十勝ガーデンズホテル
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
21時過ぎ、ホーム大喜湯に向かっていたらテテちゃんからLINE。
「今から帯広いかないよね?」
ん?何言ってんのかな?と思いながらも
「厳しいなぁ」
「マジで行くの?」なんてやり取りをしていて2回目の「行く?」のお誘いに「よし、行くか」と返答。
ホーム大喜湯の男湯の主と女湯の主はホームを不在にして帯広へ向かった。
噂通りの道東道爆走。
ヒロテテ号に乗り23時半頃に十勝ガーデンホテルに到着。
車を降りて感じたのが「オレ、なんで帯広にいるんだろ?」
初の十勝ガーデンホテル。テテちゃんと待ち合わせ時間を決めて浴室に入る前に氷を持ち込もうとアイスディスペンサーにカップをセットしてボタンを押すと、音だけガラガラとなるけど氷が全然出てこない。しばらくすると1個ずつカラン、カランと出てきて2人で爆笑。こんな事やってたらサ活時間が無くなるので、ちょっとの氷で我慢していざ浴室へ。
身体を洗ってサウナに入っていると、テテちゃんが連絡していた週末さん登場。仕事忙しいにも関わらずわざわざ来てくれた心優しい週末さん。
セッションして、先にサ室に入っていた僕は内気浴をしていたら週末さんが「外ありますよ!」と、ととのい庭へ案内してしてくれた。
そこは半外状態のバルコニーのような所で、人工芝が敷かれていて照明も抑えてあってなまら落ち着く空間。
バスタオルを敷いて、もう一枚バスタオルをかけてすごくととのう休憩を楽しんだ。そして思うことは、「オレ、なんでここにいるんだろう?」だった。
2セット目に戻る時に週末さんが声をかけた人物は茨城県から来ていたヤングさんだった。北海道までサウナ旅行に来ているとのこと。
2セット目に入ってセルフロウリュとウォーリュをして、じっくりと汗をかいてまたまたあの贅沢なととのいスペースへ。
良いなぁ、風が吹いても風を抑える木板があり、気温も涼しく、照明も眩しくない。ガチ寝してしまいそうな空間でサトークしながらととのって3セット目へ。
またまたセルフロウリュとウォーリュをさせてもらいじっくりと汗をかいてから贅沢なととのいへ。
遅い時間に入館できて、クオリティの高いサウナがあるのが羨ましい帯広。
やっぱり思う「オレ、なんでここにいるんだろ?」笑笑
身体を洗って出ると少し先に上がった週末さんとテテちゃんが待っていた。ヤングさんを待ちつつ、ロビーで週末さんに十勝地サイダーをご馳走になり、4人で乾杯。
サウナ後に仲間達と地サイダーで乾杯する習慣いいなぁ。
そして週末さん、ヤングさんと解散して超特急マッハヒロテテ号で釧路へ。着いた頃には明るくなっていた。感覚のバグったテテちゃんだからできる技です。
22時に呼び出しくらうってのはイタズラの代償ですね😁 でもめっちゃ楽しそうでなによりです😊
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