21時頃に入りました。今日は少し足を伸ばして門司まできました。激熱スチームに入ってみたくて、ふじの湯に来てみました。
洗体して湯船に浸かってからサ室に入りました。お風呂のタイミングから一緒になった常連さんに合わせてサ室に入りました。こちらはスチームサウナですが、白い水蒸気は無くて百葉箱の向こうで蒸気が噴射されているようでした。噴射している時はかなり熱かったです。見えない蒸気ということは過熱水蒸気なのでしょうか、指先や胸に熱い刺激を感じました。常連さんは手桶に水を持って来て体や頭を時より冷やしていました。自分も真似して蒸されました。ここは蒸気が一度噴射すると長いですね。かなり熱々になりました。
水風呂は掛け流しでしょうか、しっかり冷えていて、いい肌触りでした。常連さんに合わせて休憩無しでセットを重ねました。次のセットでは常連さんが裏技発動で蒸気噴射、ガッツリ熱々になりました。3セットしてから洗い場椅子で休憩しました。その後に少し混んできたので休憩を切り上げて上がりました。鏡を見ると体中にアマミが出ていました。アマミは全部繋がってしまい、全面真っ赤になっていました。やっぱり熱かったようでした。なかなか良かったです。
ふじの湯は熱いと聞いていましたが、これほどとは思いませんでした。コンパクトな浴室もいい雰囲気でした。かなり楽しみました。来れて良かったです。
サ飯は近くのココイチに行きました。ロースカツカレー4辛納豆トッピングをいただきました。結構辛かったです。辛さの余韻を感じながらサ活を書いています。さてぼちぼち帰ります。
男
- 70℃
- 18℃
ありがたい。。
魅力ポイント
• 熱湯風呂:しっかりと熱さを感じられるお湯。
• 高温スチームサウナ:スチームなので肌がピリピリせず、優しいけれどしっかり温まる。
• 水風呂:しっかり冷たい。
• 休憩スタイル:椅子を自分で持ち込み、じっくりと休憩できる環境。窓が開いていて、実質外気浴が可能。開放感があり、リラックスできます。
さすが「町の風呂」という名前が付いているだけあり、脱衣所には常連さんたちのシャンプーやお風呂セットが大量に置かれていました。地元の方々に愛されていることが伝わってきます。
サウナ体験
3セット楽しみました。汗をかいた後の「あまみ」が素晴らしかったです。
サウナや水風呂の温度設定は、ホームサウナの清水湯よりもワンランク上という印象でした。(どちらにもそれぞれの良さがあるんですよ。為念。)
特にスチームサウナは圧巻。3分に1回ほど高温の蒸気が噴き出します。
サウナハットを持参して正解だと思うほどの蒸気量!
常連の方が壁に水をかける「ウォーリュウ」をしていて、蒸気がより頻繁に発生していました。出入りで室温が下がっても蒸気がフォローしてくれるため、しっかりと高温をキープ。
門司銭湯の熱気と地元のあたたかさを、ぜひ体感してみてください!
室蘭→下関転船旅④
【熱くなれ 大黒摩季】
小倉から門司に移動して、まずは散髪。
先客二名に店主と奥さんが散髪してた。
その後客は自分一人になり、ご主人と奥さんがいろいろ話しかけてきて楽しい時間だった。
で、ふじの湯。
遠目に見て暖簾がかかってないんで、まさか?と思ったら営業してました。
浴室内はど真ん中に弁当箱形の湯船。
おかずの部分が電気風呂、米の部分が白湯。
一番奥右側にスチームサウナでその左がエステ風呂さらに左が水風呂。
スチームサウナ
熱気浴 百葉箱の中は見えなかった。
かなり熱くてスチームに焼かれる感。
流山の江戸川湯には及ばないものの、門司港のきく湯や下関の日之出温泉ならびに向洋温泉に比べ2ステージくらい上の感じ。
熱湯の配管が通ってるであろう部分床のタイルが変色してて、そこを踏んでしまうと熱っ!てなる。
シャーとフィーバータイムになると百葉箱下の格子部分からモクモクとミストが立ち上がる。
そのミストの渦が西日に照らされ肉眼で対流がハッキリと見える。
後から入ってきた方は桶に水を入れて床に置いて足を浸してた。
常連さんは入る前に盛大に床ロウリュウしてる。
座面は一列三名。
水風呂
詰めれば二人だけど、実際は一人。
かなり盛大に大きなカランからジャバジャバ注水。
出る時ご主人に聞いたらチラーで冷やしてるとの事、18℃くらい。
気持ち良く長く入ってられる。
本日の先輩方の会話
こう暑かったら10年後には夏は毎日40℃超えになる。
そうなったら地下に住まないといけない。
ためになる話し。
3セット終えたころ、墨入り常連さんも増えて来たので電気風呂→白湯→水風呂で〆。
帰りにご主人にサウナ熱いですねーと話しかけたら、これでも少し設定下げたとのこと。
そして、自分がもっていた昭和湯トートバックを見逃していませんでした。
ありがとうございました。
男
- 68℃
- 18℃
男
- 70℃
- 16℃