アンダリゾート伊豆高原

お泊まりの特権、朝ウナ。
6時過ぎに起床し、大浴場のバレルサウナへ向かいます。やっぱり朝一でサウナに入れるって本当に幸せですよね。

あいにくの曇り空ですが、まだ雨が降らずに天気が保ってくれているのはありがたいです。やっぱりせっかくの旅行ですから…

浴室に入ると貸切状態。最高です。まずは目覚めの清めをしてからサウナへ。

昨晩にもサウナに入った際にバレルサウナのマックス温度は恐らく80℃くらいで、その辺りでヒーターオンオフを繰り返していることを確認していたので、この温度になっているか確認すると温度は79℃で湿度80%。
全体的に湿度はロウリュウでコントロールしながら体感温度の変化も楽しみ静かに蒸されていきます。

水シャワーでしっかりと冷やした後はコールマンのインフィニティチェアで外気浴。眼下には伊豆高原から城ヶ崎海岸が広がり、少しだけ日差しも出てきました。この景色は良いですね。

朝はゆったり目に3セット行って最後は露天風呂で景色を眺めながら特別な時間を楽しみました。

写真は昨晩のホテルの夜桜です。

今日は特別な記念日のため、奥さんと伊豆高原に旅行。大室山の桜の里で桜を眺め、山頂のお鉢巡りを堪能。城ヶ崎海岸では吊り橋を楽しみ、本日の宿泊先はアンダリゾート。今日は少し奮発してスイートを予約していました。

チェックインしてお部屋の広さと雰囲気に満足。そして館内ではチェックインから好きなだけビールが飲めると言う幸せな環境。ひとしきり館内を探検し、17時から利用開始となる大浴場のバレルサウナへ。
ちなみに大浴場自体は15時から利用できますがバレルサウナは17時から開始みたいです。

浴室は比較的コンパクトで6箇所程のカランと内湯が一つ。
そして露天風呂エリアには露天風呂浴槽が一つとバレルサウナという構成。とはいえアンダリゾートは10箇所の貸切温泉が売りの施設のため、大浴場がコンパクトなのも頷けます。

さて肝心のバレルサウナはまだ完全に温度は上がりきっておらず50℃ほどからスタート。ちょっとずつ湿度をセルフロウリュウで足していきながら環境を作っていきます。徐々に温度は上がっていきますが、私が利用している時間では室内の温度計で70℃、湿度70%がマックスでした。

とはいえ長めに入れば十分に汗ば出ます。
水風呂はないので冷水シャワーから露天風呂に二脚あるインフィニティチェアで休憩。

奥さんも待っているので長めの3セットでフィニッシュ。

もちろん夕食後も明日も堪能いたします。

サウナ：10分 × 1
水風呂：1分 × 0
休憩：10分 × 1
合計：1セット

一言：隙間風

#サウナ
旅行にきてまで入れるサウナは格別でした(ﾟ∀ﾟ)
たくさん温泉もあるし、バリ風なので海外にきた感じがしてまた癒されます！

自称サウナー、サウナ好きを語る者として、前後になんてついていようとこの三文字にテンション上がらないはずがない。尚、予想していない『サウナ』程、嬉しいものはない。

ミストサウナ。40℃くらいの温度設定だが、ミストというか温シャワーがひたすらに振り翳してくる。お陰で湿度が高いからなのか、水シャワー（推定20℃）を1分半程度浴びて身体を冷やし、ダツイージョ（？）のリクライニングチェア×扇風機浴がベスト。

あるあるかもしれないですが、サウナ先は『その施設にあるすべてを最高に活用し、なんとか組み合わせて、ととのいを探しにいく』事があるはず。

今回は、温泉で10分温まり☞ミストサウナへの直行・水シャワー・扇風機浴×リクライニングチェア。がそれにあたる。

この施設は、本当にホスピタリティに溢れていて好き。既に2回目の訪問ですが、必ずまた来ます。

ムスコ誕生日おめでとう。

息子2歳の誕生日祝いで、4年前私の誕生日祝いに来たアンダリゾートへ。
もう4年か、、、と若干しみじみ、サウナに入りにきたわけではない。

が、ミストサウナがある！！
しかもタイミングが良くお風呂も貸切だった🚿

ミストサウナは立って入るのがいいよ、としかアドバイスをもらっておらず、
しかもミスト、というよりシャワーwwの勢いが有り余っていたので、ミストを避けて、立つのもしんどかったので座って堪能。

12分計が無かったので体感ですが、5分→ぬるめのシャワー→5分→ぬるめのシャワー→♨️
これが合っているのか定かでなかったし、温まっているのかも定かでないままに時間も時間なので退散。

すると、ダツイージョに戻ってからの蒸し返しの火照りがすごい！！！！！！
身体を拭いた後背中の汗が止まらず、扇風機とミネラルウォーターに助けられる。
若干43℃も、ミズブロがないだけでこうも違うのか、、、

それにしてもアンダリゾートは、追加料金が全くない。

いつもは気が引けてしまう、2杯目どうする問題も、
気をつかわずにシャンディガフが飲める。
なぜか21:45〜22:30までの夜メシの会（？）があり、別バラと称してサングリアを堪能してしまった🍷

毎年、というかまだ2回目なんですが、キミが産まれたのはほぼ10/23で、2年前の今頃は1人孤独に初めての陣痛たるものと闘っていたのを昨日のように思い出せる。

世のコロナ禍出産の同志たちよ、私たちは強い。