サウナ弁護士

2018.04.18

2回目の訪問

サウナイキタイでは、プロフィールとして“ホーム”を登録することができます。他の利用者を見ると、ここにはサウナを登録しているようですので、“ホームサウナ”を問われているようです。

しかし、ホームサウナとは何でしょう。“好きなサウナ”は別に登録できますので、単なる好みの問題ではなさそうですが、特に定義は見当たりません。

辞書で“Home”を引いてみると、“家”、“生まれ故郷”、“生息地”、“発祥地”など、いろいろな意味があります。

とりあえず“生まれ故郷”ということで、当職のサウナーとしてのキャリアを思い返してみます。
初めて肩まで水風呂に浸かることができるようになった“松原天然温泉YOU・ゆ〜”。サウナと水風呂を交互に味わいはじめた“縄文天然温泉 志楽の湯”。初めての外気浴は、“綱島源泉湯けむりの庄”。ロウリュウの洗礼を受けた“延羽の湯 鶴橋店”。
これらはサウナーとしての当職の“生まれ故郷”といえますので、この中から軽いノリで適当に選んでも良さそうです。

しかし、おそらくサウナイキタイは、そうした想い出がいっぱいでH2Oなサウナではなく、“家”、“生息地”としてのサウナを問うているのだと考えました。「どこのサウナよう行くんじゃいワレ?」ということでしょう。

そこで、当職の独断で、ホームサウナを、“これまでに10回以上訪れたことがあるサウナのうち、最も自宅に近いもの”と定義しました。愛されるばかりが能じゃありません。

すなわち、少なくとも10回くらいは訪れていないと“ホーム”と呼ぶにはまだ早い気がしますし、同程度の頻度で訪れているサウナが複数ある場合、自宅からの距離で決めるのが“ホーム”になじむ考え方であると結論しました。

以上の定義に照らして検討しますと、当職が10回以上訪れたことのあるサウナは、“杉戸天然温泉 雅楽の湯”、“松原天然温泉YOU・ゆ〜”、“スカイスパYOKOHAMA”及び“オアシスサウナアスティル”に限られます。
このうち最も自宅に近いのは、“オアシスサウナアスティル”です。決まりました。当職のォ!ホームサウナはァ!オェイシスゥ!サウナァ!アスティルでぇ〜す!

そんなホームサウナで、しっかりととのいました!なお、今回はテルマベッド座れました☆

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