白鳳の里 淀江ゆめ温泉
温浴施設 - 鳥取県 米子市
温浴施設 - 鳥取県 米子市
『鳥取天然水風呂探訪』
今日は中国サウナ界の富安こと突然変異都市『米子』へ。
米子はGBG、御宿野々、ラピスパ等名店が密集している。奇跡的な変異都市。それもそのはず、かの◯◯◯◯ー(株)さんにて天然水として採用されている大山の麓なのである。
その中でもラピスパのほど近くにある、やわらか天然水と名高い『淀江ゆめ温泉』へ。
店に入ると生産者の顔が見えるお野菜がお出迎え。あら、おネギが安いわねとチラ見しながら券売機へ。サウナ付きで600円。安い。お昼休みにピットイン。この時間でも多くの地元紳士と若手サウナーがいる。若人は水風呂ハンターでしょう。名だたる水風呂を楽しんできたヤツらだ。顔つきが違う。
#ロッカー
薄紫のロッカー多数。照明が暗く怪しげ。給水器あり。
#サウナ
広々とした内風呂と露天で下茹でし、サ室へイン。定員10名程度の二段。中央に大きすぎるレンガの柵に囲われたストーブあり。ストーンがマーブル柄?で見たことないもの。白兎海岸あたりでひらってきたのかな?
テレビ、時計あり。米子サ室のテレビ御用達のバイキング放映中。温度は110度を指している!!しかし、人の出入りが多いと95度まで下がることも。ガンバレ、白兎ストーン!
#水風呂
定員2名。何がいいって『天然水・掛け流し・オーバーフロー』なのです。やはりやわらかい。体感は19度ほど(やわらか補正+1)。ずっと入っていられる。他の施設よりもぬるめだからこそ大山水を堪能できる。
#休憩スペース
露天スペースに大きめなベンチあり。雪が積もる外気は寒すぎてラストは内気浴でととのう。
気になったのは浴室内が土の匂いがするネイチャー仕様なところ。ワタシだけ?雨が来そうになるといち早く察知するイナカモノの固有能力(スキル)『待って、土の匂いがする。。雨降るよ』の時の匂いです。
さて、地下には地元のお母様方が寛ぐ畳の休憩所が。漫画コーナーも見える。歯抜けの静かなるドンでも読もうかしらんと近付くと呪術廻戦やら最新作もちらほらで驚き。
これが水木しげる氏と青山剛昌氏を生んだ街のポテンシャル。
あぁ、天然水風呂探訪は終わらない。
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