2022.01.07 登録
昨日5日目は移動日。
朝のサンタ村を散策し、ロヴァニエミの世界最北端マクドナルド(一度はロシアに最北端の座を奪われたがなんやかんやで返り咲いたらしいです。)でランチを食べ、クーサモまで約4時間のバス移動。
途中トナカイが道に出たりフィンランドらしい田舎道でした。
クーサモからはレンタカーで約1時間のisokenkaistenklubiに到着。
周りは凍った湖と森しかありません。
すぐ近くにロシア国境があります。
で、今日6日目もクーサモのホームセンターなんかをブラブラして16:30からサウナに入れました。
サウナ火入れに7時間とか泣けてきます。感謝感謝!
クーシャルビのスモークと比べると柔らかな印象の薫香。
温度低いかな?と思いつつ入ってたけどダラダラと汗が止まらない。
昼間、ご主人が割ってくれてた湖の氷の隙間から湖に入る。
腰くらいの浅瀬なので飛び込み厳禁です。
意外と入れるなと思ったのも束の間、尻上がりに冷え、痛くなる(笑)
その後はサウナ、湖の繰り返しです。
ヴィヒタもあり、見よう見まねでウィスキングをし、凍った湖のどこまで行けるかチャレンジをしたりして満喫しました。
その後、心のこもったディナーをいただき、身も心も大満足の状態です。
終始愛想のいいマダム、黙々とサウナの準備をするご主人、料理上手な妹さん皆、ここを開設したお父様の意思を受け継ぎ経営をされてます。どんな高級ホテルにも負けません。
次いつ戻って来ようか?って話が自然に湧きます。
なお、本日のオーロラ予報は上々とのこと。
楽しみでしかたないです。
そりゃね、慣れない土地での長旅ですからいろいろありますよ。
朝早くヘルシンキのホテルを出て、空港で飛行機を待ってたのですが、荷物検査の長蛇の列に飲み込まれ、飛行機乗り遅れるハプニング。
幸い3時間後の飛行機に乗れ、ロヴァニエミの街へ来ることができました。
空港からサンタ村までは15分ほどのバス移動ですが、運転手さんとの行き違いで市内をぐるっと回ってから到着。
何やってもうまくいかない日ってあります。
サラッと市内観光したと思ってラッキーに変換しました。
おっさんに似つかわしく無いですがサンタ村ではモノホンサンタクロースと写真を撮って握手を交わしてきました。
めちゃくちゃ手がデカくて力強かった。
元々イグルーではサウナなしの部屋に泊まる予定でしたが急遽アップデートしてサウナ付きに。
よくある3人入れる家庭用サウナといった感じすが、扉を出ればマイナスの外気でクールダウンできます。
「オーロラ出ないかなぁ」なんてタオル一枚でうろうろする不審者でしたとさ。
フィンランド3日目、トラムとバスを乗り継いでクーシャルビサウナへ向かう。
森の中の湖畔に佇むロケーションだけでととのいそう。
センター内の男女別のサウナ室は電気ストーブですが、地元のおじさんらは容赦なくロウリュする。
ストーブも全然へこたらないため当然激アツに。
そのあとは水温3℃の湖にインする。ハシゴから5メートル離れるのが限界。
2回目からは慣れてひたすら行き来した。気付けば3時間くらいは繰り返したか。
13:00からはスモークサウナ棟がオープン。
初めてのスモークサウナにワクワクしながらむかう。
水着着用で待ちに待ったフィンランド男女20人くらいとひしめき合う。
真っ暗なロッジで目をこらすと煙で目がやられる。薫香と言うか、煙。
ロッジ内で火を焚いた後に入る認識でしたが、ストーンの下は真っ赤に燃えてました。
二酸化炭素とかどうなってるねんと思いながらこれまた一段と激アツなサウナに悶絶する。
ロッジと湖を行き来する人はみんな湯気をたたせて、あぁこれぞフィンランドのサウナ風景だなと見惚れてた。
さて、話が変わって今回のサウナ旅でJINSのサウナメガネを導入しました。
思い切ってまんまるメガネにしたからか、おとぼけフェイスになり、地元のおじさんたちからものすごく声をかけてもらった。
おじさんたちとの交流に一役も二役も買ってくれたわけです。
クーシャルビの思い出にと最後に桟橋からダイブしたらメガネが外れ、湖の底へ…
そう深く無いはずなので潜ってみたものの冷た過ぎて断念しました。
サウナメガネ、クーシャルビの湖、桟橋のすぐそばに眠る…。
そんなこんなな3日目でした。
フィンランドと言えばここと言うくらい有名な大衆浴場。
こんなアパートの中にサウナがあるのかと思うが、中に入るとワンダーランドが広がります。
ムンムンとしたロッカールームを過ぎ、シャワーを浴び、サウナ室に入ると昨日のクルットゥーリサウナと同じようなコンクリのひな壇と全貌がわからない四角いストーブ登場。
でも、クルットゥーリより明らかに熱い!しかも常連と思しきおじさんらがフレンドリーすぎる!
ストーブ横のエリアはロウリュするたび激アツ地獄になって悶絶した。
ロフトのようになってるエリアは天井にさらに近いので1番ヤバいだろうなと思ったが、意外に熱が柔らかく気持ちよかった。
店の前のベンチではビール片手におじさんが談笑。
ほんとに日本の銭湯と変わらないな。
初めて来た気がしない施設でした。
[ 三重県 ]
夜勤前のご褒美サウナ。
天気もいいし、風も吹いてるし、これは神馬の湯だなって事で鞍掛峠を越えて行ってきました。
14時過ぎに入り、ジャニーズの会見観ながら4セット。
途中、熱湯や温泉を挟み、至高の外気浴でととのいました。
帰り、駐車場でワーゲンちゃんに乗り込むとセルが回らない…
痛恨のヘッドライト消し忘れでした。
最近保険会社を切り替えたのでロードサービスの電話番号がわからない…
困ったなぁと思ってたら、神馬の湯の駐車場は坂じゃないですか!
これは!と思い、サイドブレーキ解除し、時速5キロ以下で構内を進むボロ車。
坂道に入り、速度が付いたところでクラッチ繋ぐ、ブスプスとエンジン始動!
わーいやったーって感じで鞍掛峠越えて帰ってきました。
めでたしめでたし。
[ 滋賀県 ]
バースデーサウナ
本当は京都とか岐阜とか行きたかったけど、ダラダラしてたら昼過ぎに。
重い腰上げて天葉でも行くかと思ったら財布がない!
会社に忘れたか?とか落としたか?とかグルグル頭によぎり変な汗かくが、結局車に載ってて一安心する。
天葉横の港にはシンうみのこが停泊。
久々の天葉では会社の同僚に偶然偶然する。
サウナ室の空気は新鮮で気持ちいい。
帰りの車は窓全開で湖岸道路を快走。
[ 滋賀県 ]
北近江の湯が最近リニューアルしたと聞いて行ってみた。
入り口に近い方のサウナは変わってない。
誰かが扉を閉めると勢いでサウナ室が揺れる。
一瞬空間が歪んだかのような感覚になる部屋。
2周目から改装されたサウナに入ってみる。
扉開けて、めちゃ木のいい匂い。アロマかな?と思うくらい木の匂いが漂う。
2段だったのを3段に変えられたベンチも幅広で気持ちいい。
ネット記事で読んだストーブ直上からの強制吸気ファンのおかげか、室内の空気も息苦しくなく、フレッシュな気がする。
サウナ室出てすぐに設置された樽水風呂も動線よし、水温よしの好感触。
北近江さんはアウフグースとかウィスキングを頑張ってるので、またイベントの時に来てみたいです。
お風呂は温泉なので、入った後のスベスベ感は極上です。
帰りのサ飯は長浜のピヌロでタイ料理。
カオマンガイ、空芯菜の炒め、パクチーサラダで満腹です。
[ 岐阜県 ]
暑中見舞いハガキをありがたく使わせていただく。
8/31が期限で、盆休みとその後の駆け込み使用を考えると今日しかない!ってことで昼過ぎに入店。
「今日は空いてるのでゆっくりしていってください」と言われ少しテンションあがる。
甲子園の第三試合が始まる前くらいにいつもより空いてるサウナ室に入る。
うわ、暑っ、115℃!
少し我慢して連日のクーラーで塞ぎ切った汗腺を開きにかかる。
案の定デロデロの汗が染み出す。
んで、水風呂。生き返る〜
2周目、3周目にはサラサラの汗になる。
ちょっと食堂で休憩。今日はさらっとひやむぎをいただく。
ここで友人から呑みの誘いが入ったので慌ただしく1セットだけして帰りました。
[ 三重県 ]
最近のお気に入り。
夜勤シフトが終わり、平日昼間のご褒美入浴。
平日昼間でもそこそこ人がいてまたびっくりする。
サウナは中段でもかなり熱く、みるみる汗が出る状況。
水風呂、シングル8℃にばかり気を取られてたけど、18℃の方もなかなか冷たい。ほんとに18℃?と思う。バイブラ恐るべし。
これぞ神馬の湯とも言うべき外気浴スペースは常に誰かが昇天してる。
あんなに蒸し蒸しして汗ダラダラだった梅雨の外気なのにここで寝ると優しい湿度でやんわりと包んでくれる。
30分ほどタオル一枚で寝てしまった。
外気浴がないと熱いサウナと冷たい水風呂があるだけになってしまうが、外気浴で全てがまとまっていい具合に収まってる。
[ 東京都 ]
一夜明けて朝ドーミー。
おじさんがおひとり様水風呂を占領したって構わないさ、ドーミーには鬼水量の水シャワーがあるんだから。
湯上がりに乳酸菌飲料で気合い入れて、いざ!