2022.01.10 登録
12/18 朝6時発でフランクフルトから出発。
オランダの世界大会でお会いしたBRUTUSのサウナ取材の方々が、ベルリンの同系列のサウナがとても良かったとの記事をサ友先輩が見つけて2人で遠征。
9時から4時間のスロットを予約してイン。
バリを意識した施設はおしゃれで新しい。
目の前には湖が広がり開放感抜群。
夏は最高かもです。
サ室の温度はmax85℃(だったと思う)で、沢山あり。
アウフグースは30分毎、同時間帯に分かれて開催する場合もあり。
日本人好みの水風呂は内外に1箇所ずつで肩まで浸かる深さ。温度は14℃位か。
休憩所は死ぬほどあるがタオルを置いての占有はNG。
計4回のアウフに参加。
そのうち一回でアウフ師が最初に小皿に入った蜜っぽいものをサ室にいる全員に配布。
なんだかわからないままアウフがスタートし、その最後でみんなが一斉にその蜜を全身に塗り始めた。
ドイツサウナで初めての経験。
このようなサービスがあるからか女性の割合が高かった気がする。
帰宅後、全身お肌ツルツルになってました。
蜜サウナ、すごく良いと思います。
お肌にも“ととのい”があっても良いですね!
アウフグース ワールドカップ決勝
鮭and鱸コンビ 8位おめでとうございます㊗️
五塔熱子さん、フリースタイル3位おめでとうございます㊗️
日本チーム初出場の大会で、5月に決勝チケット予約。日本チームが決勝に残ると信じてやってきました。
前日までの予選結果、鮭&鱸コンビが出場。
演目は「天狗」
細かいストーリーは著作権もあると思うので書けませんが、日本感覚を映像、音楽、演技で見事に表現されていました。
2人のタオル捌きは他の出場者と比べてシンクロ率が高く、日本人の細やかさを感じました。
頑張る姿を見て思わず涙が出そうに。。。
熱子さんの演技は観れなかったけどきっと素晴らしい内容だったんでしょう!
日本でぜひ体験してみたいです。
本当におつかれ様でした!
アウフグース世界大会 ドイツ予選 決勝
サ友と二人で行ってきました。
フランクフルトから約300km。
決勝はシングル5名、ペア5組(だと思う)で10:00から1時間ごとに開催。
会場は一番大きくて音響、照明が充実したサ室。
ちょっとしたライブ会場みたいで収容人数は100名以上。
選手のアウフグースを体験するためには2時間近く並ぶ必要あり(^_^;)
頑張ってソロ1回、ペア2回の演技を体験しました。
どの選手も自分で考えたストーリー、演出、音楽、照明の中でアロマ水、氷玉をストーンにかけながら熱波をタオルをぶん回して送ります。
どうやらアロマ水と氷玉の量は規定がありそう。
その他規定の演技などがあるかは不明。
審査員が数名サ室に入り評価を実施。
以下は個人的な感想です。
寸劇とロウリュの組み合わせはドイツ人に受けるようで、めちゃくちゃ盛り上がってました。演技終了後にスタンディングオベーションもありました。
静寂の中で水が蒸発する音を聞き、熱さに悶えてととのいを得るサウナとは別物です。
エンタメです。
楽しかったですがお代わりしたくはなりませんでした笑笑
9月にはオランダで世界大会がありますが、そこにも参加する予定です。
日本代表も来るようでワクワクしてます。
決勝ラウンドのチケットを買ったので、日本代表には是非とも残ってもらいたいです!
日の丸持っていきます笑笑
初訪問。
フランクフルトから30分弱の郊外エリア。
サ室は屋内に4室、庭に2室(本当は3室だが火事で一室建て替え中)
2階エリアは居心地が良さそうなベッドタイプの椅子があり、1階はレストラン、休憩所、サウナ。
外の庭がとても広く、デッキチェアは30くらいありそう。
3時間、アウフグース3セット、ドライ2セット。
アウフグースは外のサ室で開催される。
15分前に入れば確実に座れる。
10分前でギリギリ。
2回目のアウフは2名体制だった。
ボンジョビのの曲が流れる中1人がロウリュ、1人が熱波。音楽に合わせて2人で熱波を送るタイミングもあった。
途中からガンズのKnockin' on heaven's doorが流れ、熱さがMAX。
終了後外のプールに飛び込みひと泳ぎし、ベンチで天国に辿り着きました。
同僚の紹介でサ友と訪問。
プールに併設しているタイプのサウナ。
1日居ても10ユーロと格安。
サ室は3つだが2つのみ稼働。
地元の老若男女がメイン。
英語は通じないと思った方がよし。
アウフグースは毎時00分に建物内のサ室で実施。サ室が狭い割にストーブが大きくロウリュすると死ぬほど熱い。最上段は上級者向け。
アウフ終了後、急いで外の水風呂ヘ。
外気温3度くらいでよく冷えていた。
温度は不明だが30秒ほどで痺れる冷たさ。
その後、室内の整いベンチでグワリ。
外の樽サウナは温度低めだがじっくり楽しめるタイプ。
6セットほどで完了。
難点は地元のおばあさんとおじいさんの会話がサ室で繰り広げられることがあり、落ち着かない場合あり。
ただコスパは高い。