男
-
35℃
やって来ました!ピラミッド元氣温泉
「元気」ではありません。元「氣」温泉です。お間違いの無いようお願いします。
西那須野塩原ICから、森の中のラブホエリア付近を通って2.3km。
横から見るとホイミスライム状態のスフィンクスを通り入館。
入館時100円玉を新幹線に入れると楽しい音が聞こえてきてこれから起こるであろうゎ‹ゎ‹感をより盛り上げてくれます。
衛星写真を見るとちゃんと古王国時代のピラミッドと同じく四辺が東西南北になるように角度を合わせて作ってあるようです。中々しっかりしてます。
ただ1点面倒臭い事言わせてください。スフィンクスは太陽神ラーの沈む方角、三途の川(ナイル)の彼岸(向こう側)である西側(死者の世界)を此岸(こちら側。ラーの登る東側)の生者から守って居るので東を向くのが本道かと思いますが、こちらは敷地の関係上、東は森で護られていて生者は西の玄関口から続々と侵入して来るので、スフィンクスさんも仕方なく西の生者に向かい直して問答を仕掛けて
「ようこそ、いらっしゃい」
と言ってくれて居るのでしょう。そう僕は理解しました。
ラー推しなのかと思いきや、中には異端の太陽神アテンも飾ってある!
で、肝心のサウナですが、結論から言いますとサウナも水風呂もありません••••••
ミストサウナはあるのですが、扉が取っ払われて単なる足湯になってます(ミストは発生してます)
内湯は3種類。熱湯・適温・ぬる湯。薄い茶褐色で黒い湯の華が浮かびます。PHは8.0の弱アルカリ。昨日の那須塩原駅前温泉さんといい、弱アルカリが那須塩原温泉の基本スペックなのかも知れませんね。
ぬる湯は、南大門さんのプーロや道の駅はがロマンの湯さんの源泉くらいなので32〜3℃か?もしミストサウナが復活したら、ぬる湯を水風呂替わりにして露天ベンチ(道路から丸見えだが人通りは全く無いので問題ない)で外気浴出来るのではないかと思いました。露天の「静寂の湯」から見えるピラミッドの頂点には、雨の中烏がとまって居りました。外にいらした『江戸遊の座湯に座るホルス像』の化身かも知れません。
館内にはガネーシャ神ではないもののインド風の象だったり、中国風の観音様や天女様推しだったり、かと思えば浴室の壁画は桜と菖蒲だったり、館内BGMはインストゥルメンタルの演歌だったりと、まさに古代エジプトからオリエントを経てシルクロードの終着点たるこの現代日本の地に相応しい展示物と言えましょう。
しかし、生者を作る作業の象徴ともいえるラブホ街のエリアに、死者と再生の象徴たるピラミッドがあるというのも非常に興味深いと思いました。








サ活?7回目♨️
皆さんの投稿を見て、気になったので…!
何もない、夜の暗い森の中を抜けて〜…
急にヤバ目な入り口発見。
もう、楽しい。
こういうの大好き。
こういう変なの大好き。
受付には、おじいちゃんが1人👴🏻
タオル200円はバスタオルじゃないので注意。
バスタオルはないらしい。
浴場までの道のりも怪しい〜
女浴場に行くと3人ほど。
宿泊客が主かな。
(ちなみに男浴場は10人ほど…常連さんが多い感じだったよう)
シャワーは10個ほど。
内湯は1つ。左から「ぬる湯」「適湯」「あつ湯」適湯の真ん中に『氣注』と書かれた柱が。
説明書きがあったけど、なんだかよくわからんぞ。
とにかくその柱に背中をつけて湯に浸かれば、パワーが注入されるそう。
露天は扉ではなく、大きな窓が出入り口。
外に出ると、檜?の湯舟。めちゃぬるい。
寒い。洞窟風呂は湯が入ってない。すぐ中へ…。
サウナではないミストサウナへ。
ぬる〜い…。
すね辺りまでの足湯に空から降ってくる弱めなミスト。
内湯は満足でした!

女
-
35℃
サウナ珍百景巡り、ずっと気になっていたこちら行ってきましたよ。今のところ私が訪問した日本珍三景として成田の湯楽城、大阪のスパワールドとベクトルは違うが差をつけてランクインした那須のピラミッド元氣温泉。ここはもはやサウナ文脈で語ってはいけないところだと思うのですが、とりあえず好奇心旺盛な方にはオススメですww
那須塩原の高速脇の怪しげなエリアを進むと突如現れたピラミッドとスフィンクス。怪しさ満点だけど、下調べしていたのであまり驚かない。むしろ大雪警報が出ていた那須高原から近いこちらは雪も舞っていて、エジプトでは絶対見ることができないスフィンクスと雪景色のコラボレーションの奇跡。
何かの宗教団体が絡んだ施設なことは想像に易しなのですが、客層は極めて普通!家族連れの方や、ふつーのお姉さんなどなど普段使いをされている感じなので、私のような冒険者的なスタンスで乗り込んできた人はいないが、逆にめちゃくちゃ安心したwww
こちらは勇敢な8人の先輩サウナーさんのサ活にもあるように、温泉の泉質はかなり素晴らしいものだった。ので、このために来るのは全然アリ!あちこちに書かれるスピ系な説明書は気になるが、温度も三段階の気持ち良い温泉で、芯からあったまった。
この温泉、どこかで見覚えが…と思ったら、私の大好きな帯広モール温泉‼️
湯の花(湯宝=ユーホーと読むらしい)が木の成分ぽくてお肌もすべすべ!やはり、モルコはピラミッドパワーに導かれてここに来たのかもしれない…
その横にあるスチームサウナ。施設の推しにもなっているのですが、開放厳禁(パワーが中に宿っているのに外に漏れて健康妨害になるという理由) と書かれた張り紙が貼られているのに、全開www
先生、パワーがダダ漏れてます‼️と思わず浴室を見守る謎の象を見上げた。
なので、スチームサウナを本来の形で楽しめたのかは良くわからないものの、健康妨害をされていないことだけを願う。
水風呂はないが、露天風呂があるので外気浴ぽいことはできる。が、なんか気になる7人の小人の壁画があったり、立ち上がると民家が見えたりあまり落ち着かないwww ただ、この日は雪が舞い散っていて、雪見温泉を楽しめたのは良かったかな。
サ活ともなんともいえない体験だったけれど、思わぬところでモール温泉にも再会できたし、ピラミッドのパワーも感じたし、これはサウナ珍百景どころか日本珍百景に絶対認定されると確信して施設を後にした。





女
-
30℃
男
-
35℃
【今回はサ活レポというより珍スポ突撃レポをお送りします(笑)】
那須塩原ICより少しいった完全に人里離れた地に突如として現れるデカいピラミッド(白目
珍スポ愛好家界隈では有名なこちらの施設ですが、実はサウナと名のつくものがあるんです。
建物の中はバブル期の遺産み溢れるレトロな宿といった感じである。
そして浴室へ向かう途中のエリアがとにかくツッコミどころ…いや見どころ満載なのである。
・夜中に見たらビビりそうなこけしの大群
・仏像や観音様
・よくわからない銅像
・大量の奇石や奇木
等、外観はピラミッドなのにまるで統一感のない展示物が所狭しと鎮座している。
事前知識のない人が来たらもしや怪しい宗教施設に入ってしまったと思いそうな程のカオスぶりである。
肝心のサ室は浴室奥に位置する取ってつけたような一室である。
(何故か)床一面が足湯で読んで字のごとく頭上からミストがふってくるという内容のものだ。
そしてものすごくぬるい。
温度計はなかったが推定35度くらいかと思われる。
脱衣所にこのミストサウナについての長々とした説明書きが貼ってあった。
内容はというと「健康にいい」とか「万病に効く」みたいなことがまるでなんかの健康器具の通販の如く書かれている。
ですが、温泉そのものは本当に健康に良さそうなヌルっとしたエエ湯でした(これだけはマジ)
結論を申しますと、我こそは珍スポ好きという皆さんには是非一度行っていただきたい場所です。
私はというと、今度は泊まりでここに行きたいと思っております(笑





女
-
35℃
サウナはミストサウナがあるのみ。
源泉温泉の足湯とスプリンクラーから35度程度の霧が出ます。
一言:珍妙な外観や秘宝館を思わせる置物など、B級スポット扱いされがちだが温泉はガチ。ミネラル豊富風のアルカリ性で湯の花までしっかり浮いています。
外に置いてあるミッキーみたいなオブジェも、「エキゾチックだな。」と楽しむのが今風。
シャワーの温度にムラがあったり、出る量も安定しない事もあるがワンプッシュで出る時間がとても長いのでシャンプーなどが楽です。
ここの施設はピラミッドパワー、宇宙エネルギー、地殻エネルギーなどを駆使して身体を癒す事ができるらしいです。
個人的には洞窟の湯やミストサウナなど狭い密室で目を閉じお湯が流れる音を楽しんでいます。
湯口に観音様の像が置いてあったり、謎の流木が展示してあったりと、ツッコミ所満載な不思議空間ですが、私は自然の物を有り難がる素敵な施設だと解釈しています。
人体の神秘を楽しむサウナと通づるものがあると思い(ミストサウナもあるので)口コミ投稿させて頂きました。
- 2019.03.23 18:33 obatatatakuya
- 2020.11.22 22:24 mooooko