初施設登録。職場からの帰り道に歩いて行けるここ春木新温泉。以前17時前に行った時は常連さんでめちゃくちゃ賑わっていて、体洗うのもカラン最後の1つ!みたいな感じやって大変やった。
今日は残業後20時過ぎにイン。仕事早く終わらせようと頑張るものの、予定より1時間押し。もう遅いしそのまま帰ろうかとも思ったが、やはり短時間でも銭湯サウナ行きたく足早に向かう。
フロント方式でテレビ、イスのあるこじんまりした休憩スペースあり。
向かって左が女湯。縦に長く奥行きのある浴室。
ここは浴室内のデザインが独特で、カランのところのタイルに絵柄があり、他にも浴槽の横の男湯と分ける壁にもタイルに絵柄。極めつけは奥の女湯、男湯から見える突き当たりの壁の上の方にマリア様?の絵柄のような大きい絵がある。全体的にドーム型で教会をイメージしているかのように思ってしまう。個人的には全体的な雰囲気がすごく好き。
時間的にすいており、浴室内先客3人ほど。体を洗い、奥のミストサウナへ。サ室内は小さく、ここにもタイルに絵柄あり。石のベンチに座る形。ミストはそこまで熱くなく、三角座りして足下もベンチの上に置き温めるようにする。下半身はなかなか温まらず、上半身だけ熱くなっていくような感じ。うーん均等に温められるのは難しそう。おそらく8分くらい入り上半身が熱くなったので水風呂へ。
水風呂はよく冷えている。マイルドな幅広注ぎ口から滝のように水が注がれていて、頭や首にあてるとすごく気持ちよい。
水風呂から出て、特に休憩する場所はないのでスチームサウナの前にある、人口炭酸湯(ぬるめ)の段で半身浴しながらもたれる。これがとてもよくととのう。
後は時間がなかったので、浴槽→水風呂→炭酸湯→水風呂、と入る。水風呂は誰も入る人がいなくて、ずっと独り占め出来て贅沢。帰りに番台で、いつ建設されたのかと奥の絵について聞きたかったけど、番台が愛想の良いお母さんから、無口そうなお父さんに変わっていたのと電車の時間が気になり聞けず。また今度聞いてみよう。
中のタイル絵柄などは興味のある人には見てもらいたい。夕方は混みそうなのでゆっくり入るなら遅めがオススメ。でも営業22:30までなので気をつけて。