男
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78℃
男
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90℃
男
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80℃
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18℃
何年か振りに訪問したが、宿泊者の8、9割が外国の方でそのせいかお風呂場もほとんど人はいなくサウナ室はずっと貸し切り状態でしたw
朝夜と風呂場が入れ替わる仕様で、手前のお風呂場でした!
サウナ (7/12/12) min
水風呂 (2/2/2) min
休憩 7min×3
3set
サウナ室は85度くらい熱くないので長く入りました!水風呂は水道から垂れ流しなので、温度計がなかったがそれなりに冷たい印象でした。もっと寒くなったらそれに比例して冷たくなると思う。
露天風呂の方に小さいベンチがあるので休憩は一応出来る環境でした!
夕飯のバイキングの質がかなり低くくガッカリなサ飯でした!
ただ宿泊値段かなり安かったので、お風呂とサウナが貸し切り状態なら穴場。
お昼に食べた、中華蕎麦うゑず相変わらず美味しかったなぁ!

男
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85℃
-
18℃
サウナ:10分 × 2、6分×1
水風呂:1分半 × 2、1分
休憩:7分 × 1、10分×2
合計:3セット
(ととのう値 Ave89)
一言:
【石和温泉でオッサンでも肌がツルツル】
本日も【大江戸温泉物語 ホテル新光】
昨日は【大黒天の湯】だったが本日は【布袋の湯】
ワイン風呂もある、との事。
昨日の【大黒天の湯】の検証結果を踏まえ以下の施策を追加
・ロウリュウが出来ないため湯通しを体温26℃→30℃に上げてから入室
・サ室は心拍数130以上、体温34℃以上で退出
(これでもスパ銭湯)
・ととのい椅子やベットなどないためサウナ利用者が出るタイミングとずらしサ室を出る
【1セット目】
・1セット目はウォーミングアップと割りきる。
・サ室は4名。昨晩子連れの父親が本日はソロで入りにきて早朝サウナを楽しんでいる様子。
・玉汗かくが彼らが出てから万が一ととのいスペースかぶるのが嫌なので5分は置いてからサ室退出(心拍数131、体温34℃)
・水風呂は樽型の円形のため足は伸ばせないが体を開いて心拍数下げる
・ととのいスペースはもはや椅子もなく、外風呂を通って奥のウッドデッキスペース。背もたれないためガラス壁に背中をつけ座る
・外の日本庭園から丸見えではあるが構わず体を開いた状態でリラックス
(ととのい値 91)
【2セット目】
・脱衣場で水を4杯飲み、ワイン風呂へ。
・湯通しをワイン風呂で体温30℃まで引き上げる
・サ室は先ほどの4名。彼らは水風呂後休憩はせず入っているためすぐに退出する。
・ワイン風呂入ると汗をかくスピード早くなる。心拍数130、体温34℃到達し退出。
・水風呂はサウナに入らない子供が占有していたがわずかなスペースに潜り込む
・ととのいスペースは1セット目同様。1セット目よりも深いリラックス状態になり寝てしまう
(ととのい値 88)
【3セット目】
・流れは2セット目同様。
・日本庭園を眺めながら深い瞑想にふける。(寝てしまう)
(ととのい値88)
【総轄】
・サ室、風呂はそこそこ人がいるがいつものスパ銭のガヤ多い環境と異なり、平和な時間が流れる。
・文豪が温泉で執筆活動するのもうなずける。私も退職したからととのい親方のような活動をしてみたい、と悟る。
・ととのいスペースのウッドデッキは終始私一人しか利用していない。皆、ととのいをしにきたわけではなさそうだ。その分リラックスできる。
・一人オッサンがウッドデッキで横たわる姿をおそらく日本庭園側からさらけてしまったが気にしない!
・石和温泉は肌がツルツルする。
サウナ:9分、8分、7分
水風呂:1分半 × 3
休憩:5分、6分、7分
合計:3セット(ととのいAve89)
一言:
【昭和スタイルのサウナを攻略】
本日は家族旅行にて石和温泉の【大江戸温泉物語 ホテル新光】でサ活を行う。
事前情報として
・ロウリュウできない
・水風呂ぬるい
・外気浴に平らなベンチ1脚
と、ととのう環境としては決してスペックは高くない情報あり。
この環境でととのいを手に入れるためにサ道の蒸しZを参考とする。
【1セット目】
サ室は予想通り熱くない。
1セット目はウォーミングアップ、
2セット目は3セット目にととのいを手に入れるためのトライアンドエラーをし、
3セット目をととのい本番、と割りきる。
温度は90℃と表示されてるが体感温度は80℃以下。
ロウリュウはNGの表示もあるからだ。
本日は心拍数を130で出る事にする。
ただし深部体温は32℃と低い。
水風呂までの導線は短いが予想通りぬるい。
首筋を冷やす作戦。
心地よく出たくない。
外気浴のデッキ椅子にまさかの先客がいる。
我が息子だ。
ちょっと詰めて、と言って、強引に座る。
だが背もたれないのでまったくもってととのわない。
しょーがないから息子と色々話す。
ちなみにここまで風呂には私と息子の2名しかいないので、ガヤに悩まされることはない。
(ととのい値83)
【2セット目】
テーマはここでととのい攻略の試行錯誤を行う。
石和温泉に浸かった後なのでサ室では1セット目よりも汗をかく時間が短縮される。
ただしいつものような滝汗にはならない。
心拍数133まで上げてから退出。
水風呂はぬるいので大の字で体を開いて入る。
外気浴のデッキ椅子では、背中を壁にくっつけて、脇を開いて表面積を多くして外気に触れるようにしてみる
ん、なんだこの感覚は!?
スパメツァやウェルビー栄で味わう感覚だ。
(ととのい値 まさかの91)
【3セット目】
3セット目は2セット目で検証したととのいの背中の角度を少しばかり変えて体を開いた状態で休憩する。
リラックス。
(ととのい値93)
【総轄】
蒸しZは確か背もたれ無しでととのっていたよな。
それに比べるとホームサウナのスパメツァはすごい贅沢な作りをしているな、と改めて思う。
この【大江戸温泉物語 ホテル新光】は昭和スタイルを貫き通し、まだ【ととのい】という言葉が生まれる前から変わらぬスタイルでやっている気がする。
戦略的にととのう条件に少しでも近づける努力とデータと経験を駆使すると意外と結果はついてくるもんだ。
今回は背もたれ無しのデッキ椅子でもととのう事ができたので、少しは蒸しZの領域に近づけた気がする


