングルなみにキンキンに感じます
▸休憩はインフィニティチェアが「これでもか!」というくらい並んでいるので、そこで行ってもいいですし、川沿いにデッキもあるのでだらしなく打ち上げられたトドスタイルで大の字でもいいです🥴
▸ちなみにご飯は施設が用意してくれた食材を自分たちで温めたり、焼いたり……という形になります。僕たちは地産の野菜や、卵が売っている販売所で追加で食材を購入したり、近所にある有名なお豆腐屋さんで材料を買ったりなどして調理しています👍🏻
▸オプションにはなりますが、キャビンの前のスペースで焚き火もできますよー!
▸施設全体がすごく垢抜けていてオシャレだったのですが、どうやら運営会社さんは「おふろcafe」と同じらしいです。さすがのセンスだなー!
[ 静岡県 ]
▸訪問したのは日曜日の昼下がりということで、「混んでるかなぁ」と若干心配をしていたものの……浴室には3名~4名ほどの利用者さんがいるだけで、更にサウナはずっと貸切状態で使えました🤤
▸こちらの施設はドライサウナのある浴室と、ミストサウナがある浴室の2つが存在し、男女が日替わりで入れ替えになる仕組みになっています
▸僕が訪れた日は、男性側がミストサウナの日でした!
▸ミストサウナ……なんて聞くとドライ好きの方は「ふーむ……🤨」とテンションがやや下がってしまうかもしれませんが、いやいやここのミストは凄いんです。一度は経験してみてほしい超気持ち良いサウナなんです!
▸まず、お茶を濁すような生っちょろい感じのミストではありません。霧雨と小雨が混じったようなレインがサ室中にくまなく降り注いでおり、しかも室内もしっかり熱々なんです🤤
▸僕は入った瞬間に「あぁ、なんじゃこりゃ、最高じゃないかー!」と心の中で小さくガッツポーズしてました笑
▸サ室は熱々……と書きましたが、だいたい80℃弱くらいでしょうか。でも隙間なく降り注ぐお湯の雨と霧のおかげで、体感はもうちょっとあるように感じます👍🏻´-
▸まるで雨の中にいるようなサウナ室です。バケツを引っくり返したようなスコールというわけではなく、しとしと降り続ける長雨のような雨が室内を覆っています
▸タオルを頭からかぶって10分くらいこの他ではあまり体験できない環境を楽しんだら、サ室目の前の水風呂へ
▸一人が入ったらいっぱいになるくらいの可愛いサイズですが、しっかり深さもあります
▸チラーなどはなく、だいたい水温は20℃~22度くらいでしょうか。蛇口からドバドバと水がかけ流しになっています
▸ミストサウナの室温と、水風呂のマイルドな水温のバランスがちょうどいいなーと感じます🤭
▸水風呂から出たら露天エリアのベンチで休憩。ととのい椅子はありませんが、この長ベンチがあれば僕はだいたい満足なので不足なしです🤤
▸他のお客さんは体を洗っているところなのを確認し、ちょっとだけ椅子にごろんして仰向けになってみます。たまたまなのか、お客さんがいなくて独り占め感がたまりません
▸町営ということでしたが、受付の方も超接客意識が高くて感じが良く、お風呂も源泉かけ流しのものから、寝湯、真湯(檜が浴槽に浮いてます)などあって満足度が高しです
▸塩化物泉系のお湯ということで、かなりしょっぱいお湯が超好みでした!
▸ここは、サウナがなかったとしても十分ご満悦になれる施設だなぁ🤭
男
[ 千葉県 ]
▸プールが水風呂代わりという、超贅沢なこちらの貸別荘に泊ってきました!
▸6名までなら同一料金で泊まれちゃうので、ご家族や友達を募って行かれるとかなりお得に宿泊できます!
▸なお寝室は3つあり、ベッドも6つありました👍🏻´-
▸貸別荘・バケーションレンタルなので、食事の用意は自分たちでするか外食になりますので、そこだけご注意です。僕たちは地元の八百屋さんで食材を買ってきて、栗ご飯とコーンポタージュと野菜炒めを作りました😛
▸これまで貸別荘はサウナの有る無しに関わらずたくさん利用してきましたが、大袈裟ではなく過去一素晴らしい経験ができました🌸✨
▸施設全体の設計がよくよく考えられて作られているんですね。徹底して段差を排除した作りのため、室内からプールへのアクセスもノンストレスですし、リビングの作りもお飾りじゃなくてちゃんとそこで過ごせるように作られています。キッチン周りもとても使いやすくて、超実用的
▸浮かれたバケーション用の家というよりは、本当にそこで長く暮らせるように設計されているんです。これは貸別荘では結構珍しいのです
▸そして肝心のサウナがまたこりゃ素晴らしくて😳
▸詰めて4人定員くらいのかわいいサイズのバレルサウナなのですが、ちゃんとちゃんと極熱天国です🔥
▸セルフロウリュ用のバケツとラドルもありますので、お好きなアロマで蒸されることも出来ます
▸バレルだからこそ生まれる、あの独特の蒸気の対流が気持ちの良いことったら🤭
▸そしてなんといっても水風呂代わりのプールが堪らないのです!
▸サ室から出たらすぐ目の前のプールに「I CAN FLY!!!」と頭からドボン!
▸チラーはないので季節に依って水温は変わるかもしれませんが、僕が行った9月中旬で20度くらいでしょうか
▸特定の施設以外では潜水も、水泳も出来ないことですから、この気持ち良さは格別なのです😝
▸そうそう! ここは海が目の前ということもあって、常に風がランダムな方向から吹いています。プールから上がって体を拭ったら、バスタオルをプールサイドに敷いて大の字になってみてください
▸上から横から強い海風が吹き付けてくれて、すぐに頭が「くらくら~😵💫・°」と昇天できます
▸滞在中は結局夫婦で15セットはやったでしょうか。もうお猿さん状態でした笑
▸いつもサ活で「リピします!」と書いてる気がしますが、ここは絶対なにがなんでもまた来ます!!
▸本当に素晴らしい体験ができました👍🏻´-
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[ 千葉県 ]
▸サウナ付き古民家のこちらに一泊してきました!
▸「サウナ付き」なんていうと、サウナがおまけに聞こえちゃうかもしれませんが……いやいやとんでもなかったです
▸大袈裟じゃなくて、古民家付きサウナといっても良いくらい、サウナ周りが最高なセッティングだったのです😳
▸まずサ室からですが……訪問前まではそんなに大きくないようなイメージを持っていましたが、実際は詰めれば6人は行けそうな広さで、しかも前面は超大きな窓ガラスになって外が見えるため、想像以上に広く感じます
▸今回は妻と二人での利用でしたが、超ゆったり使えました👍🏻´-
▸温度はセッティングを色々見直すと、最高で110℃~112℃くらいまで上がります!
▸ストーブ自体の温度をメモリいっぱいまでセットして、出入り口のドアの下にバスタオルを棒状にして置き、空気の侵入を防いでみてください。これで110℃までいけます!
▸水風呂は一人用の壺タイプ。天然水がドバドバとかけ流しになっています。チラーなどはないので季節に依って水温は変化しますが、9月初頭で20℃前後くらいだったと思います
▸プライベートサウナなので、サ室から出たらかけ水なしにそのまま頭までドボン!できるのが最高に気持ち良いのです🤤
▸そしてこの宿のなんといっても素晴らしいところは、外気浴スポットなんです
▸地形に恵まれているせいなのか、たまたまその日がそうだったのかわかりませんが、常に外気浴スポットには風が吹いており、水風呂で〆た身体を包んで駆け抜けていってくれるんですね!
▸すぐ裏が山になっていて、ちょうど谷間のようなところにあるからなのかもしれませんね
▸サウナは110℃だし、水風呂は塩素なしの天然水かけ流しだし、外気浴は24時間吹き抜ける風があるしで、こんなに最高のセッティングのサウナ付き宿は無いかも……そう思いました😝
▸ちなみに宿としてもとても良かったですよ~!
▸庭では焚き火もできますし、ご飯は囲炉裏を使って自分たちで調理しながら自由に食べられます🤭
▸地元のスーパーや海産物店、野菜直売所などで食材を仕入れてから行くと良いです
▸また食器類や冷蔵庫、調理器具なども一通り揃っています。電子レンジはなかったので、その点だけご留意くだされませー
▸サウナ付き古民家としては割とリーズナブルな宿泊料ですし、最大で6人まで泊まることもできるので、大勢で来ても超楽しいと思います🌸✨
▸絶対リピします😛
男
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[ 東京都 ]
▸サ活投稿が0という、東京はあきる野市にあるこちらの施設に一泊で行って来ました!
▸宿泊はグランピングのテントになるのですが、車で横に乗り付けて……というお遊び感覚のものではありません。山の裾野で車を降りたら、そこから足を使って登山をしながら施設に向かうというガチな施設なのです
▸鼻歌交じりのピクニック感覚でいると、心臓ぶっ壊れるくらいの急勾配が続く山道に白目を剥きますので、ご注意
▸とはいえ、僕みたいな運動不足民でなければ20分くらいで着いてしまう距離なので、そこまで恐れないでください🙏🏻
▸まずはサウナの紹介から──サ室は大人3人が詰めれば入れるかなぁ、という可愛いサイズです。温度は80℃~85℃とマイルドでしたが、貸し切りで他に利用者さんもいないので、妻と二人でお喋りしながら12分くらい入っていたら、ドバドバ汗を掛くくらい蒸されました👍🏻
▸ここの素晴らしいのはなんといっても水風呂の水質です。川の水をそのまま引いているとのことで、清らかでキリっとした水質がたまらないのです🤤
▸チラーなどはないので季節に依って水温は変わりますが、僕の行った8月後半の朝で20℃前後を指していました!
▸あと、サウナ練のすぐ下にある貸切風呂が言葉に尽くせぬほど気持ちいいことったら
▸お風呂のお湯も川の水を沸かしたものとのことでしたが、水風呂のキリッとした水質とは打って変わって、沸かしたお湯はやわやわのふわふわ♨
▸普段はあまり長い時間お湯に入っていられない僕が、めずらしく20分前後ずっと浸かっていました
▸お部屋は一日一組限定のテントです
▸写真の通り一面が完全に開け放たれています。テラス付き or リビングテラスの宿が大好きな僕ですが、開放感は過去一だったかもしれません🌸✨
▸こんなに開いてたら虫がいっぱい来るんじゃないか……と心配するかもしれません。しかし日中はほぼ見かけませんでした。滞在中、蚊に刺されたということも皆無です。ここまで山奥だと蚊も来ないのかな?
▸夜になると灯りに誘われて小さな虫を見かけるかもしれません。開け放れた一面に蚊帳のようにレースのカーテンを張り、部屋の照明も落とし気味にすると防げますので無問題
▸ちなみに、これまでいろんな宿に泊まってきましたが、ここのお食事は過去最高クラスのものでした🤤
▸テントの目の前でリアルタイムにシェフが調理をしてくれて、熱々の出来立てを提供してくれるのです👍🏻
▸この食事をするためだけに、「また来たいなぁ……」と思えるくらいの超ハイクオリティでした
▸文字数限界なので今日はここまで😉
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[ 富山県 ]
▸訪れたのは平日の開店直後でしたが、地元のお爺さま&おじさま方が銭湯セットを小脇にして来店されていました
▸とてもコンパクトでかわいいサイズの町の銭湯&地元のお風呂という雰囲気です。味わい深い雰囲気が堪りませぬ🤤
▸「店内の写真を撮ってもいいですか?」と番台のお母さんにお声掛けしたことをきっかけに、色々と興味深いお話も聞けてためになりました。ありがとうございます🙏🏻
▸お店の入口に天然水が常時湧き出ていて、柄杓ですくって飲むことも出来ますが……これがまぁ、旨いのなんの🥴
▸富山ってやっぱり水が良いんですよねぇ
▸こちらに訪問されるということは、きっとスパ・アルプスにも行かれていると思うので、是非2Lの空のペットボトルを複数用意してから訪れてほしいです😛
▸さて、肝心のサウナですが……時間帯もあったのでしょうが、サ室を利用される方はほとんどおらず、滞在中はほとんど貸し切りで使えました👍🏻´-
▸あ、ちなみに440円の入浴料でサウナも使えちゃいますよー
▸細長い作りのサウナ室ですが、温度は100℃~103℃前後を指しておりかなりの熱々っぷりです
▸しかし喉がひりつくようなカラカラした熱さではなく、ちょうど良い湿度を感じるので意外と快適に過ごせるんですね👌🏻
▸そして水風呂のまあ気持ちの良いことったら!
▸スパ・アルプスでも感じることですが、富山の水の清らかさは本当に格別です
▸入るだけで体がきれいになるような、そんな感覚を覚えるんですね
▸サウナで汗をドバドバ流し、立山連峰から流れる常願寺川の伏流水で身体をキュっと締める……最高すぎるのです🥴
▸チラーなどはなくてかけ流しですが、体感15℃~16℃くらいのキンキンぷりでした
▸かわいいサイズの銭湯なのでととのいスペースはありませんが、浴室の椅子や、脱衣所の扇風機の前などで休憩もできますよ~
▸あ、そうだ、お風呂も最高に気持ちが良いんです!
▸写真(煙突)にもありますが、薪でお湯を沸かしているんですね
▸水の柔らかさと、薪で焚いたお湯もたっぷり堪能してほしいです
▸地元にも旅行者にも愛される、とってもあたたかい銭湯でした🤭
男
[ 埼玉県 ]
▸宿泊費は2人で11万円、サウナイキタイのサ活投稿は1件も無し……というこちらの施設に、人柱のつもりで行って参りました🤭
▸大松閣はもともと僕は大好きな宿で、何度もリピートしていたのです
▸「ここにサウナがあったらなぁ」なんて思っていたら、5月にプライベートサウナ付きの一棟貸し別邸がオープンしたとのことで大歓喜でした🌸✨
▸一棟貸しなので、総敷地面積600平方メートルを全部独り占めできます!
▸僕の大好きなウッドデッキはなんと120㎡もあるとか……サウナ後は、チェアやデッキチェアなどで休むよりも、板間にそのまま大の字になるのがなによりも大好物なんですね😆
▸サウナ室はそのウッドデッキの端っこの方のスパエリアにあります。2名でいっぱいになるくらいのコンパクトなサイズですが、95℃前後としっかり熱々の室温で、更にセルフロウリュをすると体感100℃~105℃くらいまで上がってくれました
▸まだ新しい施設のため、入った瞬間にとても良い木の香りが鼻孔に飛び込んできます🌸✨
▸水風呂はチラー無しなので季節に依って水温が変わりますが、今回利用した7月上旬で20℃~21℃くらいでした
▸キッチンにはホシザキの立派な製氷機もありますので、それをドバドバ投入して冷やすこともできます👍🏻´-
▸なお、水風呂の横には湯船もあるので、まずはゆったり湯通しをしてから……という流れも可能です!
▸プライベートサウナのなにが良いって、夫婦やカップル、友達通しでお喋りしながら楽しめるところですね。黙浴徹底の現状のサウナ施設では出来ない楽しみ方です🤭
▸一棟貸しで他のお客さんもいませんから、水着は必要ありません。まっぱでいけます。これもなにげに嬉しい!
▸あと、(同行者の同意は必要ですが)かけ水なしでそのまま水風呂にドボン!出来るのもぎもぢぃ~
▸水風呂は一人用の陶器釜タイプですが、鼻を摘んでそのまま底まで潜水も出来ます🤤
▸サウナ→水風呂のあとは、日陰のウッドデッキにそのままだらしなく大の字になって外気浴
▸ちょうど谷あいにある宿なので、夏での風がそよそよと吹き抜けていくんです。これがまた気持ちよくって🥴
▸蛇足ですが、心配していた蚊の問題もほとんど無しでした。丸一日デッキで過ごして、刺されたのは2箇所くらい👌🏻´-
▸宿泊費は2人で食事付き11万円とお高めですが、価格以上に楽しい素晴らしい時間を過ごせました
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