土曜日21:30に訪問。
守口市にある町銭湯。
京橋駅から京都方面の京阪沿線、
急行・特急がすっ飛ばしていく各停駅周辺に
古き良き町銭湯が連なる。
先客は6名でピークを過ぎたところ。
脱衣所の天井模様が洒落ている。
浴場は広くはないが、若干の高低差があり随所にカラン。
スチーム、ドライ、露天へと続いていく導線は、
さながらRPGの小さな村mapのようでワクワクする。
湯通し→水通しからメインのサ室へ。
こちらはサウナ料金がかからないが、
バスタオルを巻くことがルールの為、持参するか番台で借りること。
2名掛けが二段の、計4名キャパ。
円柱のストーブが鎮座するが、それ以上の熱気があり、ボナの波動を感じて歓喜。
おそらく座面下にもヒーターがありそう。
94℃設定、10分でしっかり発汗。
扉前にバスタオルを引っ掛けて水風呂へ。
こちらは1.5人分の広さで70cmくらいの深さ。
幅広めのナイアガラ滝で、水温19.6℃と、
長めに入っていられる設定温度。
休憩は露天スペースのふちへ向かったが、
天窓が閉じていて室内との違いがあまり感じられなかったので、
水風呂前の、足場が窪んだカランでととのう。
脱衣所には「人間乾燥機」なるひとり部屋があり、
ボタンを押すと左右無数に付いた送風口から風が送られ、
身体を乾かすことができる。
駐車場は無し。車の際は付近のコインパーキングで。
歩いた距離 0.5km
男
- 94℃
- 19.6℃
人間乾燥室で立ちながらととのいを。
惚れしまったKASTORのストーブが
こちらの銭湯にもあるとの
まっちゃんさんの投稿を拝見し、
さっそく伺いました。
他の投稿では目を疑う事が記されていましたが、
番台に「こんにちは」と挨拶すると
普通に返してくださいましたので
安心して訪問されると良いです。
脱衣室に入るなり
天井は大理石調のタイル貼りをベースに
約3mの大きな円を描くステンドグラス。
その中央に照明が施され、
迫力あるレトロリッチな雰囲気です。
浴室に入ると、
男女の仕切り壁が階段状に奥に向かって高くなり
露天を突き抜け空へと進みます。
目線が上へ上へと向き、
自然と心も晴れ晴れします。
まずは洗体し、
塩風呂で下茹でしたところでサ室へ。
入った瞬間、ガツンと熱のパンチを受けます。
そしてストーブに目をやると、
そこには約30㎝の円柱型のKASTORのストーブが
静かにメラメラ熱を発し、
4人入ればいっぱいの小さなサ室を
重い熱で覆いつくします。
KASTORのゴールドエンブレムは
見えませんでしたが、裏の基盤の辺りに
「KASTOR OY
HELSINKI 37 FINLAND」 云々…と
シルバーのプレートに記載されています。
OYって何?
フィンランド人も37と表現するものなのかと
つまらない事を考える間もなく
どんどん体から汗が流れ落ちていきます。
熱でいっぱいになったところで水風呂へ。
季節柄か21℃ですが、じっくり冷やした後には
お楽しみの人間乾燥室が待っています。
一旦脱衣に戻り人間乾燥室の扉を開くと
幅奥行き共に80㎝ほど、高さは2m足らずの
小さな空間の左右には
6つずつ給気口が設けられ、
赤いボタンを押すと
給気口から一気に体めがけて風が注ぎます。
給気口のグリルは角度調整が可能で、
計12箇所から吹く風の全てを
余すことなく体にぶち当てる事ができます。
壁へタオルを添えおでこをやり、腕は後ろ組み。
反省ポーズをとりながら風に吹かれ、
朦朧とととのいの序章を迎えます。
1プッシュ40秒位の噴射時間でしょうか。
2プッシュをして人間乾燥を終えたところで
脱衣の椅子に座って休憩へ。
あまみもくっきり、目を閉じととのいの終章を
迎える事ができました。
東大阪の宝来湯、高槻の摂津温泉、
そしてこちら守口宝来温泉のKASTOR、
どれも設定は違えど大好きなサ室環境を作る
このストーブが大好きです。
また伺います。
女
- 92℃
- 21℃
サ活投稿少なく気になりながら、自宅からそれ程遠く無いのに、駐車場が無かったので行けてなかった宝来温泉さんへいざGO🚗💨
(近くのコインパーキングに駐車。なんと180分毎100円(20:00〜)と激安!)
サウナはバスタオル持参なら追加料金無し。
2席2段の4人入れば満員のこじんまりサ室に(れんがに囲われて見えなかったがおそらく)KASTOR社製 電気式ストーンサウナ機が鎮座し結構熱々。温度計はあるが、TVもBGMも時計も無し。(ガラス窓から浴場の時計は見える) ご近所の新小春温泉さんと同じくここも瞑想サウナだ! 胡座で目を閉じて無音の中じっくりサウナと己に向き合う。
二の腕の汗を一度拭き、再度玉汗が流れて落ちるタイミング(おそらく10分くらい?)で出て、サウナ前すぐの水風呂へ掛け水してからザブン💦 18℃位だろうか冷たさを感じながら長く入ってられる温度。 気持ち良き〜❤️
雨降りだったからかお客さん少なく、2セット目休憩時に気が付けば男湯には僕一人。浴場貸切で贅沢タイム頂きました。
男
- 94℃
- 18℃
一見さん絶対お断りの所です。
初めて入ったら、「なんですか???!!!」
って番台のおばちゃん(メガネ )に怒鳴られます。
お風呂今やってますよね?と聞いても、何度も同じ言葉で怒鳴られます。
常連さんと思しき人は何も言われてませんでした。
初めて入ると、とにかくめちゃめちゃ怒ってはります。
え、そんな怒らなくても。。。と伝えたのですが、全く態度は変わりませんでした。
私はもう怒られたくないので、二度と行くことはないでしょう。
怒られたい人は行っても良いかも。
とにかく意味不明です。初心者はお勧めしません。むしろどうやったら怒られないで風呂に入れるのか教えて欲しいです。
追記:たまたま私だけが何か怒らせたのかもしれないという気もしていたのですが、googleMapに同じ口コミを投稿しておいたら、宝来温泉の全口コミ数よりも多い「いいね」をもらっているので、みんな怒鳴られているんだと思います。
追記:番台の人がメガネのオバチャんじゃない場合は普通みたいですね。
歩いた距離 0.1km
勝負の夜。
やっとこ週末。
休日前夜はやっぱ嬉しい🤗
そして今夜は、ココでのサウナチャレンジを決めていた。
数日前の晩、何気に銭湯前を見ると自転車が停まっていなかった😮
ん?もしか時間帯によっては、ソロサウナチャンスあるかも!?( ゚д゚)ハッ!
期待でドキドキ。
サウイキみると女子口コミゼロ。
『サウナ情報まだないよ。。』とよだれ兄弟が悲しんでいる。
行かねば!
というわけで、22:30到着。閉店1時間半前です。ママチャリが1台停車中。
いざ勝負!!
気合入れて暖簾くぐります。
脱衣場には。。
帰り支度中の女子が2人。ウン。ヨキヨキ😙
浴室には。。
ゼローー!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
わ、私だけや〜〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。ウヒャー!!大勝利!!!!
ここの深熱湯も、片方しか出てないジェットバスも、本命サウナも、今宵は貸切りです!!
よく見ると露天風呂もあるじゃないですか!!しかも塩風呂とあります。
なにここ、天国?達成感で整いそうw
ソロを楽しもうとバタバタと、体洗&下茹で。
下茹は深さ80cmくらいの熱湯で。
立ったまま入る、深くて広いお風呂って贅沢な気分も相まって本当に幸せな気分になる。気持ちいい。
よく見ると、あちこちの固定シャワーからお水がポトポトw
でも、なんだかほっこりします。
天井も高い。吹き抜けてます。
男子側からも声聞こえず、本当に静か。
と、静かすぎる下茹で後、本命のドライサウナへ。
閉店前でタオル交換してないからか、若干汗のにおいがしましたが、気になる程度ではありません。
2段で4人入ればいっぱいな広さ。
座面と背面にタオルが敷き詰められてます。
2段目のセンターにドカっとライドオン!
『ほんまに1人やん🥰』とニヤニヤが止まりませんわw
温度は91℃。時計や砂時計、TVもなし。
有線から流れる歌謡曲を聞きながら、ちょっとノスタルジックに浸りながらサウナを楽しみます。
壁の木?が少し剥がれてるのもご愛嬌。
そんなこんなでジワッと汗が出てきました。さあ、誰もいない水風呂へGo〜
サウナ前の数段下にシャワーと水風呂。
導線最高。
シャワーで流し、一気に水風呂ドボン!
『ああ。大当たりやん〜最高〜🤩』
18℃くらい?長く入れました。
外気は水風呂横の露天風呂の縁で。
『ふぅ〜ヤバいくらい良き』
腰の辺りからじんじんしてきます。
その後閉店まで、マイペースルーティーンを繰り返しました。
銭湯独占夢じゃなかった〜〜(≧∇≦)b
女
- 91℃