2018.04.04 登録
[ 新潟県 ]
旅行のついでに立ち寄り。
温泉と銘打ってはいるが、どことなく公営の市民スポーツセンター的な雰囲気が漂う。
サウナ室はテレビあり。個人用サウナマットはなく、皆テキトーに腰掛けている。全体的に湿っぽい。この日はそこそこの客入りなのか、温度計は80℃を下回っていた。湿度はあり、じわじわと汗が出る。
ぬるいため15分ほど入ったのち水風呂へ。
こちらは水温計がないが、おそらく20℃前後。夏はぬるくなる旨の注意書きがあったので、冷却装置はないのかもしれない。水風呂は小さく、2人が定員。
休憩スペースは浴場内の腰掛け4〜5人分と、露天風呂の休憩スペース3人程度。デッキチェアの類はなし。全体的に浴場は余裕あるつくりなので、窮屈さはない。
全体的にぬるめの典型的な地方の公衆浴場という感想になるが、大広間やロビー含め余裕あるつくりでダラダラできる。旅行の息抜きには最適。
男
[ 長崎県 ]
薄暗く落ち着いた雰囲気のサウナ室は、90℃、湿度高め、TVあり。バスタオルを巻いて入室するルールらしい。
水風呂は「塩水風呂」とのこと。
温度計はないが、18〜20℃程度だったと思う。
休憩スペースは不足気味。チェア1脚とデッキチェア1脚。デッキチェアはずっと寝ているおじさんがいて使えなかった。
ミストサウナもあったが、今回は入室せず。
休憩室は壁面いっぱいにたくさんのテレビが取り付けられ、各放送局の番組を流している。なにかの司令室のようでかっこいいが、落ち着かない。
[ 富山県 ]
小さめだが、新しく非常に清潔なサウナ室。なだらかな3段で、大型のテレビ完備。室温は90℃で、非常にドライ。
水風呂は小さいが深め、水温計なし(体感17〜19℃程度か)。脇に飲用の蛇口があるのが嬉しい。
休憩スペースが限られるのが当地唯一の難点。浴場内・外気浴スペースにそれぞれ一脚のイスあり。いずれも脚を伸ばすと通行の妨げになりかねず、微妙に落ち着かない。
全体的に清潔感があり、誰でも気持ちよく使える施設だと感じた。
男
[ 埼玉県 ]
土曜20時ごろ。
11〜12分×2セット。
土曜夜ということで、浴室はかなり賑やか。なかでもサウナは人気があるようで、15人ほどが腰かけているという盛況っぷり(その割に水風呂は空いているのが不思議だが……)。
サウナ室内は急な段差が3段あり、最上段で100℃弱。乾燥しており、意外と耐えられる。
水風呂はブルーに着色されている。ある程度の広さと水深があり、ゆったりできる。水温計が消灯していたが、体感18〜20℃程度とマイルド。
休憩スペースは露天風呂。ベンチ3脚と、しきじと同タイプのイスが4脚。混雑していたせいかなんだか落ち着かず、ととのうには至らず。
サウナ室では毎時15分ごろに氷サービスなるものがあるとのこと。ストーブに氷を投げ込むか水風呂に氷を浮かべるのかと思いきや、スタッフがサウナ室内で一口大の氷を配布していくサービス。みな口に入れ、ボリボリ食べているのでトライ。たしかにおいしいが、体の火照りが引いていくようで、サウナ的気持ち良さは半減。個人的には微妙かも。
休憩スペースの外気浴が開放的なので、混雑していなければ落ち着いて楽しめそう。こんどはまた別の時間帯に訪ねたい。
男
[ 東京都 ]
平日21時ごろ、ひとりで。
11〜13分×4セット。
21時のロウリュぎりぎりの時間に浴室へ入ると、サウナ室は既に満員。
スタッフの方に聞くと、2セット目をやるそうなので、それに入れてもらうことに。
恥ずかしながらアウフグースは初体験。熱風の刺激がすばらしく、1セット目からデッキチェアでばっちりキマることとなった。
あとはそのままサウナと水風呂を貪るように往復し、気付けば計4セット。2時間プランでちょうどぴったりであった。途中でセルフロウリュも試してみたが、アロマ水をかけるそばから熱蒸気が発生するのでひしゃくを持つ手を火傷する。次回は先達のムーブをよく見学して試すこととしたい。
雨の平日晩ということもあってか、非常にゆったりとサウナ・水風呂・デッキチェアを味わうことができた。想像よりコンパクトな施設だったので、週末はどんな感じなんだろうか、気になる。
男
[ 群馬県 ]
日曜午後、職場の先輩と、観光帰りに。
14分×2セット。
新しめな内装と広い休憩室がナイス。
サウナは75℃前後で、めちゃくちゃぬるい。多少の湿度があるので汗は出てくるが、とにかくぬるすぎて気持ちよさはあまりないかも。
水風呂は予想に反して冷たく、体感15℃前後か。室内のイスはチープすぎて全く実用的ではない。外気浴スペース(露天風呂)はかなり広く、すのこが引いてあるので空いていれば大の字にひっくり返ることも可能(更衣室からの視線は気になるが……)。
サウナ室があまりにぬるく、水風呂と外気浴は高得点なのにどうしてもととのえず。
おつかれさまでした。
[ 静岡県 ]
金曜晩、ひとりで。
7〜11分×5セット(晩2セット+朝3セット)。
金曜の退勤後、静岡行きのきっぷを買ってしきじへゴー。22時ごろ到着すると、休憩室は大混雑。食堂のラストオーダーが22時半とのことで、とりあえず冷麺を食べてからサウナへ。
23時ごろでもサウナはそこそこの人口密度。大学生っぽい集団が大声でゲラゲラやっていて落ち着かない。しかしそこはしきじ、1セット目からゾクゾクするほど気持ちよくなってしまった(あまりに気持ちよくて驚いた)。
24時ごろ休憩室に戻ると、チェアは半分ほど空席に。ひとまずいったん休戦して就寝。
朝は6時に起床してサウナ後半戦へ。
比較的空いている浴場で、きっちり3セット楽しませていただいた。大きな窓から朝日が射し込む様子は必見。キラキラ光る水風呂の水面と立ち上がる湯気。おじさんが水風呂に入っていく後ろ姿さえ絵画のような美しさになる。
終わってみれば、5セット中4セットは薬草サウナ。この香りはしばらく忘れられなそうだ。
なんだか最近めちゃくちゃ混んでいることが多くなってきたものの、さすがの貫禄。やっぱりこの気持ち良さには代え難い。
男
[ 新潟県 ]
12分×3セット。
連休中日の夜に、ひとりで。
仮眠スペースが満杯になるほどの大混雑だったが、浴場は比較的空いていた。
サウナ室は105℃。湿度は低いため、決してきつい感じではない。テレビは音量大きめ。
水風呂は21.7℃との表示。とにかくぬるい。
休憩には、デッキチェアが2脚設置されている。チェアの隣にはシャワーの蛇口があり、座面を洗い流すことができる(細やかすぎる配慮……)。
さて、仰向けに寝転ぶとすぐに視界がゆらぎだし、気持ちよさのビッグウェーブがグググ……とおしよせてきた。これまでで最大級のととのい感。ぶっちゃけそこまで落ち着く環境じゃないし、水風呂はぬるいし、決してよくはないコンディション。だが、それを覆すデッキチェアの威力ということか。
通常のイスがいくつか設置されていたが、そちらでビッグウェーブは到来せず。ミストサウナは、完全に存在意義不明の空間となっている。
完璧にキマった満足感で浴場を後にするも、仮眠室どころか休憩室まで満席とのこと。けっきょく、車中泊になってしまった。かなしみ……。
男
[ 埼玉県 ]
8〜9分 ×3セット。
日曜(三連休の中日)正午ごろ、ひとりで。
ロウリュの時間はネットで調べても見当たらなかったが、訪問時は添付画像の通り。自分はタイミング悪く、次回が約3時間後とのことだったので今回はパス。
ゴールデンウィークということで、浴槽は軽く芋洗い状態。おそるおそるサウナに入室すると、混雑しているものの幸いにして不快ではないレベル。下段70℃弱・上段80℃弱とマイルドなセッティングだが、湿度が高いためか体感はそこそこ熱く、数分で汗が噴き出てくる。目立たないが、オートロウリュもあるような気がする。
室内はテレビの音量が大きく、館内放送が定期的に大音量で入電してくるなど、微妙に落ち着かない。サウナマットとしてビート板が用意されているが、ほとんどの人が使っていないのも気になる。
水風呂は14℃台。広いうえ水深もあり、かなり気持ちいい。
休憩は露天風呂付近で外気浴。かなり広くベンチも多数。ただしここではベンチに寝そべりがデフォらしく、だいたいのベンチは1脚につき1人のおじさんで占拠される。そのため、ベンチ数に比して休憩できる人数は多くない。ただ、風が吹き抜けるためポジションさえ確保できれば気持ちいい。
外気浴スペース(露天風呂)にまでテレビがあるのはちょっと落ち着かないが……。
連休は人が多くてイマイチやなあ……なんて考えながらボンヤリしていると、いつの間にか気持ちよくなってきました。結果オーライということで。
男
[ 新潟県 ]
1セット目:7分
2セット目:11分
ハイキング後に、山登り&人生の先輩と。
サウナの事前情報がなかったためビビりつつの訪問だったが、更衣室からはサウナ→水風呂→外気浴の完璧な動線配置が目に入りニンマリ。
そのパーフェクトな配置に期待が高まるも、意外やマイルドなセッティング。特に水風呂は20℃オーバーに感じた(水温計なし)。
とはいえ、環境は抜群。館内は清潔かつのんびりとした雰囲気で◎。サウナ室は小さいながらもTV無しで落ち着ける環境。さらに特筆すべきは外気浴スペースの露天風呂で、眺望抜群。眼下の集落はもちろん八海山や苗場山などの山々が遥かに望める完璧なロケーションだった。
水風呂さえもう少し冷たければ……とは思うもののそれは贅沢というものか。
抜群の環境で、ゆったりと落ち着くことができるサウナ体験だった。
男
[ 東京都 ]
金曜深夜〜土曜朝。
深夜:10分×2セット
朝:8分×3セット
以前から行きたいと思っていた鶯谷のサウナセンターへ、文化的先輩と。
鶯谷駅から歩いていると突如として現れる「 サ ウ ナ 」という看板を掲げた重厚感あるビル(看板の書体からは謎の圧が出ている)。
1Fロッカー、2〜4F休憩室、5F食堂、6F浴室という造り。各階でおじさんたちが思い思いにくつろいでおり、外とは全く別の時間軸で空気が流れている。ビジュアルこそ薄暗いものの、リゾートとは本質的にこういうことを言うのだろう、と思った。
サウナセンターというからには浴室がもっと広いのかと思ったが、街の銭湯程度のサイズ感。それでもサウナは気合の入った造り。金曜深夜25時ごろということで、サウナ室内は3〜4名がいる程度。ゆっくり暖まれた。テレビの音量大きめ。セルフロウリュおじさんは現れなかったが、セルフアウフグースお兄さんが現れて非常に参考になった。(後ほど試したところ、とても気持ちよかった)
水風呂は14℃前後で、入るとなぜだか「ブフゥ〜ッ、キモチエエーッ……」みたいな声が漏れる。まるでおじさんだが、若い人含めほぼ全員そうだったので、そうさせる何かがあるのだと思う。
食堂もすばらしかった。25時半までの営業なので注意を。食堂でビール飲んでマンガ読みながら眠りに落ちる優雅な体験はまさにリゾート。定期的に通いたいと思った。
男
[ 千葉県 ]
ケロサウナ・ドライサウナを交互に計5セット。
日曜早朝。朝風呂プラン?で入室。朝5時半時点で計10名前後がサウナ室周辺にいたと思う。ケロサウナは、フィンランドの古木を用いたドライサウナということだそう。
特筆すべきはおじさんたちのマナーの良さ。全員がサウナマットを丁寧に敷き、汗をサウナ室に残すまいと滑らかなムーブで楽しんでいた。あと、テレビがない(もしくは消音設定)ので落ち着いた気持ちで過ごせた。
水風呂から定期的に轟音が発せられるので、ビビること必至。
男
[ 東京都 ]
平日18時ごろ
1セット目:11分
2セット目:6分
3セット目:9分
湿度が高いのか、入室直後から汗がふきだす。室内にはおじさんが10名前後座っていたが、広いので無問題だった。施設は新しく、とても気分がよかった。趣味のサウナ好きが多かったのか「ここ、いいねえ」「水風呂後の休憩がすばらしい」などの会話がいくつか聞こえる。水風呂は大きめで安心だが、中央にバイブラがあるため羽衣がいまいち形成されにくいかも。1セット目の水風呂後、軽いめまいを覚えて休憩した。回復したものの、2セット目以降はビビってじっくり温まれなかったためかキマれなかった。施設がよかっただけに残念。テレビあり。洗い場までペットボトル持ち込み可。冷水機はないが、飲用の蛇口がある。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。