ひたちなか温泉 喜楽里別邸
温浴施設 - 茨城県 ひたちなか市
温浴施設 - 茨城県 ひたちなか市
水戸市内の所用序でに2年ぶりの訪問
場所は水戸駅北口3番乗り場から勝田方面の茨城交通バスに乗って約10分、筑波台バス停で降りて歩いて5分程。バス代は280円。茨城交通以外の交通系ICカードは使用不可なので注意
郊外型とあって駐車場は広々。平日夕方前だけど多くの車が停まってる。建物は平屋の和風造り。
受付の流れはICタグ付きの下足鍵を受付に提示して入浴のみか岩盤浴付か申告。入浴料や館内の食事代などは帰る時に精算機で一括精算。なお入浴料には貸しタオル(大&小)が含まれる。
浴室は天井が高くて木の梁が立派。そこには人工炭酸泉をはじめ、アトラクション浴槽、水風呂、サ室、更に外の露天スペースに出ると温泉浴槽(加温掛け流しあり)、寝湯など揃う。露天風呂は西側に位置しており、自分が訪れた時間(17時前)は夕焼けに染まる水戸市内の街並みが見渡せる。なかなか良い眺め
肝心のサ室は座面3段。ビート板あり。20人近く入れる広さがあるが自分が訪れた時は5~6人程の入り。座面に腰掛けると正面に大画面テレビ(日テレの『ニュースエブリィ』を放送中)、右側にストーンがモリモリのストーブが鎮座。更に右側を見ると外の景色が見える窓がある。室内は85℃前後。湿度とのバランスは良くマイルドな感じ。ニュースエブリィを見ながらゆっくりとサウナを愛でる。因みに毎時00.30分にオートロウリュウを開催。これもマイルドな感じでロウリュウ初心者には良いかも。
水風呂は深さ90センチで5~6人入れる。水温は15℃前後。ととのいスペースは内湯、露天とも1人用の椅子が数多く設置しており露天にはリクライニングシートもある。夕暮れの水戸市内を眺めながらの外気浴は心落ち着く。
この日の流れは炭酸泉(下茹で)→サ室(オートロウリュウ付12分)→水風呂→ととのい(露天スペース)→サ室(10分)→水風呂→ととのい(露天寝湯)→温泉浴槽でフィニッシュ!湯上がりは館内の食事処で納豆のふわとろ焼などを肴に生中をグビグビ。車じゃ無いから遠慮無く呑める。
程良く呑んだ後はリクライニングシートの休憩室でゴロゴロ。至福のひとときでした
因みにサウナイキタイの投稿を始めて1年弱ですが、ここでちょうど100回目の投稿になりました。これからも全国のサウナを愛でたいですね
歩いた距離 1km
男
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