女
- 84℃
男
- 80℃
男
- 83℃
女
- 82℃
男
- 80℃
男
- 82℃
#青春18きっぷ での旅行での頼りになるお宿、伊東園ホテル。今回はその中からここ水上駅の一つ先、湯檜曽にあるホテル湯の陣を利用することにした。
僅か一日5本と脅威の少なさを持つ上越線に乗り、駅からテクテクと約15分。朽ち果てた連絡橋を横目に立派なホテル。館内もなかなかきれいで元々はそれなりに良いお宿だったのだろうと往年の姿を垣間見る。
さて、ここにはサウナが大浴場に一箇所だけ存在する。夜に大浴場の入れる場所が入れ替わり、
夕夜間は女性、朝間が男性となっている。
こういった大きなホテルでもサウナはこじんまりしているものだが、ここはそれなりに大きく上下二段で1段あたり四人座れるから計8人まで入れる。温度も85℃としっかり暖められる。サウナタイマーも付いててサウナの時間計測もバッチリ。使える時間が少ないのはちょっと残念だがサウナに関してはかなりちゃんとしてて驚いている。
水風呂はないのでシャワーになるのだが、ここでサウナの出口を出てUターンし、サウナ室の壁に並んである4つのシャワーヘッドの一番奥のシャワーがオススメだ。プッシュ式で一定量を出水するタイプだが、押し込むと水が流れ続ける。(プッシュレバーを戻すと止まる)水の温度を下げてやると20℃位のちょうど良い冷水が勢いよく流れる。このちょうど良いシャワーを全身に浴びてしっかり体を冷やせる。
露天風呂があり、チェアなどは特にないのだが邪魔にならないところであぐらをかくだけでもととのえる。
水上温泉郷の更に奥にあるためあまり知られていないかもしれないが、これはコストパフォーマンスに優れた中々のサウナであった。温泉もポカポカしっかり温まる。
谷川岳西黒尾根登山後に宿泊チェックイン。
ここは男性は日帰りでは入れない。というのも男女入れ替え制であり、男性側は5:00-10:00までしかサウナ室側を利用できないから。
まず前日は、温泉のみ。透明で澄んだ泉質、ミネラルな香りで、肌がツルツルします。露天風呂では、冷たい風が心地よく、全身→半身浴と繰り返すと良い感じ。
貸切風呂はほぼ予約で埋まっていて、岩風呂のみ入。贅沢感満載。でも岩風呂はゴツゴツしてるので次は檜に入りたいな。
そして屋外の野天風呂龍の湯。空に星が輝いていて、丁度岩が背もたれになって寝湯ができるスペースがあり空を眺めながらお湯に浸かる。これが最高!!
そして本日、いよいよサウナ側に入れ替え。今まで見過ごしてきたサウナ室へイン!
TVなし!暖灯照明で程よし、音楽なし。2段で8人、ストーブの上にサウナストーンが気持ち程度に乗っている。室温は88℃。使い慣らされた焦げ茶色に変色した木板。
人が1人入る毎に2℃下がるが、すぐに暖まる。昭和のカラカラ系だが室温高すぎないため丁度よし。この木の香り好きだなぁ〜。焼きさつまいもの皮。4、5分もすれば身体が暖まり汗が吹き出る。
水風呂はなく、冷水シャワーを浴びて露天風呂の外気へ。まだ日が昇っておらず冷え冷え。何セットか繰り返すと芯が暖かく肌が冷やされて気持ちいい!
結果、想像してた以上に思いの外良いサウナが出来ました!しかし、やはり温泉施設。龍の湯が最高だった。
男
- 88℃
伊東園ホテルグループのホテル。
サウナあると書いてあったので(ただし、ホテル案内には詳しく書いていないので、サウナはあまり押してない様子)期待せずに入ってみました。
結果、、
いい!
サウナ室は6〜8人ほどの小さな作りですが
86〜90度を保ってしっかりとした熱さ。
BGMが小さな音量でかかっていて、窓の外には露天風呂(曇っていて見えないが)
おもしろいのは、男女入れ替えが
夜は女性、朝は男性、という仕組み。
伊東園ホテルズは、夕食バイキングでアルコールも飲み放題なので
泥酔した男性がサウナに入って倒れるのを防いでいるのかな・・?
たっぷり汗をかいたあとに
内風呂のシャワーで流して、露天風呂で外気浴。
水風呂があったら最高なんだけどな〜とは思うものの
冬の夜、冷たい岩に半身を横たえて、風に当たるのもいいかも!
外気浴の可能性も感じます。
内風呂(天然温泉)は100人ぐらい入れそうな広さでゆったり。
サウナ中心だったけど、露天風呂も2種類あってのんびり。
日帰り入浴は980円だそうです。