サウナ弁護士

2018.07.15

1回目の訪問

土日を利用して友人と八ヶ岳に登ってきました(美濃戸〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜行者小屋〜赤岳鉱泉〜美濃戸)。その帰り道、疲れを癒すべく、以前も一度訪問したことのある原村の“もみの湯”へ。水風呂がとても冷たかった記憶があります。

まずは洗い場で体と向き合い、2日間の汗と汚れをしっかり流します。登山には多くの楽しみがありますが、下山した後の温泉もその一つです。

とりあえずさっぱりしたところで、登山で酷使した筋肉を水風呂で冷やします。記憶にあるとおり、いい感じの冷たさですが、前回ほどではないような…前回は冬に訪問したからでしょうか?あるいは冷たさに耐性ができたということかもしれません。

続いてサウナへ。サウナに入るのは今回が初めてです。当職がサウナへ入ろうとしたまさにその瞬間、先にサウナへ入っていた友人が臀部に手を当てながら半ベソで飛び出して来ました。「あっつ…いや…ケツあっつ…気ぃつけや…」うわごとのようにつぶやいています。これはただ事ではありません。心して入室します。ガチャ。

たしかに高温ではありますが、ヒィヒィ言いながら飛び出して来るほど熱いかな?と思ったのも束の間、なぜ友人が臀部をおさえていたのか、その理由がわかりました。ベンチがむき出しです。マット類がありません。ワァーオ…。

恐る恐る腰掛けてみると…はーいはいはい…これケツ火傷するっしょ…大火事やん…。

しかし、当職はここで諦めるほどキャリアの浅いサウナーではありません。サ活に投稿する為であれば、当職のケツのひとつやふたつ、安いもんです。

…いや、熱い。ケツ熱いよこれ。アカンアカン、これはアカンで!ということで、5分程度で結局、友人と同じくケツをおさえながら泣く泣くサウナ室を後にしました。まあ、ケツ大事やし?

その後は温泉と水風呂の交互浴に切り替えましたが、温泉の質はとても高く、十分にととのうことができました☆

0
6

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!