連日のイン。サウナイベントや予約制の新しいサウナがあるのは知っているけど...いまはチャレンジを控えてのサ活。日中は暑くて仕方ないが、夜はまだ7月、湿気もあるが、外は涼し気。ちょっと気分転換に寝る前に散歩がてら行くのが気持ちいい。
大体ルーティンも決まってきた。22:00施錠なので、時間をコントロールしながらラウンドを考える。自然に任せるのもいいけど、サウニングを制御している感覚を持つのも良し。大事なのは、自分の身体と対話することだと思う。汗の出や水風呂での感じ方とか。気持ちいいと感じた後に、気持ちいいと感じていると感じることがまた気持ちいい、みたいな気持ちよさがある。
水風呂は相変わらず温度キープ。施設にプールがあるから、冷却ユニットとかが充実してるのかな。
一方サ室はとくにセンサーとかあるわけではなく、温度調整がされるわけでもないので、90度以下になることもしばしば。でもじっくり汗はかけるので問題なし。
ちょっと難しいのが、床材の水はけが悪く、サウナマットで汗を払うのがマナーとして定着してるっぽいこと。隣の人が汗をはらった時に結構かかってしまうのが気持ち悪いし、結果サウナマットも汚していることになる...。これはとりあえず郷に従うしかないか。
ロビーの休憩ソファとテレビがあるのは地味にうれしい。
都会のように24時間カプセルホテルサウナはないけれど、時間制限があることによる利点もあるし、サウナ上がりの自転車とカエルの鳴き声の田舎道は情感あふれる。
男
- 75℃
新天地のホームサウナ探し。多久の湯になるだろうなと思っていたけど超最寄りにジム内サウナでサウナ専用会員のある、ここビッグエスを査察。
無料体験期間中だったので、恩恵を受けてのサ活。感じのいいスタッフさんに案内される。
更衣室はプール会員と共用でサイズは十分だが、鍵はプールに合わせてベルト式になってしまうので、若干の使いにくさはあるがこれは仕様。
コンパクトな浴場で洗い場はシャワー含めて10人程度。天然温泉で下茹でしたのち水通し。水風呂は水温計ないけどたぶん17度くらい。あふれ防止のためのパイプの音はご愛嬌。平日16:00は空いていた (中年1名、高齢者2名)。
サ室もオーソドックスな2段のドライサウナ。サウナマットは備え付けのものがあり、珍しく足用のマットもある。8-10人定員かと思ったけど、マットの面積を考えると5,6人定員のようになるのでは。マットは占有禁止の注意書きあり、使用後はすぐに戻すマナー。温度は90度キープだが、入口前だとすぐに温度が下がるので可能ならば最奥を取りたい。
ほかの注意書きも散見される。大部分は一般的なマナー条項だが、ひとつ「洗い物をしないでください」というものがあった。ジムやプール併設だから運動用の汗タオルを洗ったりするのがありそう。
休憩は、椅子が6,7脚洗い場用とは別に積んであるが、あまり場所がないので、休憩は難しそう。更衣室も腰掛けるところはない。
しかしながら、夜遅く (22:00) までやって水風呂があるジム併設サウナは希少すぎるし感謝しかない。5500円/10回/月で、一回550円。新天地でのサウナ回数がどうなるかわからないけど週2,3回はいくだろうということでこれは入会決定。
サ旅以外ではたまに多久の湯/ホテル一畑、イベントで出雲方面に行くとかそんな感じになりそうな島根生活。
男
- 78℃