やってきました稲住温泉。
東北新幹線古川駅から陸羽東線に乗り換え、ディーゼルワンマンカーでトコトコと鳴子温泉駅へ。気温2℃、風で雪が舞う中、ホテルからのお迎え車を待ちます。一面の雪景色とこけしの飾り、これだけでも癒されます。
車に乗って40分。どんどん雪深く、しかも吹雪いて視界が真っ白になる中、14時過ぎに到着。早めのチェックインサービスを受けて、15時ジャストに大浴場にイン。一番乗りのため浴室はまだ冷たく、しっかり体を清めてから内風呂でまずは温泉効能を体感です。露天風呂は大きなタライ風呂とその両脇に1人用壺湯。雪を眺めながら暫しのんびり。
さぁサウナです。2段最大8名入れそうですが4名までの制限。でも結果ずーっと貸切状態でした。100℃のドライサウナは湿度低めで長い時間入れます。砂時計も2回ひっくり返りました。
出てすぐの水風呂の温度計は7.2℃。必死に10秒数えて露天風呂エリアで外気浴。氷点下でも気持ちいい!ゆっくり舞う雪を見ながら最初のセットから整いました。露天風呂で再びカラダを生き返られて、次のセットへ。
このサウナ→水風呂→外気浴→露天風呂→サウナ…この無限地獄にたっぷり2時間半。
湯上がりはホームランバーアイスと檸檬堂のチューハイでひと休み。18時からの夕食も楽しみです。
夕食後、夜鳴きそば後、早朝、朝食後…時間が許す限りこの後も楽しみます‼️
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
一言:予想外のシングル。
今回は秋田&山形旅行。
ドーミーイン系列ということでこちらの宿に宿泊。
盛岡のドーミーインはかなり良かったので当然こちらにも期待を寄せるしかない。
サウナ室内は100℃の表示だが、実際はそこまで暑くないような気が。
天井が高いからかな?
湯通しからの10分耐えればちょうど良いかも。
問題は水風呂。
事前情報では18℃くらいと聞いてましたが、実際は9.3℃!!
外気温に大きく左右される系の水風呂のようです。
まさか人生初のシングル水風呂をここで体験することになるとは…
最初は1分も入れませんでしたが、何回か入るうちにようやく1分耐えられるようになりました。
外気浴スペースにはベンチが1つのみ。
貸切状態だったため座れないなんて事にはならなかったですが、如何せん寒すぎる。
5分もしないうちに足先からどんどん寒くなっていき、どんどん心地良いから遠ざかっていく。
最初の数分は気持ちよかったんですが…
ドーミーインほどサウナに力を入れている訳では無さそうですが、サウナーでもそれなりに満足出来るお宿かなと思いました。
何よりご飯がめちゃくちゃ美味かったです。
男
- 100℃
- 9.3℃
こんなど田舎に共立リゾートさんがきてくれた!ありがとう!親を連れて一泊2日!
さて、初日の今日は大きめの露天がついた方が女湯。
露天、素晴らしい。浅い部分もあるから寝っ転がれる。露天で湯ブーストした後に、サウナへ。
なお、サウナに入ってるのはあんちくしょうだけ!やった貸し切り!
90度。
テレビなし。
ジワジワ温まる。
約5分
サウナをでてすぐ隣にある、壺の水風呂(1人サイズ)へ。
水風呂は15度くらい。気持ちいい!
1分入った後、水風呂の脇にあるベンチにはいかず、露天風呂の縁で整い。
気持ちいい。
その後、ワンセット。
翌日の早朝、男女の湯が入れ代わる。
サウナの大きさ、温度は同じくらい。
水風呂は坪から岩風呂へ(1人サイズ)
気持ちいい。
その後は、お風呂の縁で整ったり、壺風呂で整ったりしました。
良かったです!
女
- 90℃
巻の百六十 あさぼらけ
昨夜の豪華な夕食にはじまり
風呂あがりのキャンディーを両手で頬ばり
夜鳴きそばを2人前食べる暴挙を犯し
寝る前に
無料の缶ビールと缶チューハイで深酒を決め込む。
そんな本能のままに自堕落な夜をすごせば
当然に朝は起きられなかった。
開浴の5時に まにあわず 気づけば6時。
なんとかベッドをぬけ出し
部屋付きの檜風呂でゆっくりと目を覚ました。
いそいそと作務衣に袖をとおし
“湯かご”にタオルを押し込み
男女入れ替えとなった大浴場へと急いだ。
昨夜とはちがうコンパクトな浴室を
幸運にも朝から独り占めできた。
露天にある大小な壺湯や檜風呂を
順番に楽しみ、今朝も贅沢にあふれさせ
サラリと稲住温泉流儀で“あたたまった”。
本来、朝からサウナに入ろうとは思わない。
身体をあたためる程度の入浴なら好きなのだが
夜のようなサ活は怖くて気おくれしてしまう。
身も心もビビって縮こまる始末。
サウナ:3分 × 1
掛水:1回
休憩:10分 × 1
合計:1セット
おそるおそる開けたサウナ室の扉。
五人も入れば満室となりそうなタイトな作りだが、
狭いゆえに朝から102℃とハードコンディション。
ダラけた身体にムチを入れてくる。
耳のキワがヒリヒリとしてくる超ドライ。
これじゃあ汗が出るまで時間がかかる。
砂時計で3分経過したのち終了とした。
じゅうぶんに汗の出ていない体では
こわくて水風呂にも入れない。
ガツンとくる水温にビビり
さっと掛水で終了。
尻尾をまいて退散したあとは
一番“ちいさい”壺湯に いだかれながら
朝食のことだけを考えた。
これ朝食よ😳
巻の百五十九 非日常を味わい尽くす
「一雨一度」といわれる11月。
首すじを吹き抜ける風で冬を感じつつ
ひと足早く今年の労をねぎらうべく
秋ノ宮の外れにある温泉宿を訪れた。
共立リゾートのプレミアムグレードの湯宿。
スタッフのホスピタリティが高く
丁寧な”おもてなし”のなか館内説明を受た。
装飾品からラウンジにある備品まで
“愛でる”楽しさも味わえる。
長い廊下が部屋への期待感を高めてくれた。
荷物をおろすなり急ぎ足で大浴場へ向かう。
せっかく檜風呂付きの部屋を予約しておいて、
大浴場にあるサウナへ急ぐ客は私くらいだった。
おかげさまで1番風呂1番サウナをいただいた。
貸切露天風呂で予熱をすませ
湯けむりの宿 稲住温泉流儀で茹であげた。
サウナ:10分 × 3
水風呂:30秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
シワひとつなく隅々まで敷き詰められた
オレンジのサウナマットは
サラサラで出迎えてくれた。
誰の“ケガレ”も知らないマットは神々しく
“こんじき色”にさえ見まごう。
98℃まで昇りつめた無音の部屋で
宿泊できる喜びと自身へのねぎらいで3セット。
ハッと息をのむ…いや、息が詰まるほど
冷たい水風呂はおおきな檜風呂で掛け流し。
遠慮なしに浸かり、あふれさせ、冷やされた。
完全にわたしだけの世界であり
当然にわたしだけの特権であり
存分にこの瞬間を楽しんだ。
露天への扉を開け入り
ヒンヤリとした自然の空気を全身に浴びた。
湯けむりと山からの霧がまざりあい
幻想的な世界をつくり出す。
日が落ちかけ暗がりを増す山々を背景に
ライトアップされた黄葉が浮かびあがる。
徐々に遠近感がくるいだし
平衡感覚もおぼろげでユラユラと。
「宿泊者の恍惚と多幸感ふたつ我にあり」
男
- 100℃,100℃
- 19℃,18.5℃
女
- 100℃
想像してみてください。たまたま宿泊したお宿にサウナがあり、まさかのドーミーイン系列という事実を後から知るという幸せを…。大浴場に行き、サウナという文字があった瞬間に誰しも二度見しちゃいますよね。
そんなサプライズサ活は夜と朝であわせて3セット!おそらく絶賛放送中だった炎柱のお方の影響で夜も朝も、皆々様寝不足だったのであろう完全貸切。これは嬉しい。(大浴場自体が空いていた)
90度と100度キープのドライサウナ、キンキン掛け流し水風呂が完璧導線の配置に感動。外気浴は森の中の露天風呂スペースで堪能。
夜にはホタルもいますが、若干夜の森の空気感にびびります…。
宿泊先にサウナがあると夜更かしも早起きも余裕ですね〜。
男
- 102℃
- 17℃
女
- 98℃
ドーミーイン系列のhigh-endな秋田の旅館。部屋に2つの檜風呂や露天風呂がある最高の部屋を取ってみた。コロナで大浴場での密を避けるべく、風呂付きの部屋しか受け付けていなかった。ドーミーイン系列だけにサウナにはこだわりが見られた。2日間で男女交代で2種類楽しめる。
サウナは共に100度、6人から8人入れる。
水風呂がキンキンで10から12度くらいか。
一つは岩風呂、もう一つは壺のような1人用だった。露天風呂脇にととのいスポット、長椅子がある。
温泉メインながら、十分サウナを楽しめた。レモンサワー「檸檬堂」シリーズやアイス、夜鳴きそば無料飲み食い放題^o^
朝はビンの牛乳、コーヒー牛乳無料。
宿としては最高の食事、部屋も素晴らしいが、価格は株主でも1人23000円と安くはないが、十分に満足できる隠れ家だった。
男
- 100℃
女
- 100℃
- 2020.08.08 21:06 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.02.22 21:06 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.04.27 22:06 TIMBO
- 2023.04.11 15:34 キューゲル
- 2023.04.11 15:35 キューゲル
- 2024.05.21 23:41 ともまる
- 2024.05.21 23:48 ともまる