喜都三温暖
温浴施設 -
温浴施設 -
台北出張5日目、なぜか今まで検索に引っかからなかった初訪問のサウナへ。
天龍や亜太と比べて小振りな施設ですが何と湯船は温泉です。サウナは高温ドライとスチームでこれまた他サウナ施設と同じ。台北サウナはみな同じ経営母体なのかしら?
高温サウナは107℃で室内には水桶とパイナップル(!?)が設置され、仄かな甘い香りと適度な湿度が保たれています。天龍のストロング昭和スタイルと違って湿度が高いので5分で十分に発汗可能。時々ストーブから聞こえる(シュウゥッ〜)という音を聞き逃しません、間違いなく少量ですがオートローリュが備わっています。
しかも台湾サウナで初の砂時計があり、ちゃんと時間管理も可能。
水風呂はサウナ出てすぐ左手に5℃深めの剛な水風呂があります。そして初めて見る冷たいオシボリが使い放題。台北サウナの中ではかなり小さい水風呂プール(それでもニューウィングくらいはある)は超高圧の打たせ水があり、髪の毛全て持っていかれる程の水圧です。
100℃超えの高湿度サウナに5℃の水風呂、そしてプールで浮かびながら整いに入り最後は冷たいオシボリでキリッと締める。コンパクトな施設に上手く動線を考慮した配置。これは間違いなくサウナをよく知る支配人がいますね。
いきなりの台北No.1サウナに躍り出た喜都三温暖。これは日本でも十二分に通用する名サウナです。
男
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