いつメン達と二泊三日のサウナキャンプにやってきた。
キャンプ場到着後すぐに、買ってきた天丼とレモンサワーで腹を満たせば、設営が腹ごなしとなる。
キャンプ歴は長いので、薪ストーブの扱いはお手のものだ。モルジュの中はすぐに室温100℃に達する。
COチェッカーは高温から守るために低い位置に設置しているが、intentストーブは排気性能が優れているのか、COレベルはほとんど上がらない。
今日の香りはユーカリだ。１セット目は石がまだ熱くないのでわロウリュは石の表面で蒸気になるのではなく、焼けたストーブの鉄板でジュワーっとなる。
ああ、よいな。
たっぷり蒸されて目の前の清流に浸かる。
水温は20℃。流れがあるので体感は16℃くらいに感じる。ちょうどいい塩梅だ。
休憩はDODのヤバイッスだ。
名前の通り、これがヤバいのだ。
山と川を感じながらの休憩が殊に良い。
私は３セットで切り上げて夕食の準備に取り掛かるが、仲間達は５セットくらい楽しんだのだろうか。
さあ、今夜は角上魚類で買った魚で手巻き寿司なのだ！
キャンプの朝もいつもと同じ5時前には起き出す。
おもむろにストーブに火を入れ、朝のぼぉっとした時間を楽しみながら、石が温まるのを待つ。
寝起きは身体が脱水しているから、水をたっぷりと飲む。
さて、昨日の賑やかサウナから一転し、今朝はひとりで静かに蒸す。
今朝のアロマは高知で買った「仁淀ブルー」という渓谷を思わせる香りだ。
うんうん。ゆっくりロウリュしながらじっくり身体を温める時間はいい。
たっぷり時間をかけて蓄熱し、川へ。
早朝だし、ひとりだし、うっひょー！と叫ぶわけにもいかない。ううぅ。。。あぁ。。。と息が漏れる。最高だ。
そして休憩。気温は16℃。青々とした対岸の樹々を眺めながらぼぉっとする。あぁ、世界は美しい。
うんうん。サウナキャンプ最高でした。
西丹沢は何度もキャンプに来ているのだが、なにしろ川の水が綺麗なのである。
昨年からテントサウナを始めているが、初のサウナキャンプはウェルキャンプ西丹沢を選んだ。
薄曇り気温21℃。絶好のテントサウナ日和だ。
キャンプ場到着後、まず湯を沸かし。カップラーメンで軽い昼食とする。
モルジュを組み立て、ストーブに火を入れ、石を温めている間に、タープを張り、椅子を組み立てる。
今日のアロマはいつぞや高知空港で買った「四万十」という名の森林系の香りだ。
仲間とわいわいロウリュしながら蒸す。
そして川に入る。うっひょー！冷たい！
水温は14℃。良い冷たさだ。
そして川のせせらぎを聴きながら休憩。
うんうん、最高だ。
そんな感じで４セット。
さあ、今日の晩飯は炭火焼き鳥なのだ！
