浪華の湯 ドーミーイン大阪谷町
ホテル・旅館 - 大阪府 大阪市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 大阪府 大阪市 宿泊者限定
【あなたはかけ湯派?かけ水派?】
大阪出張にてドーミーイン。
全国に点在するドーミーインの安定感は言わずもがな。
夜鳴きそばやアイスキャンディなどの無料サービスに加え、ひのきの香りが漂う94℃のサ室と後には15℃の水風呂が待っている。
限られたスペースではあるものの、最低限のものが揃っていると言えよう。
二日前に10000円ちょいで予約が取れた。
(アムザ、大東洋、ニュージャパンあたりは全滅)
さて表題の件。
水風呂入る前のかけ湯かかけ水かなんだけど、私は最初かけ水派だった。
いきなり水風呂にドボンするよりは、水を足からかけるなどして慣らしにいく。
そちらのほうが体への負担が軽減できるとか。
でもいつからか、たとえシングルでもなんの躊躇いもなくドボンできる体になると、かけ湯の方が良い気もしてくる。
ワンクッション無しで、水風呂に入ったほうがダイレクトに水温を感じることができて良いとかなんとか。
池袋のかるまるにもそう書いてあって、かるまるにはわざわざかけ湯用のシャワーまで用意されてるくらい。
そういうものかと、かけ湯派に転向。
水風呂のそばにかけ湯があると施設の評価がアップするように。
で、たまたま最近かけ湯が近くにない施設で、渋々かけ水を頭から被った。
あ、これ気持ちいいし、時短になるな、と感じた。
というのも、水風呂って頭を冷やすのがととのうためのマストミッションである。
で、潜水できない多くの施設では、出た後に追い水をして頭を冷やしていた。
つまり
かけ湯→水風呂→追い水→休憩
より
かけ水→水風呂→休憩
の方が1秒を争うととのいタイムの確保に適しているのではないかと。
それからはかけ水でもいいかと思い直すようになった。
大切なのは派閥に分かれずに、施設に合わせてどちらでも対応できるようにすることではないか。
ととのったあと、すぐに清潔感のある部屋のベッドにダイブして、このサ活を書くのだった。
やっぱドーミーインいいなぁ。
明日の朝もはいろっと。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら