本当は誰にも教えたく良サウナ
サウナ好きには堪らない全ての要素が詰まってます。
山奥オブ山奥にあるので先ずひとがいない!最近のサウナブームは嬉しい反面、人気店は混雑している..ここの旅館はバスの乗り継ぎで四時間ほど。サウナに限らず大浴場や露天風呂もほぼ貸切状態。
もうひとつロケーションの特徴は豪雪地帯ということ。今年は暖冬で雪は少なかったが、それでも数センチは積もっていた。毎年[かまくら祭]が開催される。ととのいイスは無いので、露天風呂に腰かける程度だが、目の前が山なので、雪山を眺めながら外気浴ができる。貸し切りの露天風呂もあるので、憧れの雪ダイブも他のお客さんに迷惑にならないように気を付ければ可能だと思う。
肝心のサウナは年季が入ってるが温度湿度とも充分に汗が出る。音楽はなく、温泉の流れる音のみ。
水風呂は地下からの汲み水。冬の外気は5℃以下なので相当に冷たい、そしてサラサラ。しきじほどではないが、優しい天然水に包まれているような感覚。
外気浴は雪山を眺め、近くの川の流れに癒される。
川の流れ音の癒し効果は就寝時まで続く。
ホテルはとても古いが風呂施設が最高!
コスパもとんでもなく良いです。
都会の喧騒から離れた、癒し効果抜群のサウナでした。
ただし、当施設はサウナを売り出していないので、サウナ目当ての場合は故障してないか確認したほうがいいかもしれない。
男
- 95℃
- 15℃
男
- 100℃
- 13℃
平家本陣3日目。
今日もしこたま入ったが、ネタ被りするので、平家本陣宿泊時のTIPSを紹介したい。
◆サ室
・13時~22時まで入れる。
・ストーブはついていないが、時間外も鍵はついていないので入室可能。23時くらいまでは余熱で80度超(開閉回数により、下がっていく)。
・サウナハットに雪を入れて、少し水をかけて被ると頭皮がひんやりして気持ちがいい。
◆露天/家族風呂
・大浴場の12時~9時半まで入浴可能。
・家族風呂と別の建物の露天は22時まで。
・家族風呂と男性露天は源泉が別で、硫黄臭が少し有り。濃くて効く。
◆アメニティ
・ほとんどないので、持ち込み推奨。シャンプーやボディーソープは銭湯の安いやつなので、こだわる人は持ち込んだ方がいいかも。
・ドライヤーは大浴場にしかない。宿泊の部屋にはない。
・くしは無い。
◆食事
・朝晩バイキング。開始時に人が殺到し、刺身に人が群がるが、お変わり分は出されるので、少し時間をずらしていくのも有り。
・メニューは2日ごとに繰り返されるので、長期連泊時は飽きやすい。
・館内で昼食はとれ無いため、朝あいてる売店でカップラーメン買うか、雪の坂道を降りて食堂に行く必要がある。車が無ければ、事前に食料持ち込んでおくのもいい。
◆その他
・清掃や備品、サービスはイマイチ。その代わり、とても安くコスパが良い。割り切れる人には大満足。
雪だ!雪だ!雪見サウナだ!
平家本陣のサ室は扉に小窓がついており、浴室の薄汚れたガラス張りの外が伺える。
TVが無く、温泉が掛け流される水音と、野外の銀世界。
そして露天に行けば、雪を浴びながらの雪浴。
くううううう!たまんねえ!
サ室→水風呂→露天で足湯しながら雪を浴びる→露天温泉で暖め直す
を、基本パターンに、
サ室→シャワー→雪浴→露天温泉
や、
サ室→水風呂→不感湯の寝湯→低温温泉→高温温泉
など、充実した環境で色んなパターンが楽しめる。
水風呂から不感湯の寝湯は、末梢の血管が広がっていく感覚と、いつまでも入っていられる心地よさでガチ寝しかけた。
客が少ないので、サ室は常に貸切状態。
サウナハットに館内で売ってたクーリッシュを仕込み、熱さの限界に来てから食べると、尋常じゃなく美味い。
外気が氷点下となり、外の風景が氷樹だらけになると、まるでフィンランドやロシアに来た気分になる。
温泉込みで色々なパターンの温冷交互浴を楽しめるのも素晴らしい。
平家本陣、サ活が楽しいなぁ。
平家の隠れ里に作られたバブルの遺産とも言うべき古いホテル。ダムがあるような山奥にひっそりと佇み、水も空気も美味い。
作りは豪勢だが、維持に手間とお金をかけていないので、薄汚れている。
しかし、サウナ体験をする上での要素は素晴らしく、サウナーが訪れていない(このサ活が初)のは勿体ない。
サ室は2m四方の小ぶりなドライサウナで、狭さが98度の高温を維持させている。
天井も低く、熱がしっかり入ってくる。
床面座面にはホテルのバスタオルが敷き詰められ、快適。
湿度は低く、古きよき昭和ストロングスタイルだ。
水風呂は井戸水を使っているのか、カルキ臭は一切せず、清冽。肌感12度くらい。
広さも3m四方あるので渋滞は起きなさそうだ。
休憩スペースは特にないが、無色の温泉が露天にあり、山の新鮮な空気を堪能できる。12月の山奥の外気はしびれるほど冷たく、一気に体温を奪っていく。
足湯状態で露天風呂の岩縁で休憩すると、長めに外気欲が楽しめる。
しかし、身体は冷え切るので、最後に湯船につかると、溶けていくような感覚に陥り、ついつい深く息を吐いてしまう。
湯煙が風情があって良い。湯質も優しく、快適。
浴室には、温度が違う湯船が3種あり、寝湯は不感湯で水風呂後の休憩に使うと、気持ちよすぎて寝てしまいそうになる。
しかも、客が凄く少なく、ほぼ独占でこれらを使わせてもらった。
宿泊費は1人6000円程で、お酒と朝晩バイキング付き。東京からの送迎バスは1300円。清掃が行き届いてない所を目をつぶれば、コスパが素晴らしい。
家族旅行で3泊するので、これからとても楽しみだ。
- 2019.12.26 15:27 ゴロリ
- 2019.12.26 15:30 ゴロリ
- 2019.12.27 00:46 ゴロリ
- 2019.12.28 01:21 ゴロリ
- 2019.12.29 09:47 ゴロリ
- 2019.12.29 09:47 ゴロリ
- 2020.04.13 20:04 ♥のんさま♥
- 2020.05.01 07:14 ♥のんさま♥
- 2020.07.13 22:16 ♥のんさま♥
- 2020.11.18 20:54 ♥のんさま♥
- 2020.12.24 22:50 あり
- 2021.07.28 22:34 𝑶𝒊-𝑪𝑯𝑨𝑵𝑮♨✈︎
- 2021.08.01 00:37 ゴロリ
- 2022.06.14 19:02 ゴロリ
- 2022.06.14 19:02 ゴロリ
- 2022.12.30 18:43 猫最高
- 2023.04.04 20:02 キューゲル
- 2023.09.18 11:11 おみくじ
- 2023.10.02 12:55 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2023.12.18 11:23 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2024.10.06 22:39 あり
- 2024.10.06 22:40 あり