サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
21:50in,22:45out
1セット:8分
2セット:6分
岡山出張の後泊で強引に京都へ立ち寄り、念願の【サウナの梅湯】へ訪問。
夏休みお盆直後&始発での出張による疲労&飲酒という悪条件が揃っているため、ガッツリ満喫というより観光気分でライトに訪問。
サ道で観た特徴的な外観は夜になると妖艶さを増しています。入口から写真撮影に勤しむ若者がチラホラと。
脱いだ衣類はカゴに入れ、カゴごとロッカーに入れる方式(ご常連の動きを見て学んだ)のようです。小さいながらも清潔な脱衣所で銭湯らしい雰囲気がとてもいい感じ。
浴場入ると右手に洗い場が8基程ありシャンプー&ボディソープ有。左手に3つの浴槽、奥側に噂の水風呂が縦長に配置されています。外気浴スペースはなく、浴槽の縁や洗い椅子で勝手に休憩するスタイル。
サウナマット有りで横長一段の6-8人程度のサウナ。ドライ系でなかなかの熱さです。6分程でかなりの発汗。素面なら相当な気持ちよさかと少し後悔するも後の祭り。
汗を流して念願の京都水風呂へ!うーんマイルド。川口広いのような豊かな水量と肌に柔らかい水質は何分でも浸かっていられます。言うならばもう少し温度が低いと良いなぁ…と。
さすが夏休みだけあって元気な学生君達のドラクエパーティーが所構わすお喋りに興じています。幸いに私は軽い偵察がてらの訪問だったため、イライラ度“2”程度で済みましたが、明らかに怒り心頭なご常連もいらっしゃっしゃいました。
スタッフは皆若く、額に汗をかきながら夜遅くまで一生懸命働いておりました。その姿が何よりの整い要素となりました。
退館後はレンタサイクルで八坂神社〜京極〜駅前をグルリとサイクリング。古都の夜風がまた整いを助長してくれたことは、言うまでもありません。
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