サ活遠征in越後湯沢♨
一泊旅行で、お初の宿「湯沢グランドホテル」さんへ。
夕飯前と翌朝にサウナ&温泉堪能してきました😉
まず、天井が高くて陽の光がたっぷり差し込む浴室内。縁側スペースにはこの時期ならではの紫陽花が咲いていた。清潔感も申し分無い。この景観ですでにもう、ととのいそうになる✨
で、お目当てのサウナ。
三〜四人入れる程のコンパクトサ室なれど、大きなガラス張りで景色が抜けているから圧迫感無し。
夕方時点でのサ室内気温は94度程(ちなみに朝ウナ時は100度)人の出入り時は確かにサ室内気温は下がる感じだが、熱はすぐに復活したように感じた。
程良く湿度があるからか、汗の出も良い。緑の庭&流れる温泉&遠くの山を眺めながら、12分計代わりの砂時計(5分計)がサラサラ落ちていくのを静かに見守る。
砂時計2巡した所で退出。
サウナの目の前には水風呂。最高の動線じゃないか✨
水温も、この時期だからか、さほど冷たさは無い(寒い時期はシングルらしいが)
なので普段はぬるめシャワーで汗流してからの水風呂派な私でも、今回は冷水を浴びるのに挑戦。バシャバシャ水で汗流すの気持ちエェね✨そこから水風呂に浸かるの、至福って言葉しか出ないね🤤
ベンチに座って外気浴してる間、今を健康に生きれてる事に感謝しまくった。
越後湯沢の自然と、良き宿、良きサウナに明日を生きる元気をもらえた今回のサ活旅でありました☺️また来れるように頑張って金稼ぐ✊
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:サ室、水風呂、整いスペースは露天スペースで完結しており、導線がいい。
サ室は1段3人掛けで、庭園が見れるようにガラス張りで屋外にあるため、温度が下がりやすく、扉の開け閉めがあるとサ室全体ヌルくなりやすい。そのため、温度計のあるサ室上部と足元の温度があり、数字ほどのアツさを感じるには密室になってから5分ほど経たなければいけない。
湿度は低めだが10分程で汗がしっかりかける。
水風呂は温度計はなかったが、体感では10℃程でシビれる冷たさで良い。
整いスペースはベンチ1つで、混雑時には少し足りない印象。
だが、温泉旅館に併設のサウナだとすれば良いサウナ体験だった。
温泉は露天のほうがカルキが少なく、単純泉だがモール泉のような香りが若干してとても良い湯だった。
男
-
110℃
男
-
100℃
-
9℃