ほっこり湯

サウナ×1
水風呂×1
休　憩×1
合　計 1セット

昨日は『んoon』（読み方はふーん）のライブを満喫しまして、今日もその余韻に浸っております。
そんな中今日は機嫌も良いので、新規開拓で宝塚のほっこり湯へ。

阪急今津線の小林駅（おばやし）で下りて歩くこと10分強で到着。住宅地の中にポツンと煙突があり、建物も年季が入って渋い。中に入ると券売機があり、入浴料（スチームサウナ込み）350円と破格なのに驚きです！

男女入り口は別れており、中に入る番台があり券を渡します。

浴室は白を基調としたタイル貼りで、模様やデザインは特になくシンプルです。お昼に入ったので、明るく清潔に感じました。

お風呂はかなり大きいお風呂が、一つ中に電気風呂のスペースもあり、その周りにカランがある造りです。

サウナはスチームで入り口の右側にあります。中は5人がマックスかと。スチームですがパワーはかなり強く、体感は90℃のサウナと遜色ないぐらいです。ただし、常連のお爺ちゃん方がわんさか来ており、サウナは常に満員状態です。しかも、おじいちゃん達1回サウナはいると長い！15分以上いるんじゃないと思いながら、風呂から空くタイミングをチェックしてましたが、全然空かず（空いても常連のおじいちゃん同士でスイッチするシステム）諦めて1セットのみで退散しました。

ちなみに水風呂は1人用で水質がいいのか、かなり滑らかで気持ち良かったです。

お風呂出て、明治のコーヒー牛乳（瓶）を飲みながら、瓶の生産が3月末で終了という記事を思い出し、感慨深い気持ちになりました（脱衣場内なので、写真はなし）

今日も良き風呂でした…（嘘です、全然満足してない！全然ほっこりしなかった！）
明日は3セットしっかりこなすぞ！

家に帰ってサウナ行きたいなと思い、最寄りのサウナへ

すぐ近くにあるのに訪れるのは初めて

学生200円、大人300円でサウナ込みという驚きの価格で、the 町の銭湯という雰囲気

番台というものを初めて見た

メインの大きい浴槽、水風呂、サウナという非常にシンプルなつくり

下地を作っていざサウナへ。

サウナイキタイで水を座るところにかけると見ていたので常連さんの流れに沿っておけに水を汲んで中に入る

心の中の第一声、　「 ぬるい。 」

温度計を見ると60℃
ホサウは100℃前後だったはずだからどうりでぬるい

常連さんと思われる人たちはあちいあちいと言って出ていくがまったくと言っていいほど暑くない

しかし、5〜10分に一度機械の中で水のバシャーという音がして部屋がロウリュと比べ物にならないくらい高湿度になった

そのときだけはとても暑く感じることができた

毎回20分程度入っていたら流石に暑くなって水風呂(表記はないが17℃くらい？)に入ることはできた

脱衣所で整えようと思い脱衣者に出ると、庭みたいなところにでられるスペースがある

下にマットが敷いてあり、大きい庭石が２つ。一応外気浴はできるようだ

3セットして最後の一回は整ったがいつもより整い率は悪かった



脱衣所内の自販機にはオロナミンCとポカリ、他にはマッチ、ドデカミンなどサ後のドリンクはとても充実していた

サウナの温度が低いのが気になったが200〜300円で楽しめたのは良い点だ

地域周辺の他サウナも巡っていきたい。