ホテルふじ
ホテル・旅館 - 山梨県 笛吹市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 山梨県 笛吹市 宿泊者限定
家族旅行で宿泊利用。
浴室は造りが異なる『信玄』と『きんすい』の2ヶ所あって、深夜の清掃時間を境に男女入れ替え制。夕方~深夜帯の男湯は『きんすい』の方。
浴室内には2~30人位入れそうな主浴槽(ジェット湯&バイブラ浴付き)、打たせ湯、水風呂、サ室、んで大きな岩を配した庭園風の露天岩風呂が揃う。団体客が来ても安心の広さがある。
肝心のサ室は木の壁、座面二段のL字型。10人位入れそうな広さで室温92℃前後のカラカラ系。サウナマットあり。ビート板無し。テレビ無し。ジャズのBGMあり。サウナストーブを覗くとサウナストーンがモリモリ積んである。
てっきり温泉のオマケ程度の小さなサ室かなぁ…って勝手に思い込んでたのでイイ裏切りである。最近のサウナブームを意識してるのを感じる。更にサ室入口にはセルフロウリュウが出来る旨の案内板がある。これには思わず「お~やるじゃん!」って驚いたが、自分が入室した時(16時頃)はロウリュウ用のバケツやラドルは見当たらず。出来る時間帯が決まってるのか?それとも単に置き忘れか?それは謎である。
因みに水風呂は体感的に20℃前後(水温計無し)とマイルドな水温。ととのいスペースは特に無く、露天風呂の岩に腰掛けて外気浴を堪能しました(季節柄、蚊がチラホラ)。
明日の朝風呂『信玄』側の浴室やサ室については翌日に追記とします。
【追記】
寝起きに朝ウナと朝風呂。
翌日の男湯は『信玄』側。浴室内は昨日の『きんすい』同様に広々としており、壁面や湯船の周りには大きな岩を配したワイルドな造り。岩の上から湯が滝のように流れ落ちる。サ室は木の壁面、座面二段のL字型であるが定員は4~5人位と『きんすい』の半分位の広さ。しかし室温は94℃前後としっかりしておりガッツリとカラカラ系。サウナストーブが違うためか、こちらのサウナはロウリュウ禁止になってた。水風呂は露天風呂側にあって水温は20℃前後。雨上がりの木々の匂いを感じながら水風呂と外気浴を堪能しました。
男
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