佐渡間俊之

2022.02.07

1回目の訪問

サウナ飯

初アウフグース体験

・1セット目 - ヴィルデンシュタイン
かなり広めのサウナ室。じんわりと身体が熱ってくる。10分程度で切り上げ、かけ湯→水風呂→内気浴。

・2セット目 - ヴェレ
中にテレビが設置されており、ちょうど北京五輪でフィギュアスケートの団体銅メダルのシーンが流れていた。12分ほどで退出し、10分ほど外気浴を楽しむ。

・3セット目 - コメア
本場フィンランドさながらのサウナ。ログハウスのような雰囲気や初めて見るサウナストーンでテンションも上がる。セルフロウリュは奇数時しかできないらしい。5分ほどで退出。

・4セット目 - ヴィルデンシュタイン(アウフグース)
本来は予約必須なのだが、どうやら予約枠が埋まっていなかったようで、「後数名様、予約無しで入れまーす!」と店員さんの声。駆け込みでお邪魔させてもらうことに。
アウフグースは初体験。サウナストーンにアロマ水をかけて店員さんがタオルで熱波を部屋中に送る。直接に熱波を受けると一気に噴き出す汗、汗だくになりながらも一人一人へ一生懸命に熱波を送る店員さんの真摯な姿、最後の扇ぎが終わる頃には自然とサウナ室に鳴り響く拍手の音。
そしてすぐに身体が求める水と外気。10分間外気浴で身体を静めながら、「あの熱気の中で服を着ながらタオルを振り回す店員さんの労力は凄い」と改めて感服した。

・5セット目 - オールドログ
岩盤浴を挟み、再度浴室に戻ってきた。スパラクーアでは一番熱いサウナ、その最上段を確保。岩盤浴で蒸されてきたからか、すぐに噴き出す汗。
10分は滞在したかったが、どうやら別のサウナ室でアウフグース中らしく、その残った熱気を浴びるために5分で退出して外気浴へ。

・6セット目 - ヴィルデンシュタイン(アウフグース後)
予想通り、アロマの香りと熱気が充満していた。最初のセットともアウフグースのセットとも違った空間でじっくり身体を温める。12分程で外気浴へ。

・7セット目 - コメア(セルフロウリュ)
セルフロウリュ可の時間になったので入ることに。サウナ室に響くアロマ水の蒸発する音と蒸気を浴びて一気に汗が噴き出る。サウナ室の温度も70度とそこまで高くないこともあってか、永遠にここにいたくなるような感覚に襲われる。15分程で退出。

・締め - オールドログ
最後に身体を温めるため、5分程オールドログで焼かれることに。
締めはミストの水シャワーにしようと決めたが、いざ蛇口を捻ると出てきたのは絹豆腐すら崩れなさそうな優しい勢いの水。どうにも締まらなかったので、トルネードシャワーで締め直して退店。

韓美膳 東京ドームラクーア店

サムギョプサル定食

サウナ後の研ぎ澄まされた味覚が拾う豚の脂の甘みがたまらない。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 70℃,80℃,80℃,104℃
  • 水風呂温度 17℃
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