利尻ふれあい温泉 (ホテル利尻)

地域実習中のサウナ③

利尻最後の土日に訪問。
17時半ごろに到着。かごは7つぐらい埋まってたか。

ぬるめの源泉と加温したあつめの湯。
口コミ通り、地元民はぬるめ派であつめには誰もいない。

サウナは低温と高温の2つ。高温サウナは11月以降営業していない露天風呂へのトビラをわざわざ開けないと場所がわからない"いなずまの剣"システム。
外が寒いのとそこまで熱くないので6分以上余裕で入れる。
3セット目以外は誰もやってこないので貸し切り状態。

水風呂は8.7℃、シングル！冷たい！心血管系への負担が…
露天は凍り付いてるので、高温サウナへの前室の階段で休憩。

時間を気にせずにゆっくりと3セット。
あたたまってよかった。利尻の実習もあと4日。

昔、大学時代の悪友が就職で豊富町に旅立った(コイツのことを以下『バカ男』と呼ぶ)。また、同じく大学時代によくつるんでいた悪友が就職で天塩町に旅立った(コイツのことを以下『クズ男』と呼ぶ)。2人とも転勤して、今はもう少し札幌に近い場所に住んでいて、今年の夏に札幌大通公園のビアガーデンで久々に再会した。バカだったバカ男も、クズだったクズ男も、今は自分の家庭を持ち、職場で求められる立場もだいぶ変わったそうだ。
　11/7(金)、明日からは久々に仕事をしなくていい土日。さて、何をしようか…かつて、悪友のバカ男とクズ男が働いていた道北を旅してみよう。いや、どうせ行くならもっとぶっ飛んだとこへ行ってみたい。

〜道北サ旅 離島の旅 『ホテル利尻』〜

　仕事を終えた金曜夜に札幌を出発。真夜中に稚内到着。道の駅で車中泊。早朝のフェリーで利尻島へ。フェリーには折りたたみ自転車を持ち込み、これで利尻島を一周する。自転車での利尻一周は想像以上に疲れた…。でも、行きたかったところへはほとんど行けた。ヘトヘトで宿泊場所のホテル利尻へ。
　利尻島で唯一の源泉かけ流しとうたっているホテル利尻の大浴場。ホテルの大浴場が町営の大浴場ともなっている。サウナがあることも予習済み。いざ！…と、ここで11/1から露天風呂が使用禁止という看板に気付く。マジか…外気浴できないのかよ…気を取り直してサウナへ！…え、全然熱くない…室温まさかの50℃程度。壁には「トロンサウナ」と書いてある。ふーん、こーゆーもんなんだな。確かに大して熱くないのに発汗はよくする。水風呂は11℃という表示。つべたい。外気浴できないから大浴場内の椅子に座って休憩。すると、露天風呂の方へ行く客が。ぷぷっ露天風呂は使用禁止なのに…と心の中で笑っていると、その客は露天風呂へは行かず、別の扉を開いた。開かれた扉に書かれた文字を見てみると、そこには「高温サウナ」の文字が。いや、高温サウナあるんかい！とてもこじんまりな造りだったが、無事堪能できた。33℃ぐらいの源泉かけ流しの湯と加温して42℃くらいになってる熱めの湯に交互に浸かるのも気持ちよかったー。
　利尻島を離れた後は、ずっと行きたかった豊富温泉にも寄って大満足！若い頃に仕事の為にこの道北の地にいたバカ男とクズ男。色々大変だっただろうな。ただ、道北の地には素晴らしいサウナ・温泉がたくさんあって、ここらへんに住んでたなんて少しうらやましくも思った。いや、俺は観光で行っただけだからなー。やっぱ覚悟決めて住むってなったら大変だろう…なんて思いながらサウナと温泉で整ったとさ。

ぬる湯の聖地。利尻　ふれあい温泉♨️33.８℃の源泉かけ流しの不感浴槽が広い❣️たぶん２０人くらい入れる。直径２メートルほどの円形､麗峰の雫💧炭酸水素塩泉､水面には炭酸カルシウム❓の結晶が浮かぶ極上のぬる湯。

サウナはふたつ､低温トロンサウナは電気ヒーター６５℃。
高温サウナは電気ストーブ温度計92〜98℃、体感８０℃､ホテルBGM流れるゆったりした雰囲気。タオルマットは16：30，1７：３０，１９：３０に交換するとのこと。タオルマットの上にビート板を置いて座ります。

ととのい椅子はなく､露天と内湯に６人定員の石ベンチあり。

利尻の温泉は、どうやら炭酸水素の含有量が国内トップクラスらしい

泥水と見間違うほどの濁り具合
底に沈む温泉成分のカタマリを
カサカサのかかとにぬりぬりしてみる

そんでもって、ここの何が良いかって

・13℃の水風呂
・33℃の源泉掛け流し不感湯

このコンボはたまんねえよ…たまんねえよ…

不感湯で微動だにしない、
ガマガエルのようなおじいちゃんを尻目に
ただようのもまたオツなわけで

島のお風呂は色々と濃ゆくて良い感じです
これで町営とはおったまげ

人生初の利尻島上陸！

フェリーよりも稚内までの車で酔ったけど
濃ゆい温泉に浸かって全回復◎

金曜までの滞在で浸かり倒すぞっ

ホテル利尻で宿泊サウナ〜👏

ここの温泉は地下千メートルから湧出された高濃度の炭酸温泉でも有名♨️
炭酸水素有含量国内トップクラスの性質なだけあって体の芯から温まり、サ室へ行く準備はすぐ整った

トロンサウナと高温サウナの2つあった。
トロンサウナとは50℃ほどの低温でゆっくり汗を流すサウナで、心臓は肺などへの負担が少ないんだとか🤭
っでも地元の人から聞きた情報では、漁師さんが高温が苦手な人が多いからトロンサウナがあるんだとか。
漁師さんは意外とネコ舌の人が多かったりするとの噂が…かわいい🤭

サウナは2つとも個性的でどちらとも居心地が良く島民の憩いの場でもあった🥰
気分良く汗をかき、いざ水風呂へ〜

昨日利尻富士温泉で出会った佐々木健介似の漁師さん曰く、ここの水風呂はぬるいからあんまり期待するな！っと言われたのを思い出した。

いざ入ってみると…

いい意味で裏切られた。笑

水温13℃。。。。🥶

いやっ、どこがぬるいんじゃ〜いっ💦
まぁー確かに富士温泉よりは温度が高いが、それでもバッチバチにととのっちゃうよ✨
ここもやっぱりチラーは使っておらず、水道水から引っ張ってきた水だから驚きだ‼️
冬になるともっと冷たいんだって🧊

外気浴では日本海の眺望が息をのむほどの景観だった🌊

利尻島のサウナ施設を満喫し夜は体力回復の為10時間爆睡した😴

気分良く目覚め朝食を食べた🍚
食べたらすぐ寝る性格だからすぐにレンタサイクルを使って昨日行けなかった島の反対方向へこぎはじめた🚲
フロントのオジさんにまた行くのか！っと自転車に取り憑かれているかのように感じられ呆れていた😅

途中湧水が汲める場所を発見💡
なんと昨日出会った「甘露泉水」とはまた別で「麗峰湧水」という、これまた冷たく冷たい綺麗な水とも出逢ったのだ🥰
ここがすごいのは数メートル先には海が広がっているのに、全く塩っけが感じられない事❗️
利尻山の貴重さと恵みに驚きが隠せない…

利尻には海産物の中でも昆布が有名✨
蕎麦打ちの試験が迫っている為、大量にできるそばをどう処理するか迷っていた。
利尻昆布を使って蕎麦つゆも自分で作ってみたらきっと蕎麦も美味しくなるはず！
っと思い利尻昆布を2万円分大人買い🌊

その後ホテル利尻まで全力走行で帰ってきました🚲
結局今日も30キロママチャリで移動しちゃった。足パンです。利尻島風強すぎますってぇ🌪️
それも自然と共存している島民からしたら当たり前の光景だそう
人は自然を通して多くの苦痛を受けるが、それ以上に自然の恩恵が本当に大きく、自然を味方につけないと生きられない世界を学んだ2日間だった

最北の名山と名水のまち利尻島🏝️
2日間ありがとうございまし

サウナ：7〜11分 × 8
水風呂：1分 × 8
休憩：5〜8分 × 8
合計：8セット

一言：北海道サウナ62
利尻富士のてっぺんまで登り、元気に下山。ホテルのお迎えをお願いして、ホテルまで送ってもらいました。
そこからは温冷交代浴して脚のメンテナンス、そしてお待ちかねのサウナ🧖‍♂️
高温、低温の２種類のサウナ。
高温メインにしっかり汗💦流しました！
地元の方ともお話できて、楽しいサウナライフ❣️
水風呂はキンキン、15度とは思えない肌感覚が最高。外気浴しながら海をながめる、う〜んナイスロケーション。
夜サウナでは、もうすぐ中秋の名月になるお月さま🌕を眺めての外気浴、こりゃ堪らんね〜
大満足の利尻島サウナでした♪

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 2
合計：3セット

一言：日帰客は20時まで
　　　宿泊者は夜23時まで入浴、サウナも可能
　　　朝は5時から入浴可能、ただしサウナは準備中
　　　湯船は源泉、加温、水風呂あり
　　　源泉は低温

利尻島の町営ホテル「ホテル利尻」に宿泊。

日帰り入浴は21時まで、宿泊者は23時まで大浴場を利用可。

北海道だから？か三重扉？を抜けた先のサウナは、4人がゆったり収まるくらい。温度計は95℃ほど、しっかり熱い。

水風呂は14.7℃表記で、冷たくは感じましたが不思議と長めに入れました。

外気浴は風が寒くて長居できず…内気浴中心にほぼ貸切状態で3セット。

33℃の源泉を掛け流している湯船がぬるくて気持ちよく、サウナ後さらなるディープリラックスに導いてくれます。

快晴の最高のシチュエーションで太陽浴びる外気浴
そしてなにより過去の訪問でパワーが足りないと感じていたサウナ室が今回けっこうカンカンのアツめ
水風呂はいつもよりは鋭くないけど十分キンキンで良い意味で水質が固く、スラッと身体に染み込んでくる冷たさ
とても良いパワーな温冷交代はもちろん、源泉で不感浴もナイスな仕上がり
しかしさらに掃除が行き届いていない印象でどこもかしこも埃っぽい、温泉の浴槽内も砂っぽく、サウナ室内もしばらくストーンを掃除してない様子だった

ちょっと古い感じがしたが、普通温度サウナも、高温サウナもとっても質が良かった
整い椅子があるとさらに良かったな
寛ぐことができました

初利尻島！

鴛泊から麗峰湧水まで24キロ+ホテルまで10キロを自転車で走った後の温泉とサウナは飛ぶ。

内湯→高温サ→水→源泉（33度）→中の椅子→露天→高温サ→水→外→露→低音サ→水→外→内湯

金色のお湯で炭酸水素含有量が日本でも多い、とてもいい温泉。
サウナも高温はいい温度だし、低音はトロンサウナで、50度だけどすごく汗をかける謎のサウナでよかった。
とてもいい位置に給水所があり、それもとても嬉しい。
塩泉でもあるのでポカポカ。