ホテル スターライト

サウナ：7分 × 8
水風呂：1分 × 8
休憩：12分 × 8
合計：8セット

一言：やっと来れました　なかなか空きが出なくてタイミング合わずでしたが

なかなか珍しい外気浴とセルフロウリュウもあるお部屋で良きでした

割高ですけど、
1人でまったりできる。
ロウリュウしなが外気浴。
ご褒美にたまにわ。

【１つ前のサ活を読んでからこちらをお読み下さい】

宿泊なので、３セットやった後は持ってきたサ道のブルーレイを見ながらまどろんで、就寝。
２３時ぐらいかな。
奥さんにも言われたけど、こんなに充実したサ活出来て、ゆっくりサ道見ながら眠れてあすか幸せだねえ。いや、本当にたまらない時間過ぎてヤバい。

翌朝は４時ぐらいに目覚めて、５時半頃より４セットほど（奥さんはこの間すやぁ）。
前日のととのいがあまりにも良すぎたのか、弱めのととのい。ちょっと雑念入ったかなあ。
あ、ちなみにこの部屋のサウナにはサウナストーンは一応あるものの、店員さんに聞いたらロウリュウは不可との事。確認大事。故障の原因になるからね。
ただ、必ずしもロウリュウって最近はいらないのかも、と思う時あったりして。
確かにロウリュウでの体感温度の上がり方は凄い。しかし、イコール深部体温の上昇となってるかは少し疑問。EXITさんはロウリュウを最初からトップギアでやってると表面上の熱しか上がってない気もするのだ。
そういう意味でここのサウナは温度計１１０度オーバーのどちらかと言うと昭和ストロングスタイルサウナで。じっくりと体に熱を入れられる気がする。昨日のトップレベルのととのいはこの形式のサウナである事も要因の１つのように感じるのだ。

そんな朝ウナの後（ちなみに奥さんは朝食届く直前ぐらいに１セット。なんだかんだで彼女は朝ウナ初めてなんだな）、たまごかけご飯の素晴らしい朝食（二人で６００円）を食べて、最後に洗体して。
初めてのラブホサウナは超大満足でした。

ただ、いかんせん予約も出来ず。夕方あそこまで稼働率高いとは。今回はゆっくりしたかったので宿泊を選んだんですが、フリータイム利用で次は良いかも。それとても少しチェックイン時間をある程度狙う必要あるけれど。

【本当の自由】

６月末の猛暑、安倍元首相の訃報。そして、選挙と自身の誕生日。
なんだか物凄く激動という言葉が相応しい２週間でしたが。

先週のサウナフジも良かったものの、まだ混雑具合が読めない。
更に今日は奥さんが取った有休に合わせて久しぶりの金曜日お休み。
ずっと前から奥さんと話してたこのラブホテルにサ活をしに行こう！となったのでした。
いざ、一昨日ぐらいからＨＰなどで情報収集してみると……宿泊の予約は出来るけど、部屋の指定は出来ない、という驚愕の事実！
（ってほどでもないけど）まあご休憩とかの稼働の為にそうしてるんだろうな、とは思うんですが。と、言う訳で朝テレワークで昨日の仕事の残りを片付けて。
３時が宿泊のチェックイン時間なので行ってみると……むっちゃ埋まってる！ええ？こんなに利用者多いの？？？

と、実はほとんどの利用者はご休憩の模様。そして、サウナのある部屋も埋まってるので仕方なく待合室で待ち。
２時間近く待ち、どうにか７０５に入室。当初は露天風呂のある７０２に入りたかったものの、７０５だけが待ってる間に空室になったので。サウナに入れないよりかは良しとする。

入室してからは、クーポンを適用させたりウェルカムドリンクとフードを注文し。その間に浴槽に水を張り。サウナ室のスイッチをオンにして。
さて、１セット目は一人で入る（奥さんとは２セット目からのセッション）。温度はこの時は９０度ぐらい。１２分ぐらいじっくりと体を蒸して。かけず小僧スタイルの水風呂ドボン☆
うひゃーー気持ち良いーーー！多分水温としては２０度ってところだけど。羽衣崩して、長めに入れば十分にキリリと体を冷やせる。

そして、ビリヤード台が置いてある部屋にバスタオル敷いて。空調が強めに効いてる中で……なにこれ気持ち良ーーーーい！！！
この後奥さんと２セット一緒にして。全部物凄いととのい。
グワングワン度がそこまでではないのに気持ち良さだけが突出してるのだ。
ヤバい、これ今までのトップととのい更新してるかも。
これは何しろ今までのどんなサウナ施設よりも自由だったからかも。
ウェルビー今池は深夜は確かに素晴らしかったけど、それは偶然であり、いつ輩が来るかもしれない潜在的な恐怖は拭えてないって事なんだろう。
EXITさんはそういう意味では自由だけど。シャワーの浴び方などに工夫がいる。
このラブホサウナはその自由度が極端に高いのだろう。それが物凄いハイレベルのととのいに繋がったんだろう……。サウナに関しての本当の自由を自分は今ようやく経験してるのかも。

【秘密の楽園へ】
残業調整で午前で仕事終わり！
どこ行こうと思ったときにサ道2021のあの回を思い出す…
ということで行ってきましたよスターライト！✨✴️

空室があるかどうか電話するのも恥ずかしいので現地にいってパネルで空室を確認、運良く703号室が空いていたのでIN！
そして忘れちゃ行けないのがクーポンの電話！高グレードの部屋なので平日休憩でも8000円とかするんだけどクーポン使えば5000円！割引率高い！

浴室横のスイッチに「サウナ」の文字！温度調整とかはなくONのボタンのみ！多分120℃になるとストーブの電気が自動で消えるタイプっぽい。

サ室は1人が限界の広さ！扉も150センチ×50センチくらいかな？
サウナストーンもおいてあってロウリュ出来そうな気もしたけど、なんも書いてないので勝手にやって故障してもいけないのでやらず！

狭いので湿度も温度もそこそこある感じかな？自動でストーブ消えちゃうのでタイミングによっては入ってる最中に少しづつ室温も下がる感じ！

そして水風呂！この季節だと水道水でも16℃くらいのちょうどいい感じかな？普段普通のサウナ施設では絶対やらない掛けず小僧×潜水士も自由自在！気持ちええ🤤🤤

冷蔵庫もあってポカリも売っていたので、オロナミンC持っていけばオロポもできる！

外気浴も最上階の吹き抜けでいい感じ！
夜なら星の光も楽しめるね！
一人だと高いけど、二人でいって2500円ならこの自由に使える感じはいいかもね～

近年、ありとあらゆるサウナメディアがこぞって人気施設を取り上げる中、こっそりとサ道でも取り上げられるほどに話題沸騰の完全感覚Saunnerになれる場所が街中の至る所に潜めて点在しているものなのです。この街にも私のまだ知らないサウナの隠し扉が存在しているのです。
無論完全おひとり様、サ室は110度越え、露天風呂もあるため水を蓄えられ、更には外気浴用のアジアンテイストチェアーまで備わっているという、サウナーが涎と汗を撒き散らす事は確実と言われる有能さなのに、驚愕のサ活投稿0というにわかには信じ難い幻のサウナにようやく辿り着く事ができたのです。試行錯誤を重ねて、5回目のトライで遂に辿り着くユートピアでありました。
サウナはいつ行ってもととのえるという固定概念を覆すような運ゲーを勝ち抜がなければならないのです。無論このサウナに行くという事は表には出せない者も多いのかもしれないのです。
しかし、受付にて702というVIPフロアが光っている様を見た瞬間に私のととのいへの光明は明らかに拓かれたのであります。
入室即座にサウナスイッチをぶちかまし、露天風呂に水を蓄える。空を見上げれば煌々と煌めくスターライトのネオンと規則正しく散りばめられた星のゆらめく様を眺めつつ、サ室の温度をちょくちょく夏休みを待ち望む子供のような心持ちでその時が来るのを待っていたのです。
サ室は無論1人用のとても狭い空間にも関わらず、木の気高い香りが立ち込め、清潔感にあふれているのです。確実にこの施設にはサウナーの闇の力が働いているのは即座に肌で感じ取れるのです。
時は来たのです。110度という指標、その辺の大衆サウナとは一線を画す熱さ、湿度が皆無のからっから具合、ここには数知れない蒸務取締役が隠密に勤怠を刻んだ歴史があるというヒノキの香り高い刺激に私の肌はもうオーバーヒートしそうなのであります。
サ室に飛び込みわずか数分で込み上げる熱量、喉の渇きも凄まじいのです。めっちゃからっからよ。
一般的なサウナには決してないととのいへの我が道を行くだけの一本道をひた歩き、全てが自分のタイミングでことを進められる快感に溺れる事ながれ。露天風呂に蓄えたはちきれんばかりの水にその身を投じれば三河安城、別名スリーリバー安城の夜空にはミルキーウェイが見えるようであります。秋の虫の囀りしか聞こえない空間、何故か2人用も備わってるアジアンテイストチェアーに腰掛ければそのひとりの空間を心の奥底から警戒心皆無のダメ人間になれる安心感も相まってととのい開かずの扉が容易く開かれたのです。
繰り返される禅問答、何故に私はふたりでうぇいうぇいする所にひとりでミルキーウェイを眺めているのでしょう🤔