天然温泉 泉天空の湯 有明ガーデン
温浴施設 - 東京都 江東区
温浴施設 - 東京都 江東区
あたしは嬉しい。
こんなに嬉しいことはない。
愛する我がホームサウナが覚醒し始めている。
近いうちに「臨海の聖地」と呼ばれることになるだろう。
一人のサウナ好きスタッフが有明の地に降り立った。
その名はYMNCさん(ホントはYMNSさんなのだが、語感がいいのでCにします)。
若くて長身で男前。サ道の蒸し男くんを想起させる。
以前、どなたかの投稿で「ロウリュをやっていた」というものを見かけ眉唾に思っていたが…事実だった。
おそらくそれはYMNCさんのことだったのだと思う。
この貴重な熱波を受けられるのはたった10人の幸運な紳士たちだけ。
あたしはなんとかゴリ押しして、次のゲリラロウリュのタイミングのヒントを聞き出す(それじゃゲリラの意味ない笑)。
そして無事、その10名の精鋭の座を勝ち取ることができたのだった。
「本日のアロマはラベンダーです」
下段に座っていたあたしは少しでも熱波を味わいたくて立ち上がる。そのあたしの姿を見て最上段の座席を譲ってくれた紳士に拍手。ありがとう。
「最上段は相当熱くなるので、無理はしないでください」
望むところだ。どういうサウナになるのか楽しみで仕方ない。
10分間隔のオートロウリュが終わるタイミングを見計らって、バケツいっぱいに溜められたアロマ水を惜しげもなくサウナストーンに振りかけるYMNCさん。
湿度と温度が急激に上がるサ室。どんどん熱波が肩に押し寄せてくる。熱い。とにかく熱い。
風呂敷広げてごめんなさい。アロマの香りを楽しむ余裕なんてない。身体の芯まで熱でいっぱいになる。
ロウリュが終わった後、湧き上がる盛大な拍手。サ室を包む一体感。ああ、この10人で一緒にいられたことが良かったと心から思った。
これ、有料サービスにしても良いんじゃないか?
これ目当てで来館するサウナーたちも絶対にいるはずだ。施設からのお知らせなどで「今日はYMNCくんが出勤します」などと告知してほしいくらい。
あたし、SKCやサウナセンターでもそうだったけど、どうやら限界を超えると
「アホか!」
「ふざけんな!」
「殺す気か!(RIP)」
「バッカじゃねーの!?」
「無理無理無理無理!!」
と声を出しながら爆笑してしまう。
それがホームサウナで発生するなんて、喜び以外の何物でもない。
あまみが消えない。消えようがない。
これを書いてる今、退館から1時間半ほど経過しているのだが、まだあまみが残っている。最&高だ。
(まこたろさん並に長文になってしまったので☺️、続きは画像で)
マジすか!?いやー、偶然偶然🐤「ヤバい」でしか表現できないくらい語彙力どっか行くロウリュでしたねー☺️☺️☺️
大好きです❤️❤️❤️またお話しさせてください!
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