しおいぬ

2022.02.11

1回目の訪問

近くでテントサウナを楽しめるサービスが始まったらしいとの情報を仕入れ、念願のテントサウナデビューを果たすべくサフレを引き連れ参加を決意。専用サイトから申し込みを済ませ、心躍らせつつその日を待つ。サウナ内でのヴィヒタ使用許可を伺うと「問題ありません。当日是非見せてください。」と快諾をいただく!よし、テントサウナに加えてウィスキングデビューだ!

 当日。最高の青空で気温は氷点下7℃。先の大雪のおかげで雪原のコンディションもバッチリ(神は私に祝福を注いでくださった!)。予定より早めに到着すると、担当の方より説明を聞き同意書へのサインを済ませる。LINE友達になるともらえる初回クーポンで割引になり8000円→7000円。サウナハット・湯着・タオルセットのレンタル込みでこれはお得!その後ホテルの温泉の脱衣所で水着(こちらは有料レンタル:220円)に着替え、ヴィヒタを片手にいざ出陣!

 白樺林に囲まれた雄大な景色を仰ぎ見つつその場所へと足を運ぶ。テントサウナは流行りのMORZHモデルで、ととのえ椅子はリクライニングタイプ。そして雪、雪、雪!期待はこの時点でMAX。バケツにヴィヒタを突っ込み、準備の整ったテントサウナへいざ入室する。追加で薪がくべられ、低めだった室温がガンガン上がり、あっという間に90℃近くへ。

 連れと話しながらリラックスした雰囲気を楽しめるのもプライベートサウナの醍醐味である。良い感じに汗が噴き出てきたところで持参したアクエリアスをガブ飲みし「なあ、そろそろ行くか…」まずはキンキンに冷えた水を纏ったヴィヒタを手に取り、ドキュメンタリー映画で見たフィンランド人の見よう見まねでお互いの身体を叩く!よもぎ餅にも似たまろやかな香りに包まれ「くぅ〜!!」その快感に思わず悲鳴を上げながら、この世に生を受けた悦びを分かち合う。最高だ…。続いてセルフロウリュ。「ジュ…ジュジュ〜…!」心地良い蒸気の音も束の間、猛烈な熱気が一気に立ち込める!たまらず外へ飛び出しフカフカの新雪へダイヴ!最高最高さいこう〜!!手早く全身をタオルで拭き上げ、リクライニングチェアへ倒れ込むように横になると既に頭はグワングワン。寒さはほとんど気にならず、ポカポカのまま1セット目からバチバチにととのう。

 更に薪が追加され、続く2セット目を迎える頃には本日最高温度の112℃を記録!その後もウィスキングとロウリュを楽しみながら予定の1時間半があっという間に過ぎてゆき、4セット目を終えたところで惜しみつつも終了時間に…

 心ゆくまで楽しんだあとは、こちらもセット料金に含まれているホテルの温泉で汗を流し、追いサウナでシメて帰宅。あ〜ととのった😊

しおいぬさんの森のテントサウナ「SNOWY」のサ活写真

  • サウナ温度 112℃
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