国立温泉 湯楽の里
温浴施設 - 東京都 国立市
温浴施設 - 東京都 国立市
高幡不動駅構内にある七生支所で日野市のマンホールカードを頂いた序でに久しぶりに入浴。今回は多摩モノレール万願寺駅から多摩川を歩いて越えて訪問(徒歩15分程)。
受付の流れはフロントで精算用リストバンドを受け取る。入浴料や館内の飲食代などは帰る時の一括精算。下駄箱の鍵は各自持参。脱衣所のロッカーは好きなのを利用可能(コイン不要)。
浴室内に入ると白湯(沸かし湯)、炭酸泉、塩サウナと高温サウナ、水風呂など揃う。洗い場は数多し。
露天スペースに出るとジェット湯、寝ころび湯、温泉露天風呂など揃う。温泉はスベスベ感あるナトリウム塩化物泉(加温掛け流しあり)。
今回の流れは…
白湯(下茹で)→高温サウナ(3段目12分)→水風呂→ととのい(露天スペース)→ジェット湯→温泉露天風呂でフィニッシュ!
高温サウナは座面5段で15人前後入れる広さで常に埋まってる状態が続く。サウナマット、ビート板、12分計、テレビあり。ロウリュウ無し。室温は90℃を指してるが出入りが激しいせいか、体感的には80℃台後半かな?テレビはフジテレビで競馬の雑学番組をやってた。今年こそ有馬記念は当てたいねぇ…
水風呂は5人前後入れる広さで水温17℃前後。ととのいスペースは内湯側にベンチ数脚、露天側には座面が深いプラ椅子や編み込み式のリクライニングシートが4脚づつある。こちらも常に埋まってる状態が続く。でも露天からの見晴らしは良く。正面には多摩川沿いの街並み、上を見上げると三日月の夜空が見渡せる。
湯上がりは食事処で一杯呑んでリクライニングシートが並ぶ休憩室でゴロゴロ。混んでるけど休むスペースは思ったより余裕がある。帰りは温泉の前にある国立操車場から路線バスに乗って矢川駅へ。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら