サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ
カプセルホテル - 京都府 京都市
カプセルホテル - 京都府 京都市
サ旅in京都
全体的に清潔きれいな施設で大満足でした。
ロウリュサウナ。
ちょうど良い熱さ。オートロウリュは水が噴射された後、送風器も稼働するので、これは激アツになるか?と身構えたら、そんなことはなくほどよい熱さで一安心。
アウフグースは今まで体験した熱波師の中で最高齢。おそらく70歳は超えているであろう方で、こんな熱い中あおがせてしまってなんだか申し訳ない。タオルではなく、大団扇で仰ぐスタイル。これも一段目に座っていたので激アツにはならず、おかわりも所望。退出するお客さんへの「おおきに!」との掛け声に関西を感じた。
関西といえば、神戸サウナ&スパ以来のサウナパンツでのサ室入場。どういうわけか上階のフィンランドサウナでは、皆素っ裸で入っているので諸先輩方にならう。
サ室には隅っこに寝っ転がれるようになっているスペースもあった。駒込のロスコだったか?以来の寝転び席との遭遇。寝転びサウナも気持ちよし。
フィンランドサウナ。
個人的にとてもいいセッティングのサウナ。湿度、熱さが気持ちいい。しかし、セルフロウリュが始まると、激アツになり、低い段にそそくさと移動。
水風呂は六階が17度、7階が19度くらいを指していたか。どちらも気持ちいい。しかし、さすがに冬の外気欲は寒い。特に足の先が冷えて痛くなってくるので、環境抜群の7階を降りて、もっぱら6階の内気浴でととのい。
お風呂も良かった。7階の風呂は、温泉ではないと思うが、なんとなくぬるぬるを感じる滑らかさ。さらに屋上のお風呂はきめ細かな泡泡の美泡風呂で夜はライティングもされて雰囲気がある。
マッサージは神戸サウナ&スパで感じたように、関東と関西の文化のちがいを堪能。こちらはうつ伏せではなく仰向きから始まるスタイルが新鮮で、揉み技も関東では味わったことのない手技を披露された。
カプセルホテルもいびきに悩まされることもなく、ぐっすり。レストランも美味しゅうございました。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら