ゆいるを出発して川崎から京急に載って横浜へ。向かう先は本日の目的地でもあるホームのスカイスパ。連休中で混み合う横浜駅の地下街を抜けてエレベーターで14階へ。予想通り入場制限中だったが30分ほど待機してから受付を済ませて入場。さっさと服を脱いで身体を洗ったらサウナに入りましょう。

時間的に17時のアウフグースが始まるので一旦待機して頃合いを見計らったサウナ室へ。17時の担当は米田さん。ブラックフォレスト→サマーユーカリ→ユーカリメンソールの順にアロマの香りと共に風を浴びる。スカイスパのサウナ室は窓があって外に面しているので夏場は当然ながら外気の影響を受けやすい。確かに今日も熱くは感じるのだが、ホームサウナのサウナ室ということもあってかどのくらいの熱さになるのか分かっているのでアウフグースも最後まで受けられた。本当にヤバかったら分かるのですぐに脱出するだけ。

一旦浴室から休憩スペースに移動して休憩→1時間ほど仮眠。その後目覚ましにメインサウナで通常10分。続いて19時の筒井さんのアウフグースも受ける。白樺の香りのキューゲルが良かったですね。こちらも完走して水風呂→休憩で身体を休める。

19時半からはサウナシアターで岡見さんのアウフグース。今回はアウフグース元世界王者のルーカスの演目をモチーフにキルビルのBGMに乗せてパフォーマンスを披露。2度の世界大会予選を経て岡見さんの技がますます磨かれているのを改めて実感した。クーリングルームでも力強いクールスイングをいただきました。

20時になってレストランで晩飯タイム。混んでいるので早めに済ませようとドリンクは無しで醤油豚骨ラーメンと小ライスを洗濯。もはや家系を名乗っても十分な本格的なスープは麺だけではなくライスとも相性が良い。美味しくごちそうさまでした。

21時からは筒井さんのアウフグース。今回は最近見た映画という事でゴジラをテーマにして最後はかなり熱くするという予告が。最初はベルガモット(あと1つ思い出せないが何らかのアロマ)の香りと共に力強いタオル捌きでサウナ室全体を暖めていく。その後セットを重ねるごとに体感温度が上がったところで水を掛けてくれて一旦リセット。その後ゴジラが接近したとの事でストーブに氷が投入されて一気に熱さが押し寄せてくる。これはもうあかんと退出して水風呂へ。さすがに完走は無理だったが本日の締めには丁度よかった。筒井さんの21時回はまた機会が有りますように。

連休中日は存分にサウナを満喫できた。やっぱりサ活を続けるにあたってホームサウナという存在の大きさを今日改めて感じた次第。次回来るとしたら再来週くらいかな。

にー@FC東京サウナ部(仮)さんのスカイスパYOKOHAMAのサ活写真

横浜家系醤油豚骨ラーメン

横浜のご当地メニュー ライスと一緒に食べるのが良いと聞きました

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 88℃,98℃
  • 水風呂温度 15℃
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