サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
【一切れのレモンのように】
夏まる。
お盆だから激込みかと思ったけどそうでもない。
浴場へ行ってレモン水を飲んでいるとアウフグースが始まったので参加。
エンタメ性は高くないが、スタッフの方が一生懸命仰いでくれる。
サントル→外気浴でいきなり昇天。
外気浴のベランダは、扉の開け閉めが気になるので左カドか右側がベター。
夏は開けっ放しじゃだめなのかな。
2セット目は屋上へ。
薪サウナの待ち時間もいい休憩に。
薪サウナは一番奥の席。
温度もたいして上がらないと思いきや、スタッフの方が薪追加&ロウリュした途端に炭の匂いが充満し、体感温度が上がる。
アクリルアヴァントへダイブし、インフィニティチェアーが全部埋まっていたので31.6度の不感湯に。
不感湯の良さはわからなかったけど、暑い昼は気持ちいいのかな。
頭の部分にゴム製のパッドがあって、頭を預けやすくなっていた。
そう、良いと感じる施設ってほんのちょっとのことなんだよな。
薄暗くてみんな静か。
常に店員さんが動いていて、タオルやレモン水の補充に余念がない。
水に入っている一切れのレモンからも、利用者への気遣いが感じられる。
3セット目はケロの独特な香りに癒されながらも最上段で悶絶し、サントルで再び昇天。
やっぱり東京での宿泊はかるまるだなーと感じたのでした。
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