2022.01.08 登録
[ 愛知県 ]
【地下帝国に広がる泉】
サウナフジがリニューアルしたとのことで突撃。というか以前にも来たことがなかったので初来訪だ。
狭いながらもたくさん停められる駐車場に車を滑らさせ、チェックイン。
受付の裏にあるロッカーで館内着をまとい、地下4階のサウナ帝国へ。
ってか、浴室が地下4階って凄くない?
はやる気持ちを抑えて服を脱ぐ。
いざ浴室に入ると、ど真ん中にでっかいプールが鎮座してる。
そのまわりにカラン、サウナ、水風呂、ととのいスペースがあり、なんというかこのコンセプトに惚れた。
文明が川のある場所から始まったように、水は人々に欠かせないものである。
砂漠の中のオアシスってこんな感じなのかと想起させる。
プールには泳いでいる人、滝に打たれている人…など、いろんな人が思い思いに過ごしている。
そして、Colemanのインフィニティチェアーが5脚もある!!!(感動)
他にもデッキチェアやととのい椅子もたくさん、送風機によって外気浴気分を味わえる場所も。
サ室も「漢のサウナ」「木漏れ日ロウリュ」ともに高温多湿で文句無し。
15分ごとのオートロウリュもかなりストロングで長く、汗だくになる。
もう初めての施設という興奮をさっ引いても良い体験ができた。
回数券買うか迷うぜ。
強いて改善要望をあげるならば…
・1時間コース→1.5時間にしてほしい
1時間でととのえなくもないが、さすがに慌ただしい。30分あるだけで全然違う。
・浴室前の脱衣所のロッカーが一角にちょこっとあるだけなので混雑しがち。
・水風呂が22度&18度と微妙。シングルとまでは言わないが、2つの差別化のためにも冷たい方はせめて16度以下にしてほしい。
できれば14度くらい。高温なサウナとバランスが取れてない。
もう一度来てみたいと思えるサ活でした。
男
[ 愛知県 ]
【狭さは諸刃の剣】
プレミアムルーム宿泊。
23時半にチェックインすると、2人組のペアが2組。
狭さゆえ、どこにいても話が聞こえてくる。
目の前で寝てる人が見えないのか。
たくさんの黙浴の貼り紙が見えないのか。
他の施設なら諦めがつくけど、名駅店では集中できる環境を維持してほしい。
とはいえ、そういう人たちのせいでイライラして損をするのは自分。
それを避けるため、呼吸に意識を集中したりしたけど、やはり気になる。
それは狭いがゆえか、静かなのが名駅店の特徴がゆえか
ーーそれとも、もうすぐ無くなるがゆえか。
サウナはゾロゾロ連れだっていくところではない。
ブームだからこそ、それをしっかり伝えていくべきではないか。
なんとももやっとしたサ活でした。
男
男
[ 愛知県 ]
【久ウナ】
サウナを覚えてからというもの、2日と空けた日はないんだけど、依存症気味になってたので1週間以上空けてみた。
久しぶりだから、超ととのった!!!
…というほどでもなかったがw 一つ一つの動作に新鮮味を感じた。
今日の経口補水液はちょうどよい濃度だった。
新人っぽい若者店員が仕事を覚えていた。
ロウリュしてくれた若者に感謝。
サ活にいそしんでる人は多かったがみんな無言。
レジャックは「レジャーをジャックする」という意味で名付けられたという。
ジャックされたのはサウナーの心だったという。
あと何回、ととのうことに特化したこの施設に通えるだろうか。
男
[ 愛知県 ]
【サウナ依存症?】
20時30分にイン。
設備に変わったところは見当たらないが、明らかに若者が増えてる!
インフィニティチェアーにも一度も座れず、ぐぬぬとなるも、しっかりリフレッシュできました。
さて、表題の依存について。
1年前にサウナを覚えてからというもの、ほぼ毎日、最低でも2日に1回はサウナに通うようになってしまった。
サウナの教科書にも行けば行くほど健康的になると書いてあったし、あまり気にしてなかったが、隙あらば行きたくなってしまうので、これは良くないハマり方なのではと感じてきた。
お金は他の趣味と比較して圧倒的に安いし気にしていないが、時間がもったいない。
サ活自体は1時間程度だが前後の移動や休憩を加味すると何時間もかかってしまう。
たまの休日の過ごし方としては良いが毎日わざわざ行くほどでもないだろう。
また、通いすぎて疲れが取れるどころか余計に疲れてしまうという方もいる。
熱さをギリギリまで耐えてその後の快感を味わうのは、失神手前からの帰還を楽しんでるだけだし、あの気持ち良さ(サウナトランス)は依存性がある。
とはいえサウナ無しの人生は考えられない。
もう少しペースを落とし、サウナとのつきあい方を考えていきたい。
男
[ 愛知県 ]
【思い出ぽろぽろ】
既報の通り、来年の3月にレジャックが無くなってしまうという。
9時過ぎにインすると人は多め。
ここでしか飲めない経口補水液ももうすぐ飲めなくなるのか。
これ、日によって濃度が違うんだよな。
今日はかなり薄い。
いつもの森、いつもの滝。
名駅ウェルビーではじめてととのいを覚えた。頭を冷やすことが重要だと、打たせ滝で学んだ。
サ室を退出するときに、席に残った水分を拭く若者に感動を覚えた。
その文化はこの森のサウナにずっと根付いてるし、自分の中にも根付いた。
初めは冷たすぎると感じた水風呂も、いつからか普通に入れるようになった。
以降はここを基準に温度を精度高く推測できるようになった。
原点であり、定点であった。
残り何回行けるかはわからないが、一回一回に感謝してサ活にいそしもう。
男
[ 大阪府 ]
【懐かしのフィンランド】
大阪での楽しみ、大東洋!
金曜の夜ということもあって、いたるところにおっさんたちが転がっている。
ここのフィンランドサウナはほんとーーーに素晴らしい!!!
セルフロウリュはどこも水であることが多いけど、ここはアロマ水。今日はペパーミントのアロマだった。
ラドルの一杯が大きいから?ストーンがたくさんあるから?天井が低いから?理由はわからないけど、ロウリュすると広い室内に一気に蒸気が行き渡る。おりてくる熱波がハンパなく、体感温度がかなりアップ!気持ちいい。
暗い室内、流れるヒーリングミュージック、モニターには懐かしいフィンランドの風景が映し出されている。(もちろん行ったことはない)
また、マットが室内にあるのもいい。
取り忘れでドアの開閉されることがないからだ。
すぐ隣に水風呂。
期間限定で片方がシングルになってた。
20度と10度。
他にもいくつか水風呂あるし、インフィニティチェアーもデッキチェアもたくさんある。
強いて言うなら若いドラクエが複数いたこと。
大阪人に喋るなというのは酷かもしれないが、フィンランドサウナだけは空気を読んでほしいな。
本当にトップクラスに素晴らしいサ室だと実感した。
気持ちよかったー!!!
男
[ 愛知県 ]
【狙ってととのう】
霧雨の中、傘もささずに駐車場から小走りで今池ウェルビーへ。
1セット目は森のサウナで助走。
ここは上段(手前)と下段(奥)でキツさが全然違う。
誰かがバシャバシャロウリュしても、下段はほとんど影響がない。
天井が遠いからだろうか。
上段はかなりアッツアツになる。
2セット目は至宝でロウリュ。
好きなアロマはお気に入りのミントだ。
表題に狙ってととのうとあるが、どんな施設でも確実にととのう方法がある。
それはとにもかくにも粘ることだ。
きついと思ってから数分頑張る。
引き付ければ引き付けるほど、後のととのいに近づくというわけ。
ただ、これはのぼせてるだけで、体にも大きな負担になるし決して健康的とは言えない。かなり危険だ。
ととのうではなく、いわゆるサウナトランスというやつだが、我々は健康うんぬんではなく気持ちいいからサウナに入ってるのだ。
というわけで、2セット目に狙いを定めた私は、ロウリュが終わっても最後まで残って踏ん張る。
水風呂の様子を伺いながら、空いたところで退出。ヘロヘロになればなるほど、後のサウナトランスに導かれる。
インフィニティチェアーは空いてないだろうから冷凍室に座る。
視界ぐるぐる。心臓どくどく。
うん最高だ。
3セット目は森のサウナ→小雨の中での外気浴でフィニッシュ。
そびえ立つ重機(ハシゴ車のハシゴみたいなの)がこっちに落ちてこないか心配で、イマイチ集中できなかった。
夜ぐっすりと眠りたい、トランスしたいという方は、自己責任で無理のない範囲で引き付けてみよう。
男
[ 愛知県 ]
【ゴールデンタイム】
泣き出しそうな空の中、愛車を駐車場に滑り込ませる。
この時に違和感を覚えた。
いつもよりガラガラだったのだ。
キャバレー花園を横目に駆け足で入店し受付を済ませる。
研修中の女の子がかわいいとどなたかがレポしていたが、この子か。マスクしてるからわからないけど、たしかに若そうである。
脱衣所も休憩所も誰ともすれ違わない。
浴場にインし風呂にも誰もいない。
特異日か?
ゴールデンタイムか?
サ活してたのが数人いる程度で、こんなに空いているウェルビーははじめてかもしれない。
贅沢な時間を過ごし、セットを重ねていくうちに少しずつ人が増えていく。
18時のロウリュには結局15人集まっていた。
ミントのアロマが気持ちいい。
ミントの他にはレモン、オレンジが好み。
おかわりアウフグースの後も頑張って残りヘロヘロに。
露天の椅子でしっかりサウナトランス。
露天のどこかに風鈴があるといいな。
(ドーミーインの風鈴にハマった)
1時間と短くも満足度の高いサ活でした。
終わったあとは味仙で台湾ラーメン!
男
[ 愛知県 ]
【コスパ良すぎ】
サ道を見て、サウナでととのってみたい!
と思ったのがちょうど1年前。
そのときに来たのがここ、桃山の湯。
当時はサウナの良さがわからなかったが、数々の施設でサ活という名の人体実験を繰り返し、資格を取るほどにはハマってしまった。
原点回帰ということで始まりの場所を訪れてみる。
他の方も言ってるとおり、10枚綴りの回数券が4200円で売られている。
1回420円は破格だ。
もし今日良かったから買うことにしよう。
浴場は広々としている。
洗体を済ませて早速サ室に入ると、中には20人くらいのお父さんたちがお出迎え。
ほぼ満席だ。
空いてるスペースに腰を下ろすも、入り口付近は出入りが激しいから温まりにくそう。
段に関わらず奥の場所を選ぶのが吉である。
ありがちなドライサウナだが、ひりつくような熱さではなく、適度に湿っていて良し。
「黙浴」と大きく貼り出されているからか、20人いても誰も喋らない。素敵だ。
水風呂も広くて15度と冷えてて良き。
あれ前は18度くらいだったような。
ととのい椅子も多く、休憩する場所には困らなそう。
さすがに露天は会話が途切れないし子どもも騒いでいるが、銭湯だからそんなもの。
トータルで、500円というコストにしてはありえない充実っぷりだと思う。
わざわざ回数券を買って420円で入らずとも500円でも充分すぎるほどのオトク感がある。
個人的には安売り方向ではなく、もう少し高くなってもいいから質を上げてほしい。
安ければ安いほど人が集まり、どうしても煩わしい部分が増える。
とはいえ、右も左もわからなかった1年前を思い出すと、与えられたリソースでしっかりととのうことができるようになったのは成長を感じて嬉しく思うのだった。
男
[ 東京都 ]
【悲しみの風鈴】
東京出張ということで、サウナー御用達のホテル、ドーミーインへ。
冷蔵庫にフルーツが入ってるし、浴場前には時間帯によってアイスクリーム、乳酸菌飲料、そして名物夜鳴きそばまで無料というもてなしぶり。
(その分、値段もそれなりだけど)
真っ先に浴場へ。
はじめての場所でのサ活はワクワクするよね。
そんな浴場は、狭いスペースの中に最低限のものは揃っている。
サ室はMAX6人の小さな部屋。
98度というストロングタイプにひのきの香りが漂っていい感じ。
水風呂は1人サイズなので空いてる瞬間を狙う必要がある。
超軟水とのことでスベスベ。カルキ臭もなくて気持ち良い。
ととのい椅子は狭いスペースに3つだけ。
特に天井が空いている半露天のスペースは、風呂のヘリに足をかけたいんだけど行儀的に微妙になる。
手前の席は送風機の風があたって気持ちいいものの、奥の席の人が行き来する度に足を下ろさないといけないジレンマ。
その瞬間だった。
チリンチリン…
送風機の風に揺られ、風鈴が鳴き声を上げた。
これが風情を感じてとてもよい。
サウナは頭のモヤモヤが吹っ飛ぶのが良いところ。しかし昨日今日のサ室から流れるテレビの映像は悲しいものばかりで、胸が痛くなってしまう。
風鈴の音色も、どこか悲しげに聞こえる神田の夜だった。
男
[ 愛知県 ]
【冷凍サウナでととのう】
今月の男子は輝石の湯!
客付きは多くもなく、少なくもなく。
まずはタワーサウナ。
最近10分粘るのがキツいなー。
夏だから体がすでに温まってるからかな?
(水通しもしたんだけども)
8分で出て水風呂。
キリッと引き締まって、目の前のデッキチェアへ。
これも十分満足なんだけど、贅沢を言わせてもらうと、腰と首の角度がいまいちリラックスできないんだよなー。
Colemanが恋しい。
2セット目もタワーサウナ10分頑張り水風呂入ったあと、霜凍房(そうとうぼう、アイスサウナ)に入ってみる。
温度計は10度。
秋冬の外気浴を思い出させる。
ベンチが2つあるので(他にお客さんがいないとき限定で)寝そべることができ、これがなかなか快適。
3セット目は塩サウナ→ロウリュサウナをハシゴしてフィニッシュ。
夏は冷凍サウナの活用がポイントだとあらためて思ったのでした。
男
[ 愛知県 ]
【ロウリュ直後でQOS向上計画】
19時ちょっと前にイン。
いつもなら19時のロウリュに間に合うように急ぐところだけど、なんとなく今日はゆっくりと洗体→湯通しをする。
するとサ室から店員が出てくる。
どうやらロウリュが終わったようだ。
ロウリュ直後のサ室にイン。
もうチンチコチン(名古屋弁)に部屋が熱くなっている。
ほのかに香るのはオレンジのアロマだろうか。部屋に1人になるも、あまりに熱くて7分ぐらいで離脱。
水風呂も1人で入れ、インフィニティチェアーも空いていた。
うむー。QOS(quality of sauna)としてはロウリュに参加するよりも、直後を狙ったほうが圧倒的に高いな。
サウナの満足度は導線と混雑度が決める、という自身の信条に従って、今後はロウリュ後を狙っていこうと思ったサ活なのでした。
男
[ 愛知県 ]
【悪魔的日常】
平日恒例楽の湯。
スタジアムサウナの張り紙が「黙浴」から「オロボール490円」に変わってる。
客が少なくて快適にサ活にいそしんでいたけど、20時を過ぎたあたりから若者が増えてきた。
ここのサウナは蒸気が多くて本当に気持ちいい。5分もしないうちに蒸気だか汗だかわからない水滴まみれになるという。
露天のインフィニティチェアーはTVが近くて気になるけど、少し角度を変えて頭を遠ざければなんとか。
サウナ入ってかき氷食べて…
いつの日か、こんな当たり前の日常ですら送れない日がくる。
当たり前の今日に感謝しながらかき氷をかきこむのだった。
男
[ 愛知県 ]
【サウナスパ健康アドバイザー】
という資格をとった。
といっても、送付される数時間のテキストを読めば誰もが貰えるような簡単なもの。
この資格を取ると、各施設の料金が割引されるものの、例えばウェルビーならフリータイムじゃないと適用できないなど、実用的ではない。
話のネタになったり、サウナを説明する言葉に説得力が生まれたりするのがメインである。
今日は21時のロウリュスタート。
チンチンに熱く、いきなりヘロヘロになってしまった。
混雑してるものの、冷凍室などを活用しながらサ活をこなしていく。
3セット目にインフィニティチェアーに座れたんだけど、送風機からの風、流れる水の音、そばに植えられている草木の匂い…を感じ、よくよく考えるとリラックスできるように徹底されてるなーとあらためて実感した。
そりゃあ旅先のサウナに必ずどこか不満を感じてしまうわけだ。
ウェルビー最高!
男
[ 愛知県 ]
【冷凍浴の活用法】
新栄での麻雀後定番コース、ウェルビー今池店へ。
3週間ぶりだけど、人が増えてる気がする。
18時、19時のロウリュを受けるも、水風呂に待ち発生。
インフィニティチェアーも空いてるハズもなく。
そこで水風呂の隣にある冷凍スペースに入ってみる。
アイスサウナ、ペンギンルーム…名前はそれぞれだけど、各施設にある氷点下の部屋だ。
これが案外良かった。
冬場の外気浴を彷彿させる冷たい空気に体が引き締まっていく。
ほとんど誰も入ってこないので、隔離された個室のような落ち着きがある。
水風呂から近いのも良いね。
これからの暑い季節は外気浴では火照った体は冷めていかないので、冷凍スペースを活用していくシーンが増えそう。
そんなことを思いながら今池を後にしたのでした。
男
[ 愛知県 ]
【クイック】
名駅で1時間の隙ができたとあらばサウナチャンス!
エレベーターからほのかにウェルビーの香りがしてワクワク。
そのワクワクを抑えながら受付を済ませ、30秒後には裸に。
11時前後だったけど、いままでで一番空いてたかもしれない。
サウナもインフィニティチェアーもほぼ貸し切り状態。
とはいえ今日はゆっくりしてる時間はない。クイックととのいモードに移行する。
掛け湯→水通しを経て森のサウナへ。
都会の喧騒から離れ、自分の感覚だけに集中する。
出て水風呂にサッと入り、滝に打たれたところで休憩。
3セット目は扇風機を浴びる→最後に締めの水風呂に入り毛穴を締める。
これで発汗を抑えることができる。
一瞬のリフレッシュなのでした。
男
[ 東京都 ]
【サウナーの条件】
東京にて用事まで2時間ほどの空白ができたのでサウナイキタイを起動。
近くのオリエンタルにイン。
イキタイの数も多いし、間違いないでしょう。こういうとき、サウイキは本当に便利よね。
一階のホテルカウンターは高級な雰囲気があるものの、二階のサウナは雑多。
受付も脱衣所もかなり狭い。
浴場も似たような感じで、期待してただけにやや拍子抜けか。
縦長の空間の奥に、1つしかないサ室があり、中は7人くらいのスペース。
人が少なかったから問題ないけど、夜などは混雑で待ちもできるのかな。
水風呂も狭めで18度とやや物足りない。
いざ休憩しようとしても狭くてリクライニングチェアーもフラットにできない。
ただ、文句を言い出したらキリがない。
限りあるリソースの中でもしっかりととのうことができてこそサウナーを名乗れる。
サ室の前にはタンク&紙コップ型の水飲み場やマイマットが用意されているし、最低限のものは揃ってる。
2セット終えて、あらためて浴場内を探索してみる。
入り口付近のシルキー湯に手を入れたら、湯じゃなくて冷たいではないか!
曇ってる温度計をフキフキしてみると9度を指してる!シングルじゃん!
これを見落として偉そうにサウナーを語っていた自分が恥ずかしい。
3セット目にシルキーシングルに入ると、入った瞬間はそこまで冷たさは感じないものの、しばらくすると痺れるような冷たさが襲ってくる。
これからの暑い季節にはシングルはたまらないねぇ。
これ1つでだいぶ評価が上がった。
休憩した後、汗腺をしめるためにもう一度シングルにさっと浸かって退場。
90分コース1600円ナリ。
初めての店に入ると新鮮で楽しいし、普段通ってるウェルビーの素晴らしさも実感できていいね。
男
[ 愛知県 ]
【夏のととのいかた】
仕事前の恒例ウェルビー。
外は蒸すような暑さ。
ちょっと歩いただけで汗が滲む。
だからか、最近の外気浴は気持ちよくない。
整い辛くなっていると言える。
10時前にライドオンすると客は多くも少なくもなく。
いつもは湯通ししてからサ活をスタートするが、夏は水通しがオススメ。
つまりいきなり水風呂に入るのだ。
(逆サウナとも言うらしい)
かなりひんやりする。きつい場合は水シャワーや掛け水でいい。
森のサウナに入る。
誰もいないのでポールポジションをゲット。
ポールは気持ちいいけど、後から人が入ったときに気を遣うのよね。
(ロウリュしてほしいのか?もう少し待つか?って)
さて、水通しを経て入ることにより、最初の「あつっ!」って感じがない。
体感温度が下がるのだ。これによって長い時間入ることができて、結果的に整いやすくなる。
休憩もなるべく風のあたる場所を選ぶ。
名駅店でいうと、インフィニティチェアーもよいが何セットかに一回は扇風機の前やミストのあたる場所で涼むと気持ちがいい。
そして再びサ室に入る前に水通しを行う。
最後に浴場を後にするときにも水を通しておくと、ロッカーで着替えたときや、外に出たときのむわっとした感じを防げる。
毛穴を締めることにより発汗を抑えることができるのだ。
というわけで90分コースを堪能しましたとさ。休日で1800円なり。
男