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ましまひろし

2024.04.17

77回目の訪問

水曜サ活

【ハリモグラ第一章完〜ごはんさんよ永遠に〜】
そう、これはサウナを愛した1人の漢の物語である。時は昨日、4/16水曜日。
じょんのび館お客様熱波師の1人であるごはんさんが新潟を離れることになったそう。
今日を節目に彼のソロやユニットであるハリモグラは一区切りとなる。
となれば出来るだけ早めにinしたい。
平日では珍しく夕方にはin。
今日のイベントは生誕祭並みに豪華で気合いが入っている。
ナカヤマッ、ホンマDEゴワス、おか、ハリモグラの錚々たる面々である。
その他のお客様熱波師も男女問わず、自らのイベントがないにも関わらず集結していた。
送別会のシーズンはとっくに過ぎたというのに悲しくなる。
これだから春は嫌いだ。
なんて嘆こうと別れは残酷に、突然訪れる。
現実を受け入れ、その熱を受けるとしよう。
どの回も熱かったが、いつも以上にサ室に長く居れた。むしろ物足りなさを感じるくらいである。
それは熱さではなく、別れを惜しむその気持ちであろう。
誰かが言った。サウナには熱狂が必要である。(スケさんより引用)。
そうだ、別れを惜しんでる場合じゃない。燃え尽きる程の熱を、熱狂をくれよ。


偶然、高校の同級生に会った。
“地域と繋がる”

過去の出逢いも、これから訪れる出逢いもここに来れば誰かと繋がる。
人との出逢いこそ、人生の財産である。
巡り合いの中で生きていく。また人をすごく好きになる。
そんな出逢いをくれるじょんのび館を愛してやまない。

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ましまひろし

2024.04.14

76回目の訪問

【おーしま生誕祭】
朝ラーをきめ、再び眠りにつく。
目を覚ませば昼。軽くジムを済まし、地元の桜祭りを愛でる。とは言え去年観た桜とは何だか違う。
それはきっと心の持ちようなのは分かっているつもりだ。
その後は母の誕生日祝いのケーキを買いに行く。
心地よい春の日。爽やかに自転車で農道を走る少年を見て思う。嗚呼、あの頃に戻りたい。
それに対して弟が呟く。不自由こその自由だと。
確かにそうだ。青春のあの日がよく映るのはそういうことなんだろう。
用事を済ませ、じょんのびへ向かう。
車を走らせているとかつての教え子から連絡が入る。
奇遇なことにじょんのびへ行くらしい。愛弟子とともにサウナに入れるなんて思ってもいなかった。
なんだか今日は過去を振り返ることが多い。

着けば夕方。既に生誕祭は盛り上がりを見せている。
18時はスケ&ユキ。スケさんは相変わらずセンシティブだが、多彩な技を力強く披露する。ユキさんは可憐でしなやかに舞う。それぞれ変形制服とセーラーがよく似合っている。別に変な癖は持っていない。

19時はおーしま&ごはん。森のコンディションを整えるごはんさん。投げ技を綺麗に決めるおーしまさん。

20時はハリモグラ。安定に森はバチバチにアツくなる。

激務による疲労のせいかこのあたりで丁度良い。

東京から豪華キャストをお呼びしての生誕祭。
さすがは世界のいくぞおーしまさん。
お誕生日おめでとう御座います。
生誕祭お疲れ様でした。
ショシンシャーさん、菊池さん、差し入れありがとうございました。
ZANさん、誕生日プレゼントありがとうございました。

※おーしまバルーンは撮り忘れた。

#いくぞおーしま
#新潟のえなこ

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ましまひろし

2024.04.13

75回目の訪問

〜平家物語〜
現代に蘇ったこの物語の作者は今頃鹿沼で心地よい疲労に包まれている頃だろう。

予定調和なサウナチャンス。ありがとうオヤジ。
満開となったエントランスの桜に現を抜かし、吸い込まれるように源氏の暖簾を潜ろうとしたその時、
後ろからオヤジに呼び止められ我に返る。ありがとうオヤジ。
なんだか今日は体調が芳しくない。昨日はまたまたおすすめに流れてきたNARUTOやイナズマイレブンを夜ふかしに夜更かしを重ね、睡眠時間が足りていない。
とあれば短く多めのセットを構築する。
太く短くがモットー。もちろん生き様の話である。
いつもと手番を変え、初手はドライ。混んでいる。
8分ほど蒸されて退室。体調的にきっと今日は水風呂は入れない。ぬるめのお湯で汗を流し、外気浴にてトトのう。
お次はスチーム。今日も蒸気の粒が不規則にゆらめく様を眺めていると時間はあっという間。約7分。
トレーニング同様、インターバルは短めどころか極短。
特に理由はない。私は都合よくせっかちなのである

3番手はドライ。やはり体調が本調子ではないよう。5分で退室。
4手目はスチームに行きたいところだが、なかなか席が空かない。とは言え、平家がこんなにも賑やかなのはなんだか嬉しい。満室のスチームを微笑みを向け、ドライへと消え入る。そろそろいい時間だ。早くしなければお気に入りのドロパックが回収されてしまう。
3分一本勝負をキメきり、身体を流す。
泥パックにより、肌はツルツル。
恋人がいれば、私の頬を撫でて欲しいくらいだ。
5セットキメたいところが、結局は中折れ4セット。
情けない。私の尊厳はまたまた打ち砕かれた。
だがそんな日もある。
明日は朝ラーにおー島生誕祭。
私の時には満開でなかった桜も今は満開。
きっと明日はいい日になる。

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ましまひろし

2024.04.12

74回目の訪問

20時のZAN熱波に滑り込み。
この1週間は長かった。
振り返ればろくにサウナもジムも行けていなかった。
さあ今日はじょんのびに身を委ね癒されるとしよう。

数ヶ月ぶりのZAN熱波。
曲全てが私好み。
ほうじ茶の香りがとても良い。
噂のZANラッシュも堪能。

じょんのびの桜は本日満開。
夜桜のもとでツーショット。
桜の私とラベンダーのbou。
昼はクボラボ、夜はじょんのびでbouにばったり遭遇。春だね。
〆の天家までありがとうbou。

日曜はおーしま生誕祭。
楽しみである。

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ましまひろし

2024.04.07

73回目の訪問

久方ぶりの平家。
俺とオヤジと、時々、弟。
いつものように遅めの時間にin。
まずはスチーム10分。
きめ細やかな蒸気の粒が上下左右、不規則にゆらめく様を眺めていれば時間はあっという間に溶けてしまう。
水風呂の水温は約15度を示しているが、それより冷たく感じる。外気浴も気持ちがいい。
チェアーに座り目を閉じる。
口笛と吐息の中間のような音を奏でて誰かが近づいてくる。目を開けずとも誰だか分かる。
やはりオヤジである。もう少し静かにしてはくれないだろうか。
再び目を瞑る。ふと風が吹き目を開ける。
そこには私を煽るかのように、私とオヤジに向かってタオルを縦と横に振る弟の姿があった。

追加でドライ、スチームを交互に済ませて、退館。
気がつけば私は誰かと同じように口笛未満、吐息以上の音色を奏でていた。

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  • サウナ温度 105℃
  • 水風呂温度 15.5℃
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ましまひろし

2024.04.07

72回目の訪問

【4/6(土)】
昨日の源氏。1時間おきのイベント。
静かにじっくりと蒸されたいお客様もいたであろうに、この男は自らのエゴを押し通したのである。
全てのお客様のニーズに応えることは難しい。
とは言え、1人でも多くのお客様がじょんのび館に来てよかった。そう思えていただけたのであれば幸いである。

全てのイベントを終えた後、先程までとは打って変わって静かな森にて速やかに2セットを済ませる。
やはり私はどちらのじょんのびも好きである。

イベントの好き嫌いはあれど、全てじょんのびloverに最大の愛とリスペクトを込めて。

帰り際、見覚えのある女性にふと目が行く。
絵に描いたような二度見。
大昔の恋人である。そこには絵に描いたような幸せな家族の風景があった。
旦那さんはどうやら19時の回を受けたようだ。
やはり運命は残酷であり、神様とやらがいるのであればそれはいたずらである。
それでも私は誇りを胸に帰路に着く。

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ましまひろし

2024.04.07

71回目の訪問

【4/4(木)ナカヤマ熱波】
記念すべき私の誕生日。
せっかくだからサウナにイキタイ。
何だか今日は仰ぐ側ではなく、受けたい気分。
と思っているとじょんのびにてナカヤマ熱波の知らせあり。
師匠とタオルの練習を済ませ、ともにナカヤマ熱波を受けに行く。
どうやら彼は太平洋に行ってきたらしい。
漁ではなく水族館に。
となりで受けていたむしかわさんがぼそっと言った。
鯨だけに芸が深い。
トークと仰ぎのバランスが絶妙な4/4の21時ナカヤマ回。

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ましまひろし

2024.03.30

70回目の訪問

サウナ飯

“サウナ民主主義“
じょんのび館にイッチャイナ”のキャッチコピーのもと今年度のじょんのび館、男性源氏を締めくくるのはぼう生誕祭。
入り口にはのぼりが出ている。
聞く話によれば”水風呂のぼう”とのこと。
今日は一体どんなアウフグースになるのだろうか。
イベントはおろか、サウナ自体久しぶり。
心身ともに疲弊しきった私を癒してくれと懇願し、森へ向かう。

イベント開始5分前。森は小気味良い音楽が流れている。ユーミンや聴き覚えのある洋楽だったり。
彼らしい選曲に顔も綻ぶ。
主役が入場し、口上を始め、音楽を止めるぼう。
静寂のサ室にはぼうのほうじ茶ロウリュウの音のみが響き渡る。
いい音、いい香りである。
蒸気を撹拌し、独特のリズム、で話し始めるぼう。
何がサウナ民主主義だ。その仰ぎ、口上、どれを取っても独裁じゃないか。
やはり今日も空間はぼうに支配されてしまったようだ。

合間をみつけじょんのび食堂にてハンバーグ定食(粕汁)、刺身単品、玄米マンゴーパフェをいただく。
奇遇にも連れもハンバーグ。
デミソースをアロマ水に見立ててロウリュウ。
時間を置いたせいか、ジュウ、、、といい音はしなかった。

26歳になったぼう。どうやらカステラの底についているシールを食べてお腹を壊したり、歳上の気になる女性ができたそうな。
春はすぐそこ。
その恋が実るよう、いちファンとして祈っている。
おめでとうぼうちゃん。
生誕祭お疲れ様ぼうちゃん。
春よ恋。

ハンバーグ定食(粕汁)、刺身単品、マンゴーパフェ

ロウリュウ(デミソース)失礼します。

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ましまひろし

2024.03.26

69回目の訪問

“アイドル”
予定調和ではなく、偶然且つ久しぶりに訪れたサウナチャンス。
年度末の忙しさに追われ、筋トレもサウナもろくにいけない日々に、心も身体も既に形を成していない。
気がつけば先日の富山、陽だまりの湯以来である。
そう言えば陽だまりのさうな姫、可愛かったなあと思い出す。
“じょんのびのアイドルとは?”
やはり青島向上心さんかジョニー江口さんだろう。
と1人で考えながらジョンへ向かう。

今日は大先生とご一緒。にも関わらず遅刻。31にも成ろうというのに時間すら守れない自分に言葉がでない。
風呂、サウナについて熱く語る。そう、サウナだけに。
今日はイベントもない様子。b氏の言葉を借りれば”平場の森のサウナ”でじっくりと蒸されるとしよう。
ロウリュウしたい気持ちをグッと堪え、ハットを目深に被る。
“ロウリュウします”と果敢な勇者の声が静寂を切り裂き、森は蒸気に包まれる。
“嗚呼、気持ちがいい”と心の中で声が漏れる。
と思っているとサ室に地元の友人を発見。
さらにはb氏もサ室に入場。やはり来ていましたかbさん。先週はお世話になりました。
平場の森にも関わらず、みなさんじょんのび、サウナがお好きですね。
久しぶりに会った地元の友人に流し場でお喋り。
こんな風に人と繋がれることこそ、ジョンの魅力である。
気がつけばもういい時間。
最後はドライで締めるとしよう。
久しぶりのドライは相変わらずストロング。
温度計は100を超えている。
熱い。5分ほどで脱出。太く短くが私のモットー。
もちろん生き様の話である。

明日はどこまでタスクを進められるか。
恐怖か、それとも武者震いか。
まだ見ぬ明日に震えて眠る。

#西野カナ#会いたくて

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ましまひろし

2024.03.22

2回目の訪問

陽だまりの湯

[ 富山県 ]

【アウフグース大作戦②】3/20(水)
〜①の続き〜

堂々とオープンを振るその姿は言葉では表現できない。
往復約6時間、休憩なしで運転できる程、行きはワクワク、帰りは興奮は冷めることを知らずであった。

基本的にイベント→お風呂の繰り返し。浴室は多彩なジェットバス&露天風呂。
サウナはドライとミスト。
特にこのミストサウナが堪らない。この日は漢方。室内は暗く、且つ前がよく見えないほどのミスト。低音でじっくりと蒸される。この漢方の香がクセになる。

帰り支度をしているとタナベさんの声とともに館内放送ラジオが始まる。出演者はこの日のアウフギーサー3名と姫。美男美女の夢の共演か。

時間の都合上18時過ぎに名残惜しくも退店。
とその時。聞き覚えのあるジャンボリミッキーの曲とともにアナウンス。どうやらさうな姫によるお菓子配りパレードが始まるそうだ。なんとも粋な演出。もう一度、姫を拝みたかったが、今日の王子様は私ではない。
であれは潔く退くのが私のポリシー。
さあ、師の大好きなグリル不二軒でミックスフライ定食カニクリームコロッケトッピングを食べて帰路に着くとしよう。

いつか私が陽だまりにて仰ぐ時。
それは姫を迎えに行く時であろう。
その名も【プロポーズ大作戦】

〜富山 陽だまりの湯 完〜

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ましまひろし

2024.03.22

1回目の訪問

陽だまりの湯

[ 富山県 ]

【アウフグース大作戦①】
来たる3/20(水)は富山、陽だまりの湯。
我が師である”ホンマDEゴワス”の記念すべき県外デビュー戦。ちなみに私の県外サ活デビュー戦でもある。
じょんのび館をホームとする名サウナーT氏、B氏とともに富山陽だまりの湯さんへ。

この日はHAT(北陸アウフグースチーム)のちったんさん、おりおさん、そして我らがホンマによる豪華イベント。会場は岩盤浴とあって、とても広い。ストーブはデカく広く、ロウリュウをすればアチアチな音を奏でる。
ステージもあり、まさにshow aufguss。

【13時】まずはゴワス。いつも通り全身から繰り出される力強い仰ぎに技を織り交ぜる。続いてちったんさん。可憐な舞でしなやかに優しい風。まさか途中からオープンとは驚き。お二方の柔と剛のバランスがちょうど良い。

13時の回の後、食堂にてお昼。
ビンゴイベントが始まる。
パーソナリティーはタナベマサキさんとさうな姫。我々の視線は姫に釘付けであった。
何としてもビンゴに当選せねばと思っていた。どうやら神様は私に微笑んだようである。
ギリギリ最後の方にビンゴ。
自ら新潟から来たことを話し、じょんのび館、そして17時のゴワスの回を宣伝。

【15時】おりおさん。長身から繰り出されるパラシュートやフラッグはとても美しい。特にフラッグの風がとても気持ち良い。そしてまさかのオープン2枚使い。何という技量だろうか。こりゃあたまげた。

【17時】
記念すべきゴワスによるソロ。13時回よりも混んでいる。隣のレディー達はアウフイベントは初参加だった模様。新たなサウナー誕生の予感である。
スノーピークよりも、じょんのび館よりも広いステージでのびのびと仰ぐその姿はとても楽しそうである。
ましてや今回は岩盤浴、レディー達も多い。(普段は男性のサ室で仰いでいる。)
きっとこれ以上ないくらいに気合いは十二分か。パラシュート、バックハンド、フラッグ、エイト、ネジネジ、背面、投げ技。個人的にはバチーーーン💥🔫パラシュート、パラシュート&バックハンドの連発はアガる。さらに爪先から頭のテッペンまでのネジネジは見ていて”おぉ、、、”と感嘆してしまう。
魅了される富山のお客様たち。きっと私がかつてゴワスのアウフを最初に受けた時の感動に似たものを感じているのだろう。勝手ながらこの感動を共有できたようなことが我々は嬉しかった。偉そうに言うつもりはないが誇りに思う。
クライマックスはこの日のためにとっておいたTOWELLオープン。クローズがオープンに開くその瞬間、思わず息を呑む。

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ましまひろし

2024.03.16

68回目の訪問

昨日の青島向上心(大先生)の生誕祭。
公にはなっていないがショシンシャーさんの生誕祭でもあったそうな。
まずはお2人とも、お誕生日おめでとうございます。
17.19時ともに大先生の回を扉越しに観覧。
しなやかに美しく舞うのその姿は森のサウナの青き天使の如く。じょんのび館に訪れた我々に福音という名の風を届けに来てくれたのだろう。

18時。ショシンシャーさん回は無事入店したものの、大島店長が遅刻後ため、開店が少し遅れたそう。
何はともあれ、風処じょんのびへようこそ。
メニューは二郎と家系をミックスしたスタイル。
敢えて二郎スタイルでコールといこう。
1ロット目は全マシチョモランマ。
2ロット目はカタマリ。
とマウントを取る。山だけに。
どちらも上ブレ。
ご馳走様でした。

皆様お疲れ様でした。

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ましまひろし

2024.03.14

67回目の訪問

サウナ飯

ホワイ◯デーだと言うのに混んでいる。
なぜこんな日にサウナにいるのだろうか。
それはきっとそこにサウナがあるからである。
とは言え、こんな日に、そしてこんな時間にサウナにいるなんてなんてかな、、失礼。
今日、この時間にいる者こそ、真のサウナーであり、じょんのびloverである。
彼らに最大の敬意と愛を込めて。
じょんのび館の白い🧚より。

キャラメルチョコパフェ

ホワイトデー

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ましまひろし

2024.03.12

66回目の訪問

サウナ飯

19時、ゲリラにも関わらずご参加いただきまして誠に有難うございました。
2曲目は振りが一辺倒になってしまったことお詫び申し上げます。
技の精度、バリエーションなどなど課題しかありません。ご参加してくださる皆様が満足できるよう、今後とも精進いたします。
終わってから、我らがじょんのび館が誇る青島大先生まで受けてくださっていたことに気づく。途中で気づいていたら私はタオルを落としていたことでしょう。
何とか自身の回を完走し、皆さまに日頃からの感謝をこのような形で伝えることができて嬉しく思います。
21時もゲリラやれればよかったのですが、体力、タオル共にもちませんでした。申し訳ございません。
#日常

【ホンマDEゴワス】
18時は定員内にて無事入室。
20時は満員にて扉越しに観覧。
彼の力強くも美しいタオル捌き、全身の使い方。何度見ても圧巻。私もいつかタオルをネジネジ回してみたい。
窓側中央にちょこんと座る青島大先生。師の見学、補助にてカラカラ大先輩はサ室入り口に鎮座。
偉大なる方々の共演を扉越し、一直線に眺める私。この光景は非常に感慨深い。

今週末はじょんのび館、snow peakを要チェックです。

サバの塩焼き定食(味噌汁を酒粕汁に変更)、鳥つくね串、ホットチョコレートドリンク

今日も今日とて美味い。サ飯というよりトレーニー向けの飯。PFCバランスは完璧。

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ましまひろし

2024.03.09

65回目の訪問

今宵も平家を愛す。
ガタイのいいツレと共に。
新しくなったSteam。
メイプルのウィスクがズラリと並ぶ。
慢性的な鼻炎に悩まされる私でも香りを感じることができる。
今日は若干の風邪気味でいつもより調子が悪いのが残念で仕方ない。
サウナーのツレのペースに合わせて入る。
いつもより長めのサウナ。いつもなら時間を気にするが、何故だか今日はそんなことはどうでもよい。
1分、1秒がゆったりと、そして確かに刻まれていくこの感覚が永遠に続けばとさえ思える。
言葉は交わさずとも、お互いに心の中で
”すちーーーむ”。

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ましまひろし

2024.03.03

64回目の訪問

平家も愛す。
ご近所のvintage好きな大先輩がサウナに行ってみたいとのことで、私の運転にてじょんのびへ。そうです、私は専属ドライバーなのです。
ご一緒した大先輩曰く、どうやらじょんのびはおよそ10年ぶりとのこと。
18時にチェックイン。奇数日だが流石は休日。とても混んで、賑わっている。止める場所を探していると見覚えのある車が視界に入る。まるで”この紋所が目に入らぬか⁈”と私たちに訴えかけてくる。
彼は私の先輩であり盟友であり友人である。
今宵じょんのび館にて相見えることになろうとは。
浴場に入り、シャワーにて頭と身体を流してドライサウナへ。
“おやおや、混んでいるようだ。”
こうなればルーティンを変更し、スチームから攻めようと決心し、目線を水風呂へと移したその先に彼がいた。何とも無防備で気持ちよさそうな表情の彼を見て私は幸せな気持ちになった。
例えるならば、同棲をしている恋人との喧嘩期間に、寝ている恋人の顔を見た時のような感情である。それと同時に失った幸せな時間が元には戻らないことを痛感するのである。もちろん彼とは喧嘩しているわけではないし、付き合ってもいなければ同棲もしていない。
もはや自分が何を言っているのか、何を伝えたいのかもよく分からない。それほどまでに今トトのっているのだろう。
私はスチームへ入り目を瞑りながらそんなことを考えていた。
5分くらい経っただろうか。サウナハットを脱ぎ、天井を見上げる。簾に沢山の水滴が付いていて、不規則に落ちてくる。その様をぼーっと眺める。時折額に落ちてくるのでもちろんアツく、その度に現実に引き戻される。
灯りに照らされ、スチームの粒がよく見える。まるで街灯に舞う粉雪のよう。どうやらまだ私には春は訪れないらしい。
こうしていつもとは違うスチームを愉しみ、
水風呂と外気浴をサッと済ませ、ドライへ行く。今日のドライは常に混んでいる。下段でじっくり蒸されるとしよう。
ドライではパスタのレシピを考えているとあっという間に時間は溶けた。
サシツを出れば別の先輩方に遭遇。皆さん、じょんのびがお好きで嬉しい限りです。
そんなこんなで約2時間。
帰り際、ぼう生誕祭のpopに目が行く。”サウナに行っチャイナ”とこちらを見ている。
何はともあれ、私とご一緒した先輩はかなりサウナにハマった模様。
次は源氏を案内しましょうか。
サウナの世界へようこそ。

⚫︎ドライサウナ:セット数不明
⚫︎スチームサウナ:セット数不明
18:15in。20:30out。

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ましまひろし

2024.02.28

63回目の訪問

水曜サ活

“ぼうはおそれている”
仕事が休みだと言うのにホームでタオルを振らない熱波師がいる。
その名はぼう。昼にラーメンを食い、夕方は映画鑑賞。なぜ仰がないのだろうか。ましてや今日に限って言えば我が師と私が仰ぐというのに。一体何をおそれているのだろうか。
そんな疑問に似た怒りを抱えながらじょんのび館へ向かう。
きっと今日は空いているだろう。
週の中日にしては駐車場はやや多めの印象。今日は仰ぎやすそうだと思ったのも束の間。
21時になれば、サ室は20半ばほど。
想定とのギャップにやられ頭は真っ白。
庭での予行練習ではあんなに軽やかに舞っていたのが嘘のよう。
気づけばパラシュートのオンパレード。
受けてくださった皆様に申し訳ない。
せめてものお詫びでいつもより多めのロウリュウ。まだまだ練習が足りないようだ。
私はおそれている。満員のサ室を。

#ボーはおそれている
#3月は生誕祭がアツい

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ましまひろし

2024.02.26

62回目の訪問

昨日のじょんのび館。
月曜だというのに豪華な顔ぶれ。
特に98世代が勢揃い。体調が芳しくなく、回復までに時間がかかったが、21時のぼう熱波に何とか間に合う。約束のぼう。
21時にも関わらず、サ室には20半ほど。恐るべしぼう。
久しぶりのぼうということもあり、とても楽しみにしていた。
ぼうは問うた。今日は何の日かと。
ぼうは言った。かの出来事から88年が経ったと。
一瞬にしてサ室は緊張感に包まれ、ぼうの世界観に支配される。
そのままBGMなしでシュールな口上とともに仰ぎはじめるぼう。
なんとも緩急の使い方が上手い。
これは病みつきになる。

明日21時、森のサウナにて仰ぎます。

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ましまひろし

2024.02.25

61回目の訪問

予定調和なサウナチャンス。
サウナーというより、じょんのびloverな私は当然平家も愛す。
イベントがないにも程よく混んでいる。
いつからだろうか、硬派なサウナーを演じるため、サウナハットを被ることを辞めた。
久しぶりにハットを解禁。
いつもより目深に被って視界からの情報を遮断する。側から見ればおかしな奴だと思われようがそんなことはお構いない。
2セット目のスチームサウナ。サ室は私1人。
目を瞑れば一瞬で宇宙と繋がり、時間の感覚が分からなくなる。相対性理論はここにて実証された。
サ室の扉が開き、”嗚呼”と声にならない声を漏らしながら誰かが入ってくる。
こちらがトトノっていると言うのになんと失礼なサウナーだろうか。
目を開ければ、サ室には私と親父2人きり。

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ましまひろし

2024.02.24

1回目の訪問

我が師、ホンマDEゴワスのアウフを受けにスノーピークへ。
例の如く、受付には師と師の上司さん。
我が師とは違い、こんな私にもいつもご丁寧に挨拶をしてくださってありがとうございます。
13.15時の回ともに満員御礼。15時の回は入室できず、外気浴エリアから観覧。
決して広いとは言えないサ室で圧巻のパフォーマンス。
さすがDEゴワス。
選曲もまるで春のような陽射しが差し込む昼間にぴったりなアジアンテイスト。
今度そのセトリ使わせてくださいませ。
帰り際に弥彦のルラパンのシュトーレンを購入し退店。

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