仙台秋保温泉 ホテル瑞鳳
ホテル・旅館 - 宮城県 仙台市
ホテル・旅館 - 宮城県 仙台市
東北旅行の最終日、古川から埼玉へ帰る途中に寄り道。初訪問。
秋保温泉は絢爛豪華な大型ホテルが多いが瑞鳳さんもその1つ。駐車場は宿から少し離れた所にあるが広いので満車の心配は無かった。
入浴料は1320円だが、昨夜コンビニで偶然見つけた宮城県の日帰り温泉本のクーポンを使って800円で入浴出来た。因みにこの本には県内を中心に約80施設の温浴施設の割引クーポンが付いており有効期限は来年の11月までと長い。知らない施設も沢山掲載されてるので今後の宮城県のサウナや温泉巡りに活用出来そうだ。
浴室はフロント階からエスカレーターで降りる。途中には見た目にも高そうなフカフカソファーが多数あるロビーや鯉が泳ぐ池などもあったりして豪華さに圧倒される。普段旅先ではビジホばかり使ってる自分としては夢のような光景である。因みに脱衣所には鍵付きロッカーが無いので貴重品はフロント近くか脱衣所内のセーフティボックスを利用。
浴室内も大型ホテルらしく広々としており、一度に30人以上入れそうな内湯をはじめ、露天風呂に出ると2段の高さに分かれた岩風呂や深さ130センチの立ち湯、打たせ湯など揃う。天気の良い日曜とあってか多くの入浴客で賑わってるが、皆静かに楽しんでる感じ。
サ室は中温と高温の二部屋あって、その間に1人用の水風呂とビート板置き場、紙コップ式の給水器が用意されてる。先ずは高温へ。座面2段で5~6人入れる広さ。室温は92℃。サウナマット、12分計、砂時計あり。テレビ&BGM無し。ストーブの脇にはセルフロウリュウ用の桶と柄杓が用意され、入室した時は他に誰も居なかったので久しぶりにセルフロウリュウをする。じゅわ~っとイイ音だ。そして湿度も上々。その直後、サウナハットを着用した若者が入室。そして礼儀正しく「ロウリュウ失礼します」と柄杓で水を掛けるがさっき自分がやったばかりなのでイイ音は出ず。楽しみを奪って申し訳ない。
高温で1セット堪能した後は中温のサ室へ。こちらは座面1段で5人程入れる。室温は80℃前後とマイルドな設定。湿度は少し高めかな?じっくり堪能出来る様にか室内では癒し系のオルゴールが静かに流れてる。ただ個人的には物足りないので数分後に高温の方へ移動。やっぱこっちの方がイイわ~
因みにととのいスペースは露天風呂側に編み込み式の椅子とベンチが置いてあり、サ室付近には板敷きのゴロ寝スペース?らしきのもあった。豪華ホテルのサウナや温泉をリーズナブルに楽しめて満足しました。湯上がりは食事処で昼飯を頂き、ロビーのフカフカソファーで一休み
男
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