鳴海温泉
銭湯 - 愛知県 名古屋市
銭湯 - 愛知県 名古屋市
【冬の銭湯は最終セットが肝】
日曜の21時すぎ、冷えた体がサウナを欲していたので鳴海温泉へ。
完全なる手ぶらだったので、番台のおばちゃんからタオルを借していただく。
タオルを借りた上に駐車券を請求するのは気が引けるのでそのまま浴場へ。
(お店のサービスだから気にすることはないとは思うんだけど…ね)
というわけで、なるべく駐車場代が100円で済むように1時間でサ活を終わらせよう。
このように、クイックコースなどの60分でととのうためのコツは3セットやらないこと、だ。
詰め込もうとするとどうしても時間が気になり、ととのいの妨げになる。
助走→本番の2セットにすべてをかける。
洗体して湯通しする。2セットだとここらへんも余裕を持てて良い。
1セット目は8分でギブ。
サウナハットがないと粘りがないな。
脱衣所の扇風機前で休憩し、2セット目は10分追い込んで冷たい水風呂にもしっかり入る。
ポイントはここからだ。
水風呂から出たあとは体を拭いて、マクラーレンのピットクルーも驚くような速さで着替え、店を後にする。
夜風が気持ちいい。
そう、冬の銭湯のラストととのいポイントは帰り道なのだ。
最後の休憩を省くことで、体がポカポカした状態のまま家に帰ることができる。
・秋冬
・銭湯のような露天のない施設
という条件が揃った時、ぜひ試してみてほしい。
めっちゃ気持ちいいから!
こうやって人体実験のようにいろいろ試してみるのもサウナの面白いところだよね。
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