北海道出張仕事帰りの深夜便フェリーで毎度のサ活
今回も乗船客は少な目で静かな船内
サ室も終始独り占めでした
90℃のカラカラストロングは変わらずでしたが水風呂は外の温度の影響で18℃ほどで結構冷たくて気持ちいい感じになってました
サウナ10分×2
水風呂1分×2
休憩はのんびりと
朝夕2セットずつ
昨日旭川でサウナ入っていたから夜はパスして早めの就寝(-_-)zzz
朝夕共に休憩のため甲板に出ましたが天気イマイチの中上着を羽織っていればギリ外気浴も出来ました✨
これから本格的な冬がやってくる北海道や東北でのサ活はまたいつもとは違う感じなってそれはそれで良いですね⛄
どこかで雪にダイブして休憩なんか出来たらなんて夢想しながら間もなく下船します⛴
大洗→苫小牧の深夜便に乗船。
深夜便は乗船してから出航まで2時間ほどかかるため、出航前にまずひとっ風呂。
この日は一般乗客も少なく、またドライバーのサウナ利用者はあまりいないのか、航行中3回利用しましたが通してサ室を占有できていました。
サウナは結構ガチな90度昭和カラカラドライ。
しっかり水風呂もあります。
外気浴こそできませんが、浴室の換気がしっかりしているので十分にまったりできました。
さんふらわあ フェリー しれとこ・たいせつ は2025年に新型に切り替わることが発表されているので、ちょっと古いけどこじんまりした今の船に乗れる期間はもうあまりありません。
是非このサウナを体験してほしい。
(でも深夜便は一般客にはあまり使い勝手がいいものじゃないだろうなぁ)
男
- 90℃
- 20℃
夜の2時前に出港して、18時間の船旅が始まった。
この船内で過ごす時間の中で楽しみにしていたのが、展望浴場のサウナである。
惰眠をむさぼり、のんびりと起きてから簡単な朝食を済ませて小休止した後、1番上のフロアにある浴場へ。
朝は8時から入れるのだが、少し時間をずらしたからか、私のほかの利用者は青年1人と空いている。
ロッカーは100円返却式。
10個前後の洗い場とお風呂と水風呂、そしてサウナだけのシンプルな造りだが、展望浴場というだけあって窓からは太平洋が見え、天気もいいので爽やかな気持ちになる。
洗体後、軽くお風呂で温まってからサウナへ。
一文字2段で定員は6名ほどだろうか。
左手に反射板とストーブが鎮座しており、こじんまりとしているせいか存在感がある。
温度計は92度を指しているが、そこまでの熱さは感じない。
湿度は低めだが、6分を過ぎた辺りから汗が噴き出してくる。
さんふらわあ号の中でも水風呂が付いていないものもあるようだが、このしれとこはちゃんと備えついていてありがたい。
入ってみると体感23度前後と、かなりぬるめな仕上がりになっているが、冷房の効いた脱衣所の業務用扇風機がかなりの冷却効果を持っており、きっちり冷やせる。
本当は裸のまま甲板に出て、三陸沖の風を感じながらの外気浴といきたかったが、海上運送法と岩手県の迷惑防止条例に抵触してしまうため、ぐっと堪えて洗い場のイスで休憩。
お風呂を出た後にちゃんと服を着て甲板に出てみると、陽気もよく風が気持ちいい…。
西に岩手のリアス式海岸を臨み、三陸の風を浴びる。
さんふらわあでないとなかなか出来ないであろう、とても有意義な体験が出来た。
男
- 92℃
女
- 96℃
- 20℃
男
- 96℃
- 19℃
男
- 90℃
- 20℃