東京銭湯お遍路を兼ねて初訪問
場所は山手線大塚駅から歩いて10分程(都電の庚申塚駅なら歩いてスグ)の場所。

訪れたのは13時頃で約40分待ち。でもロビーにはテレビがあるので飽きずに待てた。自分の番号が呼ばれると入浴券と受付札、下足鍵と引き換えにサウナ利用の証である紙製のリストバンド(黄金湯さんや改栄湯さんなどにあるタイプ)を付けて貰う。

脱衣所はゆったりサイズ。ロッカーは大小揃い好きなのを利用可能(100円リターン式)。水やポカリなど揃う自販機やマッサージ機、ドライヤー(1分10円)などあり。

浴室内は銭湯では珍しい畳敷き。
寝湯や電気湯、ぬるま湯の微細気泡浴(30℃前後)、変わり湯の露天風呂(この日は笹の香りがするパンダ湯)など色んな浴槽が揃い、洗い場の数は多め(シャンプーやボディーソープあり)。浴槽の湯や洗い場の湯は軟水を使用。独特のヌメリ感が何となく温泉っぽい。

さて肝心のサ室は三段で8~9人位入れる広さ。ビート板あり。受付時点で入場制限をやってるせいか、サ室前で順番待ちをする事は無かった。自分が1回目に入った時はオートロウリュウが終わった直後。先客が続々出てくるのと入れ替わりに中へ入るとなかなか刺激的な熱さ。これは期待大!

2段目に10分程蒸されて水風呂(15℃前後)→露天のととのいスペース(プラ椅子5つ&インフィニティチェア2つ)を堪能して2回目はオートロウリュウの時間に合わせて入室。今度も2段目に腰を据える。
ロウリュウが始まるとサウナストーブがライトアップされ天井の『おけしゃん』から時間を掛けて水がポタポタと落とされる。最初はそれ程熱さを感じなかったが、ロウリュウが終わる頃に「お!おお~…」って感じになる。熱さに耐えかねて上段に座ってた方が下段に避難する光景もあった。最近の銭湯サウナは本当に侮れない事を再認識した。因みに今回の流れは…

寝湯(下茹で)→サ室(2段目10分)→ととのい→サ室(2段目12分ロウリュウあり)→ぬるま湯の微細気泡浴→ととのい→露天風呂でフィニッシュ!キンキンに冷えた水風呂もイイけど、ぬるま湯の微細気泡浴は身体に負担を掛けずにクールダウン出来てイイねぇ。

サ室、ととのいスペース、軟水の浴槽と洗い場、接客ともなかなか良かったので、また再訪したいですね

歩いた距離 1km

猫の肉球愛好家さんの巣鴨湯のサ活写真

清緑園

ちょい呑みセット

アルコールに肴を2品付けて1290円。餃子が美味しくて思わずアルコールを追加

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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